2017年10月


子供達も1人立ちし
夫婦で何か余暇を楽しむことが出来ないか・・と
始めた登山。

きっかけは、長野への単身赴任時代に
最初の夏に家族で登った宝剣岳(いきなりなんですが・・)でしたが
本格的に始めたのは、その翌年から。

そして初めての2000m級の山が
今回、再訪した甲斐駒ヶ岳でした。

あれから、10年。
今回、過去の記憶を辿りながらの山旅を
楽しんできました。


10月の3連休の天気は
今一つ、予想しづらい天気。
計画では五竜あたりも候補にあったのですが
結局、晴天が確保できそうな日が最終日の10/9(月)。

前夜に自宅での夕食後を終えて
山道具を愛車に放り込み
一路、伊那市の仙流荘に。

仙流荘には夜の10時半到着。
外気温も低くなく、この時期としては暖かく
車中ではグッスリ眠れました。

この季節の南アルプス林道バス始発時刻は、6:05。
しかし、この3連休には、
登山者が集まれば臨時のバスも早めに仕立ててくれることは
過去の経験から知っていたので
5時には、乗車券販売の列にならぶ。

予想通り、始発は5:10に第1便
私達は5:15に第2便に乗車できました。


  北沢峠  6:15  

6時過ぎに北沢峠に到着。
実は、甲斐駒は今回2度目ですが
北沢峠を起点の登山は
仙丈ヶ岳、アサヨ峰にも使っており
今回で4度目になります。

それでも、5年前のアサヨ峰が最後なので
北沢峠の
以前はテント小屋だったバス待合場所も
立派な建物にもなっていました。

峠からは広河原にむかう林道を少し進み
過ぎに左手の脇道に入っていきます。
10年前とほほ同時間で行動スタート。

緩い坂道を進むこと5分程で
長衛小屋のテン場に到着。
河原には色とりどりの沢山のテントで
河原一面のテント紅葉です。
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5年前には工事中だった長衛小屋
小屋の裏にある橋を渡って仙水峠に向かう登山道が開始されます。
イメージ 2

まだ、朝の6時台
ひんやりとした空気と暗い渓谷沿いの登山道を進みます。
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左岸から右岸、そして再び左岸に戻り
短い急坂を登ると仙水小屋
ここの水場で喉を潤し休むことなく先に進みます。
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小屋の裏にある仙水小屋のテン場をやり過ごし
八ヶ岳の様な苔むしたシラビソ樹林帯をぬけると
前方に広がる岩岩岩・・・のゴーロ帯。

これは、氷河時代に大きな岩石に水分が入りこみ
凍結と融解を繰り返すことで大量の岩塊を形成させたものです。
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このゴーロ帯、気を付けないと浮石もあるので注意。
人の歩いた石を注意深く探しながら登っていきます。

途中で振り返ると
甲斐駒の真向いに位置する仙丈ヶ岳への尾根と
ピークは小仙丈でしょうか。
右手の双子山からの斜面は黄葉で輝いています。
イメージ 6

ゴーロ帯の先に鞍部が見えてきました。
イメージ 7

  仙水峠  7:20-7:25  

北沢峠より一時間とちょっとで仙水峠に到着。
10年前には7時半くらいの到着で若干ペースが早い様です。

この峠からは、甲斐駒ヶ岳とその南陵に異様な形で
聳えている岩峰、摩利支天の景観が
いきなり目の前に飛び込んできます。
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この峠の標高が2264m。
目指す甲斐駒山頂が2967mで標高差約700m!!
ため息がでそうです。
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その前のCPが標高2740mの駒津峰
峠から標高差500mの直登をクリアしなければならない。
前回は1時間半近くかかりましたが
今回はいかに。

峠の左手の針葉樹林帯から直登路にとりつきます。
ところどころに広葉樹林が色付いており
目を楽しませてくれますが
この樹林帯のルートは根っこと岩があり
且つ、ルートも明確でない急登で
息が上がります。
イメージ 10

仙水峠は、風の通り道だった様で
休憩をとるには寒すぎたのですが
標高を稼ぐにしたがって風も弱くなり
樹林帯が低木になった陽だまりポイントで、
この日、最初の休憩。
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目の前には栗沢山と
その稜線の先にアサヨ峰
上部の黄葉は終わっている様です。
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5年前に栗沢山から眺めた
駒津峰への尾根は、こんな感じでした。
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↑の写真をみると、仙水峠に広がっているゴーロ帯は
かなり上部まで広がっているんですね。

