2014年02月

雪山がやってきた・・・翌日に
雪山にいってきた・・・。
  自宅から歩いて(笑)。
 
 予定では南高尾の雪山を楽しむ計画が・・
 土曜日の交通情報から、高尾-高尾山口不通で
 その他大勢の高尾山ハイカーがいない高尾山。
 そして、降雪の後の雨と夜の冷え込みで 
 雪面も良い感じで固くなっているのでは・・・
 
 とすると、今回自宅前で履きおろしたスノーシューのデビュー戦。
 
ということで・・雪山の高尾山に日曜日に登ってきました。
 
この日の午後には、自宅周りの除雪も残っていたので
スタートは早めの6時過ぎ。
 
降雪後、二日目の朝なのに除雪はいっこうに捗らない自動車も
まれに通過するのみ。
 
あっというまに、高尾駅南口ロータリーをやり過ごして中央本線の踏み切りに。
 
線路が雪で埋まってます。
高尾より西は、この時点で運休。納得の光景です。
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踏み切りを渡ると、甲州街道にであう。
甲州街道も雪だらけ。
この時間帯、自動車も通行しない
まるで歩行者天国化した甲州街道の異様な光景。
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午前7時45分 
高尾山ケーブルカー清滝駅に到着
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この駅のトイレ、照明点きませんでした。
今日は登山客出足遅しと判断され電源きられちゃったようです。
 
今日は、久々の稲荷山ルートから。
既に多勢の登山者に踏まれたトレース跡がついています。
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午前8時30分 稲荷山展望台に到着。
ここまでの積雪量は膝下くらいまででしょうか。
トレースもしっかりしていて順調に登ってきた。
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展望台からの景色。
白いカーペットの先に
ダウンタウン東京のシルエットが浮かぶ。
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この日は終日、遠望が良くきいた
 
展望台で一杯のコーヒーを飲み
身体を暖めた先にまっていたのは
これまでよりも更に深くなった雪の世界
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6号路への分岐道
こちらはノートレースです。
道標の埋まり具合で積雪量、わかりますね。
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この分岐をすぎると
周囲の山々が木立ちの隙間から遠望できます。
「蛭ヶ岳」
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ダイヤモンド富士以来の高尾からの富士
(下界では毎日眺めてますが・・)
富士山には強風が吹き荒れている様です。
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富士山展望スポットをすぎると
あれれ・・・・
登山者渋滞に・・・・
稲荷山ルート山頂にむけた
最後の胸突き八丁の階段道ですが
今日は雪の急斜面
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よくよく、先頭をみると
ラッセル中。
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ということは・・・これまでのトレースは昨日につえられたものt
思ってたわけですが先頭パーティーメンバーで
ラッセルしてくれていた様です。
感謝・感激です。
 
ここで渋滞列から男性二人が大見晴台をトイレ方向に巻く
ルートに・・勿論、ノートレース。
 
よし、チャンス。
雪面も固めだし・・スノーシューの出番。
ということで渋滞列から外れて
巻き道ルートに。
(男性二人は途中でルート不案内ということで再び渋滞列の後尾に)
 
巻き道です。
ノートレースです。
スノーシューも足の置き方工夫れすれば
踏み抜くことなく暫くは歩けていました・・・・が、
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ズボッっと!!
身体ごと・・踏み抜いてしまいました。
吹き溜まりにはまった様です。
ここから抜け出すのに一苦労。
何しろ足にはデカイ障害物を履いてます。
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漸くにして
雪のトラップから抜け出したところでギブアップ。
二枚前の写真、登山道の様にもみえますが
吹き溜まりから少し雪庇の様になっている可能性も・・
 
今日は一人登山だったので
(相方は・・実家帰省中)
無理することはやめました。
何しろ、登山道から谷側におちたら這い上がれそうにもなさそう。
 
約30分の雪との戦いに敗れて
もとの分岐に戻る。
ラッセル渋滞は既に解消されており
ツワモノ登山者がつけてくれたトレース道を
有難く登っていくと
 
午前10時10分  高尾山山頂に
そして、
御馴染みの大見晴台からの富士の艶姿。
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観光シーズンの様に
登山者も多くなく
思い思いの場所を確保して周囲の景色を
堪能させてもらいました。
 
