2015年06月


平標山から仙ノ倉山までは
緩やかな丘陵のアップダウン

平標山から木階段で下り立った場所が
お花畑で本日の目的地。
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鞍部まで下りるまでもなく
ハクサンコザクラの紫色の花と
ハクサンイチゲの白
そして、ミヤマキンバイの黄色
お花畑に相応しい花園がそこにあった。
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ハクサンコザクラ
時間帯が早いのか花弁が幾分閉じ加減で
下向きになっている花が多く
カメラマンに顔を向けてくれている花はわずか。

これは、カメラ目線で花咲いてくれていました。
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これも・・
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中々、うまい写真が撮れず
皆さん、悪戦苦闘!!
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仙ノ倉山からの帰路も
この場所を通過するので
お昼近くになれば、花弁も
もっと開いてくれるのではと期待しながら
先に進む。
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鞍部からの登り返しの山は左側を巻いて進みます。

巻いた先には平坦な木道・・そして
緩やかな登りへと
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仙ノ倉山への手前にある小ピークに登ると
右手に急峻な山肌をみせてくれている
エビス大黒の頭が眼前に
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その小ピークを越えると再び木道の下りと
登り返しが待ち構えている。
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見た目程にはキツク感じなかったのは
この開放感からなのか・・
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   仙ノ倉山  10:09   
仙ノ倉山は登山者で溢れかえっていた。
このルート折り返し地点なので殆どの登山者は
ここでランチタイムなのでしょう。
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そして、ブロ友1000座!!
(562座目です)

手拭のシェーポーズのモデルは
左の黄緑色の方なんですよ~。
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ということで、中々、ランチとれる場所がなく
一旦は山頂から少し下りた場所を確保したのですが
結局、落ち着かなく
山頂広場の片隅に陣取り。

ランチ後に、ゆうゆう隊に紹介したい場所が
昨年秋に谷川山系パノラマビューポイント
山頂から5分程の距離です。
ひらさんに留守番をしてもらい4人でビューポイントに

ここからの景色は圧巻で・・知ったかぶりしながら
山座同定
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前方の万太郎山の先に
谷川岳の双子峰
左手奥に至仏山と更に奥には燧ヶ岳
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巻機山の奥に顔を覗かせている山は
中ノ岳か・・
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まあ、こんなものしか分かりませんが・・・
でも、この主稜線は何時かは踏破したいもの。
計画性のある
ゆうゆう隊は既にロックオンしてしまいましたか・・



谷川方面の景色を楽しみ
山頂に戻ってきてみると

や・・・??
どこかで見たお馴染みのお顔が・・

先ほど、平標山にて噂していた
カズさんが、目の前におられるではないですか!!

昨年の春に赤城山で
ひらさんからご紹介して頂いて以来

今年、冬に北横岳で2回
先々月の三ッ岩岳で1回
そして、今回で4回目!!

半年で4回の偶然って、
何か思考回路に似たようなものがあるようで・・
(過去にも、ニアミス数回)
カズさん(中央の男性)
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今回も奥様とお二人で登って来られたとのこと。
再会を祝して、ゆうゆうさんに記念写真を撮って頂きました。
そうそう、ゆうゆうさんとは初対面でしたが
ゆうゆうさんのブログは良く読まれている様で
初めてお会いする感じじゃないな~って言ってました。
ゆうゆう隊、顔広いね。
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カズさん、この仙ノ倉山までの道のりでも
ブロ友さんと会われていたとのこと
・・その辺りの経緯は
こちらのカズさんのレポで



   仙ノ倉山 下山開始  11:36   

カズさんとの出会いや景色を楽しみ
あっという間に時は流れ
既に山頂にきて1時間以上経過。

重たい腰を上げて
カズさんご夫婦と別れ
下山開始。

下山といっても
平標山手前のお花畑では
やはり、足止めをくらってしまいます。

先ほどよりも
やはり花弁開いている花が多い様に
感じましたが
今度は、風が強くなってきた様で
中々ピンを合わすことができません。

動画で風の強さを少しだけ・・・


それでも、苦心作品を
観てやってください。
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チングルマ
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ミヤマキンバイも負けていません。
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↓ 相方撮影作品
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↓ 相方撮影作品
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相方にしては俊作の出来です。
青空との構図が夏山雰囲気を出してくれてます。


