2016年06月


前報では書き忘れていたのですが
今年も、昨年に負けず忘れ物の多い「こうち隊」
今回は、いつも持ち歩いていた一眼レフデジカメ。
確かに、車に載せた・・確かではない。
やばい、少しボケが始まったか。

まあ~、山に登るのにザックを忘れた方も近くにいるので
カメラは許せる範囲でしょう。

ということで、今回の写真はiphoneをフル活用。
花写真等は、tanmaさん、ひらさん、paraさんの写真を
フル活用させてもらいました。

裏磐梯分岐から弘法清水小屋

後発のmomo隊に約30分先行する形で
裏磐梯分岐から登り進みます。

この眩しすぎる新緑のブナ林
直登に近い登りですが
この急勾配も少しの我慢
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途中で見晴らしの良い展望ポイントに出逢いますが
残念ながら、展望は望めず。
銅沼で見上げた山にかかったガスの中に
入ったようです。
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展望台から少し上ると
尾根筋から猪苗代湖側の斜面をトラバースするルートに変わる。
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先頭を歩く女子隊二人のピッチが
次第に早くなり
後方の男子隊が堪らず・・ブレーキをかける。
どうも、お喋りが始まると
二人のペースは加速する様で

途中、小休憩ブレーク ^^
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小休憩の後に、登り進んでいくと
下山してくる登山者の数も次第に多くなり
そして、皆さん
レインウェア・・(泣)
とても満足して下山している様子にはみえません。
今日は・・・外したかな

人の背丈もある様な笹原を抜けると
弘法清水とお花畑との分岐
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お花畑は、3年前には残雪も残っていたこともあって
パスしたルート。

今回は、時間も十二分にあるので
お花畑経由で弘法清水小屋に向かうこととした。

とすると、ここまで山蔭だったルートから
銅沼から見た火口壁上部に飛び出た。

下山時に歩く火口原をのぞき込む相方
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今にも飛び降りそうな
ひらさん (驚)
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ハクサンチドリ・グンナイフウロなどが咲いていましたが
花畑のピークは、これからでしょう。
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緑の灌木の中に
ひときわ艶やかに咲いているレンゲツツジ。
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これは・・・・何かな?
あまり観たことがないので撮り止めておきました。
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そして、ひらさん
この日のお目当てを見付けました!!
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バンダイクワガタ
予想よりも小振りの花で
この日の強風に撮影が非常に難しかった~
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親子の様な、花好きのお二人(ひらさん&tanmaさん)
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お花畑から
火口原からのルートと合流し
岩々の道を登っていくと
弘法清水小屋に到着

  9:37-10:13 弘法清水小屋       
山頂はガスっているので
この小屋でmomo隊を待つことに。

予定では30分ほどで到着する予定なのだが。
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その間に、相方さんは
あかりんごさんと故郷「福島」談義をしたとか・・
しなかったとか・・。凄く気さくな山女子で
数年来の友人の様に話は尽きなかったようですよ。
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こちらは、トシヒコさんと私・・。
tanmaさんから頂いたお摘みで
何を会話したのか・・・トシヒコさんとは今回で3回目。
最近、仕事で山形の高畠に行く機会も増えてきたので
何とか週末と仕事をつなげてみたいもんです。
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この間にも、天候が回復してくる様子は感じられず
弘法清水小屋から眺められる
櫛ヶ峰を覆うガスも留めなく流れていきます。

寒くなったので小屋の中をのぞくと
お!!これは!!
Great Traverse の田中陽気さんの
サイン入り色紙が飾れていました。
山の形は磐梯山なんですかね。
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奇跡を呼ぶ男・・・登場!!

小屋で待つこと30分
そろそろ、momo隊が到着する時刻なんですが・・
なんて会話していると

次第に空の色が青色にかわり
paraさん・・到着 
そして・・・????、誰かがいない????
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paraさん談:momoさん、ガスった磐梯山を高速で観て
八方台駐車場でダウン。
前日まで海外出張の激務。その翌日に福島まで足を延ばしただけでも
大したものでしょ!!