山頂の人姿も・・・チラホラとこの位です。
自動販売機から積雪量がわかりますね。
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雪煙舞う 富士山
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いつみても、峻とした蛭ヶ岳
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ピラミッドの様な大山の山容は
八王子からも目立つ存在です。
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更に大山の東側には相模湾と江ノ島
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アンパン一個で簡単に腹ごしらえをすると
時刻は既に10時30分過ぎに
計画であれば小仏城山まで足をのばして
日影林道あたりから下山するつもりだったが
吹き溜まりの降雪量と気温の高い今日の天気は
雪質もゆるくなってきており
スノーシューでも坪足になること請け合い。
・・・・
今日は大人しく戻ることに。
 
 
下山ルートは、いつもの定番ルート
薬王院-奥ノ院の雪景色
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本社で遅くなりました
家族一同の健康を祈って
・・そう、家族も今年増えるんです。
お賽銭は大盤振る舞い・・私にとっては。
 
薬王院のお坊様が雪掻きに汗を流していました
山門近くは人の背丈ほどの雪の壁。
こんな風景は滅多にみることが出来ない。
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貴重な本日の証拠写真。
例のTシャツを着ているんですよ。
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雪の中で
高尾天狗の見得を切ってます。
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ケーブルカー高尾山駅近くから
雪景色の景信山
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帰路は、今回直接JR高尾駅方面に
金比羅台から落合におりるルートを選択
(この時間帯でまだ、京王高尾線は高尾駅から先は運休)
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午後12時00分
ろくざん亭そばを抜けると甲州街道に戻る。
前方の京王高尾線は、まだ雪に覆われているようですが
この日の午後に復旧したとのこと。
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甲州街道を暫くあるくと
上椚田橋。
ここは紅梅スポット。雪景色に艶やかな梅の色合いです。
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この後、JT高尾駅南口で
昼食(鍋焼きうどん)をたべて
午後1時30分に帰宅。
 
雪になれない脆弱な都市を襲った今回の大雪
自宅の雪掻きは大変でしたが、
交通費ゼロで雪山を楽しむことができました。
 
仕事でもつながりのある山梨県は周囲との交通手段が
今現在でも閉ざされたままで大変なこととなって
おりますが、
早く正常な生活に戻ることを祈っております。
 
 
 
 
 

手に握力がありません・・
 朝から雪掻き。
 こんな日に限って相方、実家の福島に(福島で雪掻きしていることでしょう・・が、)
 
 昨日、帰宅困難者・・に辛うじてならずにすみ
 自宅に帰った翌朝・・・玄関ドアをあけてみると
 
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出られない・・・
 
そして、
衝撃的な光景を目の当たりに
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駐輪スペースのポリカーボネート屋根が落雪の衝撃で無残な姿に・・泣き
 
ブロ友 ゆうゆうさんの紹介でamazonで買ったスノーシューを履いて
外にでてみると・・
 
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 雪で完全に埋まった我が家。
 地理的に我が家は吹き溜まりの様で 60cmくらいは積もってしまった。
 
 そして、長い一日が始まった。
 
 自宅前の道路の除雪・・・車が1台辛うじて通れる幅で
  (でも、一般道の除雪は無く・・・車の利用は、明日も無理っぽい)
 
そして、自宅周辺は
 まずは、玄関口までの通路を確保し・・
 
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愛車の発掘作業開始・・ なにしろ、吹き溜まりなもんで半端な積雪でない。
 
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顔を出してくれました。車の上の雪が、今回の積雪量です。
 
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そして、夕方・・・・なんとか、見られる状態に。
 
 
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この写真の反対側には人間の身長よりも高く積み上げられた雪の山。
いつになるのだろう・・この雪山がなくなるのは・・・
 
 
明日は、晴れ。除雪も一段落・・とくれば・・
乞うご期待
 
 
 
 
 
 
 