写真も撮れ満足な顔で
平標山に戻ってまいりました。
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山頂でちょっと休憩し
山の家経由にて下山します。

この下山路、登りも下りも階段地獄で
膝にはかなり負荷がかかりました。
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とにかく、真っ直ぐに伸びた階段道
笹原の先の小さな建物が
平標山の家です。
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しかし、流石に
花の名山

イワカガミ
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イワカガミとミツバオウレン
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オオカメノキ
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   山の家  13:00   
山の家に到着
ここのお水は冷たくて美味しいんですよ。
蛇口に側には
冷たい水につかったビールが
残念ながら帰りの運転があるので
ガマン・がまん・我慢。
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立派な表札です。
小屋の裏のベンチに移動して本日最後の休憩タイム
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このベンチから眺められる
エビス大黒の頭は(↓写真)勇壮な山容で
とても、○○の頭なんてものでなく
ちゃんとした山の名前をつけてあげれば良いのに・・、
でも、エビス大黒・・縁起の良い名前で
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最近、1000座プロジェクトで
ピークを求めて山を歩くたびに
なんで、こんな立派な山容なのに
無名峰であったり標高だけの名前であったりして
誰が山の名前をつけたり認知しているのか
興味を持つ様になった次第。

ちなみに平標山は、山の家からは
こんな感じ。
真っ平な山容からついた山
そのものです。

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   山の家 出発  13:26   

平元新道を下山!
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新道だけあって
登山道は良く整備されていて
歩きやすく、自然にピッチが速くなる。
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途中で何組抜き去ったか忘れてしまいましたが
後方から、ひらさん
ピターっとマークして来られるので
汗かきながらの下山でした。

   山の家登山口  13:59   
30分と少しで
平元新道登山口に到着!!
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登山口にも、一句
これは、泊まりに来いって
誘いの手でしょうか。
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ふと、山の家前泊で
谷川岳までの縦走は出来そうな感じ。
いつも、思っただけで終わる山行計画なのですが
このプランも有りかな

ここから元橋駐車場までは長い林道歩きが続きます。
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コースタイム55分のダラダラ歩きが続きます。
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松手山直下の鉄塔が見えてきました。
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林道ゲートを超えて
河内沢を左岸に渡ると林道から山道に分け入ります。

この林道、途中から私有地を通過する様で
林道と並行に登山道が作られたとか・・。

途中、大きな堰堤で堰き止められたプチ大正池を発見!!
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この山道、思った以上に長く
漸く、この日の朝に左折した林道に到着
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お疲れ様~!!

駐車場には3時前に到着

花のお山に大満足の一行

このまま、近くの日帰り温泉で汗を流し

気になるのは帰りの関越渋滞・・

休憩所でスマホで調べていると

いつもの花園・・・渋滞無し 
いけるやん

と、北の方を眺めてみると
黒塗りされた区間が・・・

なんと、月夜野IC-昭和IC間が通行止め
交通事故 実況見分とのこと

関東方面に帰宅予定のゆうゆう隊&こうち隊
下道で・・

こんな落ちでも、
この日の平標山山行は素晴らしい天気に恵まれ
良い日でした。

おわり



先週の山行
1週間遅れの記事アップです。

6月第一週目の週末
お天気は上々でしたが
土曜日は職場のGコンペが藤岡IC近くのゴルフ場で・・
ならば、そのまま上越国境あたりまで足をのばし
翌日曜日は山歩きを楽しもうと考えていたところ
ブロ友 ひらさんとゆうゆうさんから
平標山のお誘い!!

ナイスタイミングですね。

平標山は昨年の9月に紅葉登山で初めて登った山でしたが
この6月には花咲く山。
特にハクサンコザクラで知られている山です。


土曜日にコンペ終わった後で
埼玉のBOB宅で遊んでいる相方さんをピックアップし
関越-湯沢ICでおりて
みつまた道の駅で
ひらさん達と合流。

軽く皆さんと一杯飲んだ後
早朝登山の為、早めの車中泊就寝



明けて日曜日の朝、
ビューチフルなサンデイーモーニングです!!