そして、山頂に
これまで覆っていたガスも突然に抜けて
青空が(驚!!)
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屋久島に引き続き、奇跡を呼び寄せました。
paraさんに感謝!!
このあたりの経緯はmomoさん屋久島編↓を
感動ものです。

磐梯山山頂に

弘法清水の裏に
四合目表示の石碑
磐梯山山頂は五合目とのことで
この×合目表示には諸説あるんですが
五合目以上が吹き飛んだ説が一番大胆ですが
吹き飛んだ山は小磐梯山なので
真実は何なのか・・・今、もって不明だそうです。
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弘法清水の右手から山頂へのとりつきポイント。
この直登は・・・2度目ですが
コースタイム以上に長く感じるルートです。
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汗だくで登る路の傍らに
イワカガミ!! 今年は、良く見かけます。
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  10:39-11:11 磐梯山山頂       
そして、約30分ほどで山頂部に到着~
あれ~、再びガスってしまった。
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写真では穏やかにみえる山頂も
実際には強い風の吹き付ける悪天候
paraさんの神通力も
力尽きたか~

そして、この山頂部にも
お目当ての花が咲いております。
↓スマホ撮影写真
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これ、頂いた写真 (さすがだぜ~)
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雄しべ雌しべが角の様に飛び出た特徴ある花で
4枚の花びらも濃い青紫色の筋が入った岩場に咲く可憐な花です。
磐梯山のみに咲く固有種とのこと。


山頂部のガスも
時折きれて、隙間から下界が眺められるのですが
遠方の展望は・・ノーチャンスです。
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tanmaさん、粘って撮影した猪苗代湖がかすかに。
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山頂部から
10m程下り立った岡部小屋の近くに
山頂標が立てられています。
ここで、今回の参加メンバーで1000座ショット!!
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この様なガスったお天気でも
老若男女・・親子連れの登山者と
磐梯山山頂は賑わっておりました。
しかし、風も強いこともあって
昼食を弘法清水小屋でとる為に
下山を開始。

檜原湖も眺められる様になってきましたね~
天候も回復してきました。
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下山編に続く


ひらさんからのお誘いで
磐梯山に登ってきました。

福島のブロ友さん「あかりんごさん」から
磐梯山に咲く「バンダイクワガタ」という固有種の花目当てです。

磐梯山には3年前の5月に
八方台からのピストン

今回は、裏磐梯スキー場から中ノ湯温泉跡経由で山頂へ
下山は火口原に下る周回ルートです。
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ひらさんとの待ち合せは裏磐梯スキー場駐車場に朝の7時。
前日の金曜日、早々に仕事を片付けて
8時前に自宅を出発し
途中、那須高原SAにて車中泊。

翌朝、SAで朝食後
東北道・磐越道で磐梯山に向かう。

いつもなら、猪苗代湖手前のトンネルを抜けでると
前方に磐梯山の東北の雄峰たる山容が目に飛び込むのだが
な・・なんと、晴れ予報で想像もしていなかった
ガスに覆われた山頂部。
そして、運転していてもわかる風の強さ。

ここで一気に今日のテンションが下がってしまう。
諦めの早いこうち隊、
自分達だけであれば、中止していたかも。
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それでも、本日の目的はバンダイクワガタの花

そして、今回の山行メンバーには
ひらさん、tanmaさんの花旅コンビと
山形からトシヒコさん
地元福島からは、今回の花を紹介して頂いたアカリンゴさん
そして、オフ会以来ですが、momo隊

多彩なメンバーとの会話も楽しみ。
まずは、集合場所に向かう。

※すでに、皆さんの記事アップされています。

アカリンゴさん:準備中
momo隊:準備中


花盛りの裏磐梯コースと歩みは止りがち

檜原湖畔ルートから裏磐梯高原ホテルを通りすぎた先を左折すると
裏磐梯スキー場につながる一本道。
ゲレンデレストハウスが集合場所。
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朝の早い、ひらさん、tanmaさんに続いて
こうち隊・トシヒコさん・アカリンゴさんと続けて到着。
momo隊は、到着が遅くなるので八方台から登るとの連絡。