蔵王遠征から一週間。

その間に相方さん、インフルエンザで寝込み・・・
なんと、遠征隊には他に、ゆみっこさん&momoさんまでも
インフルに。
インフルエンザにかかるのも若さの象徴ということで
納得の相方さんでした。


それでは、二日目の蔵王スノモンスターハイクのレポです。


蔵王スノーモンスター&雪山ハイク


今回の遠征で
最も気がかりだったのはお天気。
前日の1/31に予報でも
決して良くなく・・
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前日予報でも午後からは雨の予報。

しかし、今回のブロ友メンバーは
昨年の晴天率のトップ3メンバーの大集合!!
(第1位 ぴろりん隊、第2位 こうち隊、第3位 ゆうゆう隊)
何とかなるだろう~。・・と根拠無い自信でホテルを出発。

この日のガイドをして頂くトシヒコさんの案内で蔵王エコーラインに向かう。
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前方の山の稜線上が蔵王山のはず。
さて、お天気は・・・・

蔵王ライザワールドに到着。
こうち隊は、レンタルスノーシューを借りる。
初めてのスノーシュー体験です。
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リフトの先の山は、昨日ロープウェイで上がった地蔵山でしょうか。
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その奥にはスノーモンスターの山と薄っすらと青空。
期待を持たせてくれます。
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何十年ぶりのリフトか~。
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ブロ友メンバーが続く・・
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一個目のリフトを降りて
 二個目のリフトへと乗り次ぐ。
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二個目のリフトからは、スノーモンスター地帯に。
この日の気温上昇で少し崩れかけていますが、
初めて間近にみる白い巨像に観とれてしまいます。
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さて、ここから蔵王お釜が眺められる馬の背まで
夏タイムで1時間位でしょうか。
そして、今回初めてのスノーシューハイク。
スノーシューの履き方に苦戦中のこうち隊。
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皆さんをお待たせてしまい申し訳ないです。
準備完了。ここで汗ダクダクです。
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ただ、雪面は固く・・スノーシューでなくても踏む抜くことはなさそうです。
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今シーズン、初めての雪山ハイクで気分も次第に高揚の相方さん。
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巨大なセントバーナード:)
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途中、相方のスノーシューが外れたりしたので
調整しながらの全体から遅れ気味についていきます。
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前方に馬の背の稜線がみえてきました。
お釜を眺めることができるでしょうか?
そして、熊野岳まで到達できれば最高なんだが。
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お田神避難小屋も雪の中。
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登山隊全体に気をつかって頂いたトシヒコさん。
同じく、東北出身の相方(福島)と多分、福島弁で喋っているんでしょう。
「さすけね~」・・なんて(笑)
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馬の背に登るリフトに向かいます(勿論、冬季は動いておりません)。
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そして、この急登が、このルートでキツカッタかな。
スノーシューのスパイクがしっかり雪をつかんでくれて
登りやすかったですよ。
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しかし、この辺りから風が次第に強くなり
時折、雪の粒が頬に当たってくる。
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そして馬の背に到着した一行ですが、
残念なことにお天気は急変、強い風とガスで視界がとれなくなってきた。
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ここで今回のツアーガイドのトシヒコさんから撤収のアドバイス。
もちろん、メンバーは納得の判断。
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この後、リフト下の休憩地まで撮影写真無し。
視界10m程だったでしょうか。先程の登りから急変した天気に冬山の恐さを感じる一行。

リフト坂を下ったころにはガスも抜けて
視界がとれるように。
幸いにもホワイトアウトとなるまでのことはなく樹氷群を眺めながらの下山路。
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刈田岳の右側には青空ものぞきはじめてきました。
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先程までがすっていた馬の背と刈田岳の稜線。
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ここで、今年初のプチオフ会。
昨年の忘年会から色々と登山隊盛り上げアイデアをつのって
つくった登山隊の旗で記念写真!!
(Tシャツもつくったんですよ!!⇒これは後ほど・・)

まずは女子隊記念写真。
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男子帯記念写真。
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そして、今回のツアーメンバー全員集合!!
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旗のデザインは「ゆうゆう隊長&momoさん」。
調達担当はこうち隊。
オーダ先は、垂れ幕のe-幕.net
・・デザイン料・輸送料込みで\9,200。大事に使わせてもらいます。

この旗は、登山隊-幹事隊旗として持ち回りで使うことにしました。
今回の遠征のもう一つの目標は、今年の幹事ぴろりん隊に無事に引き継ぐこと。
今年、一年間、この旗を何回開くことができるでしょうか!!