この栗沢山
宇多田ヒカルの天然水のCMで有名ですよ。
5年前のレポ⇒アサヨ峰・栗沢山


休憩ポイントから更に進むと
ハイマツ帯にはいり甲斐駒方面の展望が一気に広がります。
イメージ 13
日本百名山で深田久弥は、こう言う
「日本アルプスで一番綺麗な頂上は、やはり私は甲斐駒をあげよう」
花崗岩の白砂を敷き詰めた頂上の美しさ、白砂の峰にみえる

10年前に、この景色を体験したことが
今日まで二人して山登りを続けられたのかなと思います。

急坂ルートは、
ハイマツ帯からダケカンバの林に
これって植生の逆転現象で
普通であれば先に亜高山帯のダケカンバ
さらに高度が高くなると高山帯のハイマツへと変化するのですが
この尾根の植生も逆転している様です。
この現象は、八方尾根が有名ですが
こちらは、駒津峰周辺からハイマツ帯に再びもどります。

そのダケカンバの先が駒津峰
休憩ポイントは、その約半分を経過した地点だった様です。
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ダケカンバの林を抜けると
森林限界地点で、再びハイマツ帯に。
ここまで来ると駒津峰ピークにいる登山者の姿も良くわかります。
イメージ 15

  駒津峰  8:40  

仙水峠から1時間と15分で駒津峰に到着した。
10年前は9時到着だったので、少しは成長したかな。

そして、この日の天候は
天候回復を待ち
満を持してきただけのこともあり
周囲の山々の眺望は二重丸!!

甲斐駒ヶ岳は勿論!!
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鋸岳の先には北アルプス稜線シルエット
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栗沢山とアサヨ峰の稜線の先には
北岳から間ノ岳・・そして南アルプス主稜線が連なる
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南アルプスの女王
仙丈ヶ岳、来年の10年振りシリーズ候補です。
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鳳凰三山と富士
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さて、ここからのルートで
甲斐駒山頂まで直登ルートを予定していたのですが
この6月の八ヶ岳で痛めた膝が
今一つ、調子良くない。
普通に歩いたり軽いジョグでは問題無いのですが
深く膝を曲げたりすると痛みを感じる様に。

この直登ルートを登ってみたい気持ちもあったが
ここは、グッと堪えて
巻き道ルートで。

その直登と巻き道の分岐は
駒津峰から更に
ヤセ稜線と急坂を下りながら進んだ先です。
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直登との分岐道近くからの眺めた六方石、後方のピークは駒津峰になります。
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この巻き道分岐から、直ぐに2~3mの岩場。
普通の山だったら
鎖かロープが設けられていそうな
下降が待ち構えてます。
これは、前回の記憶ありで渋滞ポイントだったかも。

このポイントから
ダケカンバの林を過ぎると
甲斐駒の白砂斜面を巻くルートに
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摩利支天への分岐をやり過ごした辺りから
登山路も急斜面になり苦しくなる所です。
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前方の鳳凰三山と富士山が重なるポイントあたりから
一気に山頂に向けた急坂の直登に変わります。
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この辺りから、息が苦しくなり
相方に遅れを取り始めてくる。
???? これって、いつもの標高高くなると具合が悪くなる
あれ?

この夏の白馬岳では影を潜めていた症状なんですが~。

相方さんの姿は、かなり先に・・・岩陰で下山者とお喋りしていました。
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10年前は、この逆で
この急坂で相方さん大ブレーキだったのに
今回は私がブレーキ。10年の年月は変化がありますね。
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黒戸尾根からの登山道に出合い
ハイマツ帯の中の岩を攀じ登ると山頂です。

  甲斐駒ヶ岳山頂  10:10-10:50  

北沢峠から約4時間で甲斐駒山頂に二度目の登頂。
駒津峰からは膝をかばいながらで
中々ピッチが上がらなかったが前回タイムよりは30分近く短縮
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心配された風も
西側では休息には問題ないレベルで
前回は寒さで叶えられなかったランチも
ゆっくりと景色を楽しみながらとることが出来ました。
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ランチスポットからは
鳳凰三山と富士山が折り重なる様に見えるポイント
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富士山・鳳凰・甲斐駒
一直線の位置関係なんですね。
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ランチ後は、広い山頂を探索
そして、10年振りの山頂写真を撮って頂きました。
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↓10年前 年相応に体形も変化しているようす。
何しろ、今はジジババですから (笑)

山道具や衣類も、これからの時期で
二人ともジーパンで登ってました。
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更に10年後の写真もアルバムに積み重ねることが出来ると良いですね。