  6:45 裏磐梯スキー場       
予定より15分早く出発。
白銀のゲレンデから
今は、すっかり緑の斜面となった坂を登っていきます。
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ここで珍しい花がいきなり現れてきました。
あかりんごさんが教えてくれました。
「コウリンタンポポ」という花だそうです。
トシヒコさん、弘法清水辺りでも見ており
凄く記憶に残った花とのこと。
そうですよね。このドギツイ色は・・・日本の花かな?と思っていたら
帰宅後に調べていたらヨーロッパ原産の帰化植物であることが判明。
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斜面を登り切ると
火口原との分岐を右折し中ノ湯方面に
(案内標識が無かった様な記憶が・・)
ここはトシヒコさんが、適切なルート選択で

すると、前方には巨大なガレた壁が・・・
爆裂火口壁なんですが、残念ながら上部はガスに覆われて
磐梯山山頂部は望めず。

明治21年に噴火し
小磐梯山と呼ばれた山が吹き飛んだそうです。
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樹林帯に入って直ぐに
あかりんごさん、トシヒコさんが案内してくれた
名も無い沼(あったかも知れない・・)
噴火後には大小色々の沼が点在しています。
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更に先に進むと
木立の隙間から赤茶けた大きな沼があらわれた。
「銅沼(あかぬま)」です。
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沼の奥に大きな見える火口壁
その稜線部左手には櫛ヶ岳、右手には磐梯山が眺められるはずだが
厚いガスに覆われている。
・・・今日は、外したかな~。
(ふと、もろーさんのお顔が浮かぶ・・・ゴメンナサイ)
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そして、ここから
大幅にペースダウン
何しろ、足が止まり勝ち
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花の百名山「磐梯山」
名に恥じない・・登山道には色々な花が咲き誇っています。
↓ ごく一部の写真です(ひらさん、tanmaさんの写真お借りしています)
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  8:03 裏磐梯スキー場分岐       

八方台-中ノ湯コースとの合流ポイントには
写真撮影をしているうちに到着
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ここで、momo隊へ LINE連絡 兼 大休憩
すると、パラさんから
これから八方台を出発するとの連絡が入る。
八方台から中ノ湯までコースタイムで30分。

本隊(私達のことね~)がゆっくり歩き
弘法清水で休んでいれば追いつくだろうと読んで出発。


はたして、momo隊は
本隊に追いつくことが出来るのでしょうか・・・

次報に続く






梅雨の中休みの先週週末に
ブロ友もろーさんの40年振りシリーズ第4弾
「瑞牆山」に登ってきた。
なんと、正確には42年前に今は亡くなられた友人の方と
初めて登った山とのこと。

同行メンバーは、最近は定番化しつつある
1950年代生まれnobuさんこうち隊ひらさん(?)
もろーさんを加えて「50sのメンバー」と
50sの水先案内人の70年代生まれの「tanmaさん」

そして、今回は
kashimashi娘隊から、次女のとかちゃん
(三女のぐっちーは、所要で参加できず)
相方の旧同僚のご主人「サトウさん」をメンバーに加えた
総勢8名のグループ山行と相成りました。
※サトウさんも、50sメンバーです。

山行ルートは、
今回はオーソドックスに
もろーさんが歩いた42年前をトレースする
瑞牆山荘-富士見平小屋-瑞牆山の往復ピストン
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既に参加メンバーのレポはアップされております。
  nobuさん:瑞牆山


こうち隊は、瑞牆山には過去に2度登っており、今回で3度目。
瑞牆山・金峰山 2009.05.23 (10)
特に初めての瑞牆山は、私達も若く恐いもの知らずで
瑞牆山の後に金峰山まで足を延ばしていましたが、これは昔の話。
今は、そんな体力はありません。