この先は思い思いで下山。
他のメンバーは尻シェードや、ベンチャースキーなどで童心帰り。


こうち隊は、初スノーシューということでトレースのない道を
うろうろと・・・歩くことに・・
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雪で覆われた蔵王エコーラインにはトレース跡もなく
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誰もいない、公道でパチリとモンスター撮影。
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納得のこうちでした。
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途中でトシヒコさんに
モンスターの森の中を案内して頂きました。
(この時、他のメンバーはスノーシューを外しソリ遊びに・・)
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中々、間近でみるとデッカイですね。
流石、モンスターといわれるだけある。
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スノモンと記念写真!!
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ゲレンデに戻ってきました。
ここからはスノーシューをはずしてソリで滑り降ります。
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(※ソリ使用不可のゲレンデもあるので注意)

といっても、圧雪された斜面は、氷のリンクの様で
制動がきかず・・こんな状態に。
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初心者コースの緩いところで漸くペースをつかめたか。
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スタート地点まで戻ってまいりました。
お疲れ様。
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雪山ハイクを楽しんだ登山隊はトシヒコさんのもう一つのお勧めのお店にお邪魔しました。
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名物の赤ネギラーメン。これも中々のものでしたよ。赤ネギの辛さがクセになりそう。
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食事の後に、お店から眺められる地蔵山。
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稜線の建物が昨晩の山頂駅。

当初心配されたお天気も
熊野岳とお釜は逃しましたが
予報の天気からみれば上出来。

今年も、何か、持っていそうなブロ友登山隊。

このラーメン屋にてお世話になったトシヒコさんに見送られて
それぞれに帰路に。


2月から登るぞー!!

雪も、今、じゃんじゃん降っているし
明日はどこにいこうか~。

皆さん、お久しぶりです。

今年初めてのブログ記事アップです。
年明けて
師走の延長戦で何気に仕事が忙しく・・
かつ一月中盤より毎年のことながら冬場の腰痛を発してしまい
ついに、この一月は山歩きをすることが出来ませんでした。
訪問少しサボってしまい申し訳ありません。

そんな中、ブロ友ゆうゆうさんより
2月に蔵王のスノモンを観にいきませんかとのお誘い。
勿論、短期の計画も持っていない「こうち隊」、渡りに船って感じで
即、OK回答。

蔵王遠征隊のメンバーは
ゆうゆう隊・ぴろりん隊・momo隊・こうち隊・・・そして、チョコさん。
ホストは、ゆうゆうさんのブロ友さん、山形地元のトシヒコさんです。

遠征行程は、大まかに
1日目:猪苗代湖集合で「しぶき氷鑑賞」
    喜多方-米沢経由で山形駅近くのホテルにチェックイン
    そして、夜は「樹氷ライトアップ鑑賞」
    そして・・そして、トシヒコさんと「しゃぶしゃぶ郷土料理にて宴の会」
2日目 「樹氷スノートレッキング」@ライザースキー場

 一泊二日の盛りだくさんの遠征の旅です。

それでは、本編へ・・

ブロ友登山隊 猪苗代湖に舞い降りるの巻


猪苗代湖磐梯高原ICを降りてすぐのコンビニにてトシヒコさんと待ち合わせ。
元々、11時の集合時間に余裕でコンビニ駐車場に乗り入れると・・
すでに、Mr.「良い人」オーラのトシヒコさんがお出迎え。
ゆうゆうさんも、今回初めての顔合わせとか。
登山隊メンバーの簡単な自己紹介のあとで、
直ぐにトシヒコさんの案内で「しぶき氷」鑑賞に。

コンビニから5分ほどの天神浜に車で移動。

駐車場から猪苗代湖畔にでると
冬の猪苗代湖そ奥に磐梯山の白い峰。
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冬姿の磐梯山は今回が初めて。