この道の駅は
新しい施設で、これまで数々の道の駅に御厄介になりましたが
私の中ではベストワンです。

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何しろ、トイレが最新式で
洗面もホテルの様です。
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さて、今回の登山ルートは昨年秋と同様に
平標山から仙ノ倉山まで足を延ばします。
しかし、復路は平標から山の家経由で林道を使っての周回ルート。
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<コースタイム>            
駐車場(5:22)⇒登山口(5:25)⇒鉄塔(6:22-38)⇒松手山(7:14-18)⇒平標山(8:45-9:10)⇒仙ノ倉山(10:09-昼食-11:36)⇒平標山(12:25) ⇒山の家(13:00-26)⇒山の家登山口(13:59)⇒駐車場(14:53)

ゆうゆうさん記事:Yahoo!ブログ平標山速報。



本編で~す。


道の駅から駐車場(有料:1日600円)まで10分程の道のり
5時過ぎに駐車場に到着したが
既にアスファルト面の第一駐車場は満車で
隣接の砂利面第二駐車場に・・。
流石、ひらさんこのコメ通りに人気の花の山で
登山者の出足も早い。


   駐車場 出発  5:22   
駐車場横のトイレをお借りし準備万端
いざ、出発です。

この日の朝の気温、5℃前後で
指先が寒い~。でも、夏山は朝の気温の低い時間帯で
登り切っちゃうことが鉄則なんですよね。
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登山口ちかくのハクサンコザクラの詩
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私達も待っていてくれているでしょうか。

駐車場奥の樹林帯を少し歩き
出逢った林道を左折し橋を渡ると
松戸山の登山口です。
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ここから急登がいきなり始まります。
先ほどの寒さも、この急登で一気に
身体は火照りはじめます。
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最初のチェックポイントである鉄塔まで約400mの標高差を
一気に登ってしまう急登です。

約200mばかり登ると
傾斜が緩くなり展望が開けます。
そう、進行方向後方には・・
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苗場山の屋根の様な山容が見えてくるのです。
まだまだ、雪が残っていますね。
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目指す鉄塔まで、まだ、ひと登り!!
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この傾斜の緩くなった灌木帯からは
季節の花が咲いて待っていてくれていました。

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タニウツギ
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アカモノ
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と・・緩やかな登山道は一瞬でおわり
再び木階段の直登に。
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これを登り切ると
前方頭上に大きな人工構造物!!
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   鉄塔(休憩)  6:22   

この鉄塔の高さは100m近くあるそうですよ。
この高さを例えていうと、この前のハリウッド映画の
「ゴジラ」並み。過去最大の身長108メートルとのことです。
勿論、生のゴジラは観たことないですが・・・。
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さて、この鉄塔休息ポイント
昨年の秋にサンバイザーを置き忘れた場所
復路で、再びこの場所に戻ってきたので
発見できましたが
その時、この鉄塔に感謝した想い出の地なんです。

とかなんとか話していると数々の落とし物・忘れ物事件
最近では、ゆみっこさんのサングラス事件(滝子山)など・・
皆さん、こうち隊に限らず色々と経験されている様で。
(でも、うちの方が多いかな・・一度、ブロ友登山隊で
カミングアウト大会をせねば・・ザックを忘れた人もいたね
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15分程、休憩をとったのちに
女子隊二人を先頭に
次なるピーク松手山に向かいます。

うちの相方とゆみっこさんの組み合わせは
2年前の権現岳以来です。
この二人、結構早いですよ。
(権現では、相方足を攣ってつぶされましたが・・)
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そして、展望が開けてくると
松手山山頂(左手の小山)がみえてきました。
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   松手山  7:12   
本日の一座目です。
(この山で560座目です)
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ここからは平標山(稜線右の小ピーク)へのルートが一望できます。
尾根伝いを進み稜線に至る尾根を登ると
空中散歩の稜線歩き。楽しみです。
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松手山まで登ってくれば
後は展望と登山路に咲く高山植物を鑑賞しながらの
山歩きです。