それでは山頂からの展望。
朝の北岳は、逆光気味で黒いシルエットでしたが
昼近くになり山肌も分かるようになってきました。
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仙丈ヶ岳 
スプーンで掬いとった様なカール形状が良くわかります。
馬の背辺りのダケカンバ林は落葉してしまった様です。
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毎度、お世話になっている八ヶ岳
10年前には未踏の山でしたが
今は、一番身近に感じている山です。
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南アルプス自体が久々。
北アルプスのメジャーな山並みと違って
また、独特な趣きを感じさせます。
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それでは名残惜しさを堪えて下山へ

摩利支天・・・今回も膝への余分な負担を考えてパス。
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六方石・・駒津峰への稜線上に
ポツンと巨石が座っている姿は異様です。
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六方石から駒津峰の岩稜帯の急登
ふと思い出した!!
あの時、小雪が舞い始めたんだ。
寒さと駒津峰まで行けば緊張感ある登山道から
オサラバできると
必死の思いで歩いたんだ。

そんな記憶を思い出しながら
駒津峰に~

  駒津峰  12:00  
駒津峰で水休憩。
さて、定番では双児山ルートで下山なんですが
最後の下りは変化の少ない道だった様な~記憶。

それだったら、往路の展望を楽しみながら
下山する方が良いなと、仙水峠に向けて下る。
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山の景色って、太陽の位置関係で
雰囲気も様変わり。
アルプスの秋を身体に感じながら慎重に下ります。
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鳳凰三山方面も甲府側からガスが上がってきた。
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甲斐駒もガスがかかったり抜けたりの繰り返し
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栗沢山も見上げる様な位置関係まで下ってきた。
この山も南アルプス展望の山として
再訪したい山リストに加えても良いかな。
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  仙水峠  13:10  

駒津峰から1時間10分で仙水峠に
登りのタイムと変わらない時間を要してしまった。
膝をかばいながら下山が原因です。
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陽射しを浴びたゴーロ帯も
初めてかな~。
午後の陽射しで朝よりも一層
黄葉が輝いている。
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樹林帯を抜け出ると仙水小屋で水補給。
双児山より、コースタイムは少し長めでしたが
明るい紅葉の林を歩く道程は爽快そのもの~♪♪
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仙水小屋からは渓流にそって下山。
何か所かある堰堤に溜まっている水も澄んだ
とても、綺麗な渓谷で朝の印象と様変わりです。
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長衛小屋に戻ってきました。
流石に、連休最終日で
賑わっていたテン場も、朝からテントも激減。
山の連休最終日の寂しさを感じさせます。
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北沢峠にむけた最後の林道
これが以外に疲れた足には長い道のり
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  北沢峠  14:10  

山頂から3時間と20分で戻ってきた北沢峠
帰りのバスは登山者が集まったらバスが随時発車することとなっており
峠到着時に乗車を始めていたバスは
私達の二人手前で満員。

しかし、それから待つこと10分ほどで
次発のバスに乗車できました。

帰りのバスの窓から鋸岳
鹿ノ窓・・見えます?
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拡大すると・・・高さ3mほどと言われる雨と風の浸食でできた穴。
鹿ノ窓、誰が命名したんかな~。
親切にも、バスは、この展望ポイントで停車してくれます。
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その後

バスは3時過ぎに仙流荘に到着。
この時点で中央道は連休最終日の大渋滞。
(覚悟はしてましたが・・)

焦って帰っても渋滞にはまるだけなので
高遠「さくらの湯」に直行。
通常大人500円のところ、仙流荘バス停に
100円割引券があり、400円で入浴できましたよ。
この情報も、バスで案内しています。

入浴後は
152号線-杖突峠経由で富士見町
そして甲州街道経由で韮崎ICから高速に入り
双葉SAで夕食・・・・・渋滞緩和待ちで時間稼ぎです。

何しろ、小仏峠頭に渋滞30kmなんで~( ノД`)シクシク…。

今年に入って渋滞の長さが半端なくスゴイです。

今回のコースとヤマレコ記事です。

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結局、8月末の白馬登山から
9月には、どこにも行けず(それでも、高尾山ハイクは1回)
10月を迎えてしまいました。

その10月1週目の週末日曜日に
3年振りに那須岳の紅葉刈りに出かけてきました。

前日の土曜日の夜に
自宅を出発。

今回のルートは
いつもの峠の茶屋駐車場は車両規制があったり
激混みが予想されたので
MTジーンズから裏那須岳の三本槍岳のピストン。

那須のブロ友さんakiさんから
那須SAスマートICがMTジーンズ駐車場に近くで便利ですよと
事前にアドバイス頂いていたのですが
良くも調べないで
それではと、SAで車中泊してしまった事が
間違いのもと