  8:00 瑞牆山荘         
登山スタート予定時刻は瑞牆山荘を7時半。
いつもの様に、ギリギリの5分前に瑞牆山荘上の無料駐車場の到着。
駐車場は既に満車に近い状態で路肩駐車もやむなしかと
駐車場に入ると
先着のtanmaさんが駐車スポットを確保してくれていて大助かり。

そして、てっきりラス到着だと思っていたところ
いつも、早いnobuさんが、未だに到着していない。
携帯に電話しても不通。
(ここは、docomoは〇だが、auは圏外)

結局、8時近くまでnobuさんの到着を待っていましたが
連絡もつかないので携帯にメッセージを残して先にスタートする事に。
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山荘前で待っている間にも
続々と車が駐車場に入り溢れた車で山荘と駐車場間の車道路肩も
あっというまに埋まっていきます。
流石、首都圏にも近い日本百名山だけのことはあります。

山荘からは暫く新緑に覆われた緩やかな坂道なので
歩きはじめのウォーミングアップには調度良い。

今日のこの日、下界では30℃近い暑さの予報だが、
こちらは別天地、新緑と心地よい涼しい風がふきつけ
登りはじめの皆さんは、快調!!^^
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特にKASHIMASI娘の二人は
先頭歩かせた為、お喋りも止まらず
どんどん先に・・・お喋りは止めなくても
足は時々止めてくれないとか
後方のオジサン達がいったか・・どうか。


  8:46 富士見平小屋         
コースタイムから若干早くに富士見小屋に到着。
既に沢山の登山者で賑わっておりました。
小屋の前に咲いたレンゲツツジがとても綺麗でした。
この小屋には、瑞牆山・金峰他・・・これまで何度か足を運んでいるんですが
このレンゲツツジの開花時期は初めてでした。
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富士見小屋で10分程の休憩の後に
瑞牆山に向けて出発です。

小屋の後方の緩い坂道を登り
小さなアップダウンを繰り返すと木立の隙間から
瑞牆山山頂部が見えるポイントに。
毎回、ここから写真を撮影していますが
緑の額縁に瑞牆山・・とても、お洒落な場所です。
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この展望スポットの先から
天鳥川に向けて急坂を下りていきます。

そして、天鳥川の渡渉ポイント・・・
といっても水がありません。
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  9:25 桃太郎岩         
久しぶりの見た桃太郎岩は
以前より大きくなった様に感じた。
岩の下で遊んでる人物はtanmaさん
ひらさんの求めに応じて何でもやってくれるので
カメラのシャッターの押甲斐がある好人物です。
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桃太郎岩から木階段、一枚岩の鎖場・・次第に瑞牆山ワールドに近づいてきました。
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そして、少しピークを外した石楠花の花もちらほらと
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大ヤスリ岩の直下まで登ってきました。
これも、以前より大きくなった感覚
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大ヤスリ岩の近くの岩陰に
イワカガミの群落を発見!!
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この株は、ピンクも鮮やかで久方ぶりの
イワカガミの群落でした。

いよいよ、これからが瑞牆山の核心部
大人のフィールドアスレチックスです。

今回、この瑞牆山に誘ったサトウさん
山経験は高尾山周辺と一度登った塔ノ岳といっておられましたが
いやいや、大したもので
メンバーから遅れることもなく
安定した歩行で登ってこられました。
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岩登りは、まだ慣れていない部分もありますが
元ラガーマン。他の50sに負けない脚力で
登ってこられました。

大ヤスリの高さ位置関係から
そろそろ、稜線部に近づいてきました。
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そらそら、稜線が見えてきたぞ。
この稜線の反対側から登る不動滝ルートから周回したのは5年前の秋でした。
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稜線部、この道標奥側に下りていくと不動滝へと続きます。
(悪路でした・・・)
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そして、お馴染みの山頂近くの鎖場
下りる人、登る人が声を掛けあい
やり過ごしていきます。
こんな時に声が相手側に通じると連帯感を感じますよね。
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  10:45 瑞牆山山頂に         
山頂近くの石楠花の林を抜けて
瑞牆山の岩に取り付こうとしていると
前方に見た顔が・・・