湖畔も薄氷がはっており、これにタワムレルぴろりん隊(お手てつないでいるカップルですよ)。
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そして、この湖畔にそって南側の林をトシヒコさんのガイドで抜けていく。
処々で立ち止まり、磐梯山を堪能。
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そして、ラッキーにも逆さ磐梯山。
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逆さ磐梯山にかかっている氷群は・・
「ハス氷」というそうです。ハスにも似てますが、ハート型にも見えますね。
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しぶき氷・・・
福島出身の相方も知らなかった自然現象。
これは猪苗代湖の湖水が強い西風にあおられて岸辺の樹木に氷着した
湖沼に樹氷といった・・国内では珍しい自然現象。

湖畔を南進するにしたがい、この氷の造形が次第に大ききなってきます。
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そして、しぶき氷核心部分に到着。
トシヒコさんの話では通年よりも今年の出来は今一つとのこと。
それでも、初めてみる自然現象に関東からきた登山隊の歓声。
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そして、このしぶき氷と磐梯山とのツーショットを撮影ポイントに移動。
私は危険だから行きたくなかったのだけど・・相方が行け行けって、背中を
押すものだからテトラポットに登ってしまいました。
(左、ゆうゆう隊長)
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そこで撮った写真が↓。
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いつもは、この枝の氷が更にコンモリとしているのでしょうね。

こちらは安全地帯の女子隊メンバー。???背中押してくれた相方は?
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しぶき氷堪能した登山隊は、
再び、天神浜にもどり
トシヒコさんとの記念写真。
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右から、3番目の方がトシヒコさん。

そして、ここで
一端、トシヒコさんと別れて(夜の懇親会で再合流)喜多方・米沢経由で山形に。

喜多方といえば、喜多方ラーメン。
そしてブロ友さんご推奨の板内食堂。
私は、ネギらーめん。
あっさりしたスープ・・誰かが朝食でもOKといってましたが
正にその通り。本場の喜多方ラーメンは初めてでした美味かった~。
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今夜の宿舎は、山形駅近くのスーパーホテル。
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なんとルームキーが6桁の暗証番号。
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こうち隊二人とも老眼で・・最後の番号が6(正しくは8)に見えて入室するのに悪戦。
ゆうゆう隊長にヘルプして頂き、無事に部屋にはいれました。

蔵王スノモンスター ナイト鑑賞ツアー


ホテルで30分程休憩の後に、
初日の二つ目のイベントが
蔵王モンスターナイトツアー。
ゆうゆう隊&ぴろりん隊2台の車に分乗し蔵王温泉スキー場に。
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山頂までのロープウェイ往復券を買って
ロープウェイを山麓線と山頂線へと乗り換えて山頂駅に。
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山頂線からはライトアップに照らされたモンスター群の異様な姿に目を奪われます。
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そして、山頂駅。
気温は氷点下10度、風速は・・まだ耐えられるほどの風速。
そして、目の前には、ライトアップされた
中国の兵馬俑を思わせるモンスター群に圧倒されます。
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モンスターそれぞれが違った形で
更にライトアップされた様は、今にも動き出しそうな雰囲気です。
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モンスターの大きさは人の身長の3倍から4倍くらいあるでしょうか。
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翌日の予定は、このモンスター群の中の雪山ハイクですがお天気はどうなんでしょう。
(翌日はライザワールド)

冬山の寒さに凍りついた一行は、
この後、山形駅に戻り
トシヒコさん&奥様と「しゃぶしゃぶ郷土料理」にて親睦会。
トシヒコさんからは、お土産に西山形の銘酒「柏倉門傳」を各隊に頂きました。
何しろ限定数量の貴重なお酒で中々手に入らないお酒です。
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じっくり味わって頂きます。トシヒコさん、ありがとうございます。

自己紹介しながら、山の話をつまみに・・
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おっと、お料理も盛りだくさんで
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しゃぶしゃぶで出汁のとれた鍋に
最後にラーメンで・・・
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山形の夜の宴は続きます。
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明日の天気は・・・

 つづく。

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