駐車場入り口にスマートICへの分岐があり
駐車場からIC出口に出られない配置になっているんですね。

翌朝、少し遠回りしてしまいましたが
白河ICで高速を出て下道でMTジーンズに。


駐車場には6時過ぎに到着。
ガラガラです。

この日のゴンドラは
7時から営業開始。
それにも関わらず
駐車している車は5台ほど。
(後で、このうち何台かは峠の茶屋を諦めてきたとか)
この時間帯、峠の茶屋では既に満車で大渋滞だったとか。

ここで、ゆっくりと山支度をして
ゴンドラ駅に移動
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ゴンドラ駅までは
地下通路を抜けて
長~いエスカレータ。
眠った身体には有難い。

そのエスカレータ手前に登山届が備えてあり
ゴンドラチケットの購入時に提出する仕組み。
下山時にも、チケットカウンターに下山報告することになります。

紅葉シーズンの週末祝日は、ゴンドラは7時営業開始
(平日は8時からですので要注意)
イメージ 2

ゴンドラに乗って
10分程で標高差460mを一気にのぼり
標高1417地点にゴンドラ山頂駅に到着。

駅舎を出て
ドッグラン広場を通りぬけると
茶臼展望台へ
風も無くベストコンディションです。
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ここで朝一のゴンドラに乗車した
若いご夫婦と話し込む。
このお二人も峠の茶屋を諦めて
MTジーンズに変更したカップル。
この後、抜きつ抜かれつつ
三本槍岳まで登ることに。

ゴンドラ山頂駅周辺のガイド案内↓

  ゴンドラ山頂駅 出発  7:20  

山頂駅を出て右手に進むとゴヨウツツジ散策コース。
ゴヨウツツジ?? シロヤシオのことですね。
ここも春さきには白い花が咲き誇っているのでしょうか。
路幅の広い散策ルートを10分程進むと
緩やかな坂道の頂上部に展望台
ゴヨウツツジ展望台と呼ばれている施設。
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今日は、急ぐ旅でもないので
展望台に登ることに。
周囲の木々の成長が、少し邪魔でしたが
那須岳連山の稜線が見える。
標高差で500m足らずなんですが
想像以上に稜線までの距離がありそうです。
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そして、稜線から延びている尾根の斜面に
お~!!、ここにも赤い羊???
こちらは色がカラフルですね。
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展望台を下りて
樹林帯の中を暫く歩くと
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展望の開けた
中の大倉尾根と呼ばれる直登道に
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この尾根から那須岳の峰々を一望できます。
茶臼岳、朝日岳、そして
右手には名前の無い1900峰。
こちらから眺めても立派な山容なのに
1900峰では可哀想。
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朝日岳の頂上部も
部分的に歯こぼれした形
これまで気がつきませんでした。
手前の山の紅葉、見事です。
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標高を稼ぐほどに
傾斜も次第にきつくなりますが
足元も、しっかりした登山道なので
まだまだ、大丈夫。
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絶好の紅葉スポットに辿りつきました。
これ、進行方向ばかり見ていると見逃します。
思わず振り返ると~素晴らしい朝日岳を彩る
周囲の景色

下山時も通過するので
午後の日差しで景色は
どの様に変化するのでしょうか。
イメージ 12

このルート最高峰地点
スダレ山山頂部の岩が見えてきました。
イメージ 13

赤面山ルートとの分岐。
このルートでの下山も検討対象でしたが
下山後の車道歩きが長く却下。
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でも、この尾根の紅葉も
魅力的です。
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分岐をやり過ごし
暫く登ると
ザレたルートに。

ここは風の通り道なんでしょうか。
このザレたスダレ山までの短い区間だけ
風に吹き付けられ
これまでの登りで火照った身体が一気に冷えてきました。
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個々から眺める朝日岳も圧巻の景色です。
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  スダレ山  8:43  

山頂といっても大きな岩が鎮座しているのみ
ここで少し小ブレークして先に進む。
前方には名前とイメージが合わない
三本槍岳の緩やかな山の全貌がみえてきた。
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山肌を良く見ると
落葉した樹々のちらほら、こちらの紅葉は少し早いんですね。
イメージ 19
西の方角には、こちらから見ると
鎌首をもたげた様な朝日岳
1900峰から下った平坦部が清水平。
三年前の登山ルートです。
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三本槍への登り手前の鞍部。
ここからは葉が落ちてる枝が良くわかります。
イメージ 21