オレンジのジャケットを着た
nobuさんでした。

カンマンボロンコースから登ってきたそうです。
とんだ、勘違いで
私達が最終的に富士見平小屋経由の標準ルートピストン計画を
御存知でなく、最初のコース案内の一つ
カンマンボロンが頭から抜けなかったようです。

これで、本日のオールキャスト総登場とあいなりました。
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むー・・・、残念ながら周辺にガスは湧いていませんが
遠くの山々には厚いガスがかかっていて
視界良好の◎⇒△位の評価でしょうか。
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晴れていれば、こんな風景が広がっています。
7年前の瑞牆山
金峰山をはじめ富士山を含む
山上からの大パノラマを楽しめました。
そして、指の先にみえた金峰山に・・・
行けちゃうんじゃないと・・この日の第二ラウンドで
登ってしまった若い頃の写真です。
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しかし、今日のお天気は残念(泣)
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辛うじて・・大日岩
この岩上でも遊ばせてもらいました。
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鷹見岩
石楠花の群落地に、この岩峰が突きだしております。
ここには、今日と同じ時期に4年前に登っています。
記事をクリップするクリップ追加 石楠花の岩山 鷹見岩・大日岩 2012.06.10 
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そして、定番となった瑞牆山山頂からの大ヤスリ岩
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山頂には多くの登山者でいっぱい
漸く今回のメンバー8人が占拠できる場所を確保してランチタイム
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もろーさんの期待した八ヶ岳眺望は残念なことでしたが
ここまでのルート、若かりし頃を思い出しながら
感慨深いものがあったことでしょう。

そして、忘れてならない儀式も
シャッターを周囲の方に頼んでパチリ!!
皆さんの個性がでた集合写真です。
これで361座(現在、365座進行中)。
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今年は、昨年の同時期よりも約150座遅いペースですが
昨年10月で終わった1000座も
今年は年末まで楽しめそうです。

  12:03 瑞牆山 下山開始         
一時間以上、ゆっくりさせてもらった山頂に
名残りもつきませんが下山を開始。

不動滝ルートとの分岐の先に
キバナコマノツネの群生地
ここに限らず、所々に
この花は良く咲いておりました。
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そして、このルートでお馴染みの
デブ試しの岩
登ってくる時には
別のルートで迂回してしまった様でした。
・・・そうそう、今回気が付いたのは
以前よりもルートが広がってしまったこと。
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人気の山だけに、大ヤスリ岩基部から稜線にかけて
登る人、下山する人々の往来が多く
時に渋滞、そんな中、ルートが次第に森林側に
広がってしまった様です。

この日も、12時過ぎた時間帯にも関わらず
瑞牆山に登る数え切れない人々とのすれ違い
次第に高尾山化しつつありますね。

もろーさんが
瑞牆山といえば静かな秩父山域
そのイメージが無くなってしまったな・・・とポツリ
42年の時の流れです。



富士見平小屋に向けた飯森山への急坂道を登っていると
後方にいた、ひらさん、もろーさん、nobuさん、tanmaさんが
途中から大きく離れてしまったことに気が付く。

急坂道を登り切った場所で
待っていると、nobuさんが
少年の様な高揚した顔で
「イチヨウランを発見したよ!!」
「イチヨウラン???」
tanmaさんの撮影した写真を覗かせてもらう。

相方、「観てみたい~♡」
・・ということで
nobuさんに今一度同行してもらい
再び、坂道を下ることに

すると山側の苔むした斜面に4株ほどの花・・
これは、知った人でいないと分からない花です。

イチヨウラン・・一葉蘭
根本に葉を1個つけた野生のランの花
(文字道理です)
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思いかけずに珍しい花を観れて
得した気分に。