イワカガミ
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ムラサキヤシオは初めてかも
開花前の蕾が多い。時期的に少し早かったか。
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タカネサクラ
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振り返ると苗場山
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昨年、神楽ヶ峰から鞍部におりたち
雲尾坂の登り返しにはヤラレテしまいました。
先日の様に苦い記憶が蘇る。
そして高層湿原は・・今は
まだ、雪原なのだろうか・・

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こんな景色を眺めながらの山歩き
中々足が前向きませんね。ゆうゆうさん!!
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稜線に向けた登りが・・これまた、汗をかかせてくれます。
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ここにも色々な花が咲いていて
単調な登り路でも飽きません。


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途中から崩れかけた木階段に
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微妙に傾いているんですよね。
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気が付くと、ひらさん達と離れてしまいました。
ひらさん、シャリバテ状態に
エネチャージ中です。
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後方のメンバーを待ちながら
この素晴らしい景色を堪能。
秋には富士山も見えたのですが、今回は無理なようで。

後続が追いつき、稜線まで登りつめると
これまで山の反対側だった
北側の山々が視界に入ってきました。
巻機山方面の山々も今日は良い登山日和の様です。
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ここから平標山までは穏やかな稜線歩き
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そして、ハクサンイチゲのお花畑も
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ゆうゆうさん、武器を取り出しました。
動画撮影です。
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ポール、役にたっていますね。
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この時の動画は、↓ゆうゆうさん速報に入っています。

秋のこの稜線歩きも良かったですが
この花の時期、背後の苗場山の残雪の白と
新緑の緑、そして青い空!!
期待に違わないスキップしたくなる様なルートです。
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秋の記事は⇒ 平標山・仙ノ倉山 2014.09.23                          

そして、この辺りにはシャクナゲも群生
ただ、ピークを終わってしまった様ですが
まだ、これからの蕾も少し。
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平標山が見えてきました。
右側に少し巻きながら山頂に到達します。
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   平標山山頂  8:45   

本日、2座目(1000座プロジェクト561座目)です。
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山頂は緩やかな広場になっており
この時間帯にて早くも多くの登山者で賑わっていました。
そして、勿論、眺望も素晴らしい!!

巻機山と左側の山が八海山です。
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谷川岳(左中央)・緩やかな右側端のピークが仙ノ倉山です。
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北の方角には
薄らと佐渡島と思われるシルエット。
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休んでいる間にも
登山者が切れ間もなく登ってくる。

そんな時、ふと、今年既に3度も山で偶然に出合っている方を
思い出した・・。

周囲を見渡しても・・・いるわけないか・・
この時は冗談半分に思っておりましたが。
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さて、本日の目的は
この先の鞍部にあるお花畑
山頂から見る限り
登山者が足をとめて写真撮影をしている様で
ハクサンコザクラ!! 期待できます。
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つづく・・









今晩は!!
南八ヶ岳レポのコメントで
赤岳天望荘って、いつから名前が変わったの???
と質問されたブロ友「もろーさん」より

貴重な過去の地図をメールで見せてもらいました。
・・・
面白い!! 
是非、皆さんに紹介したいと思います。


まずは、2012年版 山と高原地図より
(青線は、今回のトラックデータ) 拡大可です。
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さあ、この地図を頭にいれて
1990年版 山と高原地図は・・

これです↓  拡大可です。
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2012年版と何が違っているでしょうか?
この当時、赤岳天望荘は赤岳石室の表記ですね。
登山ルートも現在のものと大きな変化は無いようです。
おや? 天狗尾根の下に出合小屋とい小屋がありますね。

さて、時を更に15年ほど遡り
昭和50年版の地図(私、中学生かな)。
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私が最も驚いたのは
中岳コルの辺りから直接に中岳沢へ下る
実線ルートがあるではないですか。
更に破線ルートでキレット小屋に至るルート等など

皆さんも現在との違いを発見してみて下さい。

もう一つの発見は・・・コースタイム
昔は早かったんですね。健脚さんがドンだけ登ったんだろう


最後にモローさんが最も仰天してしまった
1980年の小屋一覧
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収容人員が大すぎです。
まるで奴隷船の様だ~(もろーさん談)。


昔の地図を大切に保管されていた
もろーさんに脱帽です。

有難うございました。

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