3年前の登りの記憶が余りないので
そんな辛い登りではないかな~と思っていたら
中々、山頂の平坦部に辿り着けません。

呼吸を整えながら
背後のハイマツと熊笹がつくる絨毯の緑と紅葉にため息をつく。
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  三本槍岳  9:14  

ゴンドラ山頂駅から2時間ほどで三本槍岳に到着
覚悟はしていましたが
狭い山頂は景色を楽しんだり、食事をする登山者でいっぱい。
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さて、本日の目的は
この三本槍岳ではなく
その先の大峠へ向かって下る稜線上の鏡ヶ沼展望ポイント。
この写真の左端の少し剥げたポイントです。
(中央のザレ地は、写真中央部の鋭俊な赤崩山への分岐ポイント)
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ここは、秘かに狙っていたポイント
そして、私達が登ってきた斜面に対して
こちら側の紅葉は、まだまだ良い色合いです。
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  鏡ヶ沼展望所  9:37-昼食-10:30  

展望ポイントまでは15分ほど。
山頂標の様な白い標識がポツンと建ってます。
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そして、お目当てはというと~

ちょっと、紅葉には早すぎた様です。
紅葉最盛期の鏡ヶ沼は、こちらのヤマケイから
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この三連休辺りが
紅葉ピークなのではないでしょうか?

取りあえず、鏡ヶ沼を見下ろせるポイントでランチタイム
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食事も終えて
のんびりしていると
どこかで見知った人が到着。

そう、ゴンドラ山頂駅で会話した若いカップル。
三本槍岳まで抜きつ抜かれつつで
ほぼ同タイムで山頂に到着していたわけなんですが・・。
こちらの鏡ヶ沼のことも山頂から下るときに教えてあげた次第。

こんな場所があったんだと
感動してくれました。

このルート、もっと一通りが少ないのではと
思っていたら、

このカップルの後に
中高年の団体さん。
会話から聞こえてくる方言から地元の方ではないかと推測。
先月まで、朝ドラでやっていたアレです。
おとうさん!!っていう女の子のドラマ

でも、この団体さんの会話が面白くて聞き入ってしまいましたが
地元の方々なら知っている
隠れた裏那須の紅葉スポットらしいです。

ここから見上げる三本槍岳は
南側よりも威圧感ありますね。

そして、様々な紅葉の色のバリエーションが綺麗。
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団体さんの年長の方が解説
こちらの斜面は南側よりも風の吹き上げが少ないから
紅葉持ちするんだよね~とか、
標準語に直すと
こんな解説だった様な。
イメージ 31

でも、すっぱらしい紅葉です。

この展望ポイントを更に下ると大峠
そして、その先の稜線上には流石山、大倉山へと続きます。
大峠から三斗小屋温泉、そして
熊見曽根に戻り、中の大倉尾根へと周遊することも可能。
この日は、夕方に約束があったので
この周回ルートは来年以降へのお預けとしておきます。
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一時間近く
ゆっくりとさせて頂きました。
この紅葉を目に焼き付けて
三本槍岳に戻りましょう。
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  三本槍岳  10:46  

相変わらずの人の多さですが、想像していたほどの混雑ではなかった。
混雑のピーク過ぎたのかな。
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三本槍岳から茶臼方面の展望
あちらは激混みだろうな~
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さあ、戻りましょう。
復路の折り返しで登ってくる人との混雑も
然程のこともなく無事に通過。
薄緑が熊笹で濃い緑がハイマツ帯。
ここに落葉してしまった紅葉が組み合わさると綺麗でしょうね。
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公園の散策路の様な登山路
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それは、いつも
登山路を整備して頂いているブロ友akiさんに大感謝です。
akiさんの那須レポートは凄く参考になります。
この日も茶臼から朝日岳周辺のパトロールで大活躍だったそうです。
akiさんのblog、こちらから、↓

スダレ山に戻ってきました。
光の角度が変わっただけで
朝とは、また違った雰囲気です。

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熊笹と紅葉
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そして、まだまだ登ってくる登山者
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朝の紅葉スポット地点も
陽が燦燦と降り注ぎ紅葉も更に鮮やかに。
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今シーズン初めての紅葉の旅で満喫の山旅でした。
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中の大倉尾根からの那須の山々を再び
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  ゴンドラ山頂駅  12:17  

約1時間半で下山。
那須岳は過去に峠の茶屋から3回登っており
MTジーンズからは今回が初めて。

今回、ここを起点に
裏那須の紅葉を楽しむルートも色々あることが
新たな発見となりました。

来シーズンもリピートしそうですね。

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