  13:50 富士見平小屋         
富士見平小屋の幕営地は色とりどりのテントで
朝よりも更に賑やかに。
小屋にでもはいり、尾上さんの版画でも覗こうとしたのですが
(尾上さん詳細は、先の鷹見岩記事に記載)
小屋の中もテンバの受付などで大忙し。
小屋番の方から、尾上さんは最近来られていないとか・・
5年前の尾瀬で出逢ったときには70歳だったので
今は75歳ですか。お元気でしょうか。
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ここの水場で水を補給!!
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天鳥川は涸沢となっていましたが
ここの水場は湧き水が豊富です。
自然で浄化された冷たい水が喉を潤してくれます。
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みずがき山自然公園近くに駐車しているnobuさんと
富士見平小屋下の林道でお別れし
あっという間に瑞牆山荘駐車場に
駐車場周辺は車だらけの喧噪とした状態に

もろーさんの42年前の静かな奥秩父の山から
昨今の登山ブームで首都圏からも近いこともあり
登山者が多く集まる山へと変貌しておりました。
私も、その一人ですが・・。

  7:30 みずがき山自然公園         

下山後に別の角度から瑞牆山を眺めて頂きたくて
もろーさんを誘って
みずがき山自然公園に車で立ち寄ってみました。
秋の黄葉シーズンも綺麗ですが
緑の衣に包まれた瑞牆山も中々のものです。
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思わず・・・ジャンプしたくなる様な
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ポーズをしてみたくなる様な
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開放感ある公園です。
山登りとは関係なく立ち寄る価値のある場所です。
(nobuさん、ひらさんが加わってると
更にオフザケ写真になったのに残念です^^)

KASHIMASHI娘隊のとかちゃん
相方とペアーで歩かせると
二人でどこまでもお喋りでいっていまいそうなペース。
ここに三女ぐっちーが加わると最強トリオ。
これは、是非、ブロ友女子隊とのコラボを企画したいものです。

サトウさん
本格的な山は初めてとのことでしたが
流石、若い頃にラグビーで鍛えた身体に嘘はないですね。
60代過ぎて山を始めた方も多くおられますので
これからも機会みつけて山にご一緒しましょう。

もろーさんとは、同じ単身赴任で
お互いに山形勤務だったこともあり話も弾んでおられました。
50sに入会ですね(笑)









一服峠で、文字通りにイップク中のメンバー
相方が落ちていたツツジの花びらをつかって
ツツジのイミテーション。
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この後すぐに・・・この努力が無意味なことに(笑)

峠で5分程休憩し
位牌岳に向けて歩き出し暫くすると
登山道傍に、赤紫色に彩られた小振りのツツジ
一服峠前に保険で撮った花よりも色濃く花弁が満ち溢れています。
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そして、何よりも周囲の黄緑色の若葉に
映えたアシタカツツジの花弁
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nobuさんの足取りが早くなっていきます。
ホームグランド・・マウンテンだけに
穴場の花の咲き具合が気にかかる様子。
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稜線には薄くガスが漂いはじめてきましたが
これはこれで趣があって良いもの
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初めてみる花
・・nobuさんが教えてくれたツクバネソウ
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そして、高尾山域とは
植生のことなる木々
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コアジサイ
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ドウダンツツジ
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これは、トウゴクミツバツツジ
花が大振りなのと葉っぱが三枚
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つるべ落としの滝への分岐点
下山路は右を下ります。
位牌岳には直進でコースタイムで20分ほど
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ひらさんも、目的を果たすことができて
ご機嫌・・♪♪
信州から、遠征してきた甲斐がありました。
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分岐ポイントからも遅咲きのアシタカツツジ点在
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ドウダンツツジとアシタカツツジとの協演
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ピークも過ぎていたので落下した花びらもたくさん
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誰かが、寝転んでみたいな~
すると
棺桶の別れ花か~
位牌岳だけに・・・

なぞと、流石60歳代のレジェンドの会話です。

花咲くポイントポイントで足が止まってしまう。
そんな中、暫く進んでいくと一気に展望が開けた場所に飛び出た。
切れかけたガスの先に見える山頂部が位牌岳かな。
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肩側がスパッときれた場所ですが
芝生もあり、良い休憩ポイントです。
その広場から、nobuさん
崖側に下りていきます。
ここも、nobuさんの穴場ポイント
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そこにはイワカガミの群生地。
イワカガミも終盤の様です。
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この広場でランチを取ることとして
取りあえず、位牌岳の山頂だけは踏もうと
山頂に
  11:26 位牌岳 山頂        
位牌岳、標高1,457m
愛鷹山塊 第二位の標高(第一位 越前岳 1,504m)。

山頂は明るく広い広場でしたが周囲は木々で囲まれており
視界はありません。
勿論、今日はガスで視界は元々ありませんが。

本日の参加メンバーでブロ友1000座ショット!!
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この山頂標の真向いには
記帳箱、その上にはカメラ置台が設けられ
これは良い工夫だなと感心!!
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・・・・・昼食タイム ・・・・・

先ほどの広場に戻り、簡単なランチタイム
何しろ、今日の下山後の予定は
沼津のお鮨  お腹を残しておかないと


これ、別れ花ですね。
来シーズンには、きっとピーク時に
再訪しようと密かに誓った。
それまでの、暫しのお別れだ!!
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分岐ポイントに戻ってきました。
ここから
つるべ落としの滝経由で下山します。
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ブナの原生林をおりていきます。
ブナの木に生命力を感じます。その力にパワーをもらう相方。
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ブナ林を過ぎ去ると
涸れ沢の岩ゴロゴロ道を下っていきます。
昨年の鈴鹿の鎌ヶ岳の沢ルートの下りに何か似ている。
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沢の両岸を右に左に
気のせいか、沢の水の音が聞こえた気がしたのですが
涸れた沢は暫く続きます。
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沢のセセラギが聴こえはじめ
高巻いたルートを
このルート初めての木の階段を下りていくと
ガクウツギの群生
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  13:17 つるべ落としの滝        
ルートから外れた場所から聞こえてくる
少し、控えめな
滝の水音
つるべ落としの滝
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落差20mの滝ですが
nobuさんも吃驚する位の水の少なさ。

そんな貴重なお水で
頭を洗うひらさん
・・・冷たくなかったそうです。
本来なら、ひらさんの立っている場所は滝壺なんですが
普通に歩いていけます。
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夏には、マイナスイオンに満ちた
良い休憩スポットだと思います。

さあ、つるべ落としの滝を後にし
残すは下山のみ
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この辺りの岩は
板状節理といって
溶岩が冷却に伴う急激な収縮で板上にわれた石や岩壁が多い地帯です。
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これも、その一つなのでしょう。
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そんな岩場を何度か右に左に渡渉を繰り返し
朝の林道に戻ってきました。
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  14:19 水神社駐車場        
水神社の駐車場は
朝とほぼ同じ台数が駐車しておりました。
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そして、折角なので水神社の見学
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明王像の背後に滝
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愛鷹山の竜が住んでいるといわれる滝だそうです。
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さあ、山にも登り
目的のアシタカツツジも鑑賞し
最後のファイナルミッションは
勿論、↓↓↓
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nobuさんに
近くで美味しい寿司屋さんは?ときくと
沼津 魚がし鮨 の流れ鮨が一番
この近くだと三島店が近いということで
皆さんで寿司屋さんに流れ込みました。
(nobuさん、所要でパス)

こうち隊にとっても、
この三島店は、今回で3回目。
ネタも大きく新鮮で大変美味しく
東京辺りでは味わえない贅沢です。

この鮨屋さんで
皆さんとお別れ

ひらさんとtanmaさんは、
再びnobuさんと合流し
今度は、シロヤシオ鑑賞に十枚山に


・・・そういえば、こうち隊は
今シーズン、シロヤシオをみていないや。


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