2013年07月

赤岳-真教寺尾根ルートを登る


ブロ友ゆうゆう隊と赤岳未踏ルートである真教寺尾根から赤岳に挑戦した(復路は県界尾根)。

ゆうゆう隊レポはこちら↓
真教寺尾根から、赤岳を目指す!
ゆうゆう隊のレポを読まれた方は、すでにご存知の通り
ねたバレになっちゃいますが、結局山頂を目の前にして天候不良で撤退することに(涙)。


ゆうゆう隊が今回選んだ登山口は県界尾根からの下山を考慮して大門沢登口から。

美しの森県道終点ゲート前の路肩にゆうゆう隊号を発見した。

ゆうゆう隊は前泊で先行して出発していることになっていたのですが・・

すると林の中から見慣れた女性が登場してくるではないですか???

ゆうゆう隊、ゆみっこさんでした。ほどなく、ゆうゆう隊長も戻ってきて
話を聞くと「県界に向かうルートから賽の河原に分かれるルートが探せなかった」とのこと。

ここは安全索をとって、ゆうゆう隊号をデポしこうち隊号にて
美しの森ファームに移動し一般ルートから登ることに。

6:50 :美し森ファーム駐車場  

スタートで少し手間取りましたが美しの森登山口から出発。
夏のこの時期、このルートは熊笹が登山道を覆っているので
足元が濡れない様にレインウェアパンツを装着・・・結構、暑かった~。
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羽衣の池までは、観光ルート。整備された木階段を登っていくのですが
この階段のステップになっている丸太、土が流され丸太を跨ぎこしながらの階段登り。
腿をしっかり上げながらのステップ・・・これって、サッカーのトレーニングにつかった
ラダーのステップワークに似てる~。
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約10分程で羽衣の池に到着
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この池の周囲は木道整備されているのですが、
これまで後方を歩いていた私・・・
何故か、トップを歩くことに・・・そして、
その先に朽ちて斜めになった木道に
   無用心にも足も乗せると・・・
ズルーッ!!
ものの見事に滑っちゃいました(驚)。
そして、釘が少し出ていたらしく
レインウェアーパンツも無残・・・そして、
本日、今シーズン登山用に下ろしたC3フィットタイツも無残に。
テーピングにて目隠しさせてもらいました。
(写真は、下山時に撮影)
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ここでテンション少し下がり気味↓↓↓↓:(:(:(

ここから賽の河原までは笹原の登山道を進む。
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ゲレンデを横断、まだ周囲には薄い霧が漂っています。
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清里スキー場のリフト終点の傍を通過。
 10時からだと、このリフト使ってここまで登れるのですが・・
 残念ながら・・また、7時過ぎです。
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リフト終点を通過すると開けた展望地に。
前方の山が牛首山。そして右手後方には赤岳山頂が見えるはずなのですが・・
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しかし、その上空には夏の青い空が。
天候の回復に期待持てそうだったんですよね。

三ッ峠山方面も雲の中にですが、何の理由も無い期待感。
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ここから、背丈のある笹原の登り。
登山道も少しぬかり気味で歩き辛い上り。
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そして、その笹漕ぎをぬけると展望は一度に広がり
前を歩いていた女子隊の歓声!!
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荒波の様な雲海上に富士山の姿が見えてきました。
富士山頂上部には昨日と同様雲の笠を被っていますが、この天気で富士山が遠望できるとは
思いませんでした。
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この地点で、真教寺尾根-3/10通過点。まだまだですが、今日は先頭を歩く女子隊も良いペースで登っています。
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路肩に咲く「ゴゼンタチバナ」
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西側が崩れ落ちたルート上からも富士山。夏の青い空と白い雲、そして山の緑が眩しい。
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ここから、更に八ヶ岳独特のシラビソの苔むした直登道を登り進む。
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8:50 :牛首山  
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約2時間で牛首山に到着。
ここまでが前半戦。ここでレインパンツを脱ぎ捨て後半戦に。
これからが本番です。
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ここから約1,5kmは高低差の余り無い尾根筋を登ったり下ったり・・
牛首から牛の背を歩くようなルート、
結局、この区間で標高を稼げないことが、このルートが思った以上にロングになっているのでしょう。
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真教寺尾根のお隣の天狗尾根。時折、雲の切れ間から鋭角な岩峰が見えていました。
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牛首山から高度を扇山で一端あげて再び牛首山の標高に戻ると赤岳に向けた直登道に取付く。
この辺りのイワカガミの色は淡いピンク色で前々週の編笠山の花色とは違っていた。
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そして周囲の木々にも植毛の様なコケ?
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急登取付き周辺は
八ヶ岳特有の諏訪側からキレットを通して吹き付ける風の通り道らしく
登山道周辺の木々も大きく揺れ動いている。
そして、山頂からの下山者も多くなってきた。
下山者に上部の様子を聞くと稜線は強風だがこの先は風は穏やかに
しかし、周囲はガスガスで真っ白け。今日は危険と判断し途中で引き返した登山者も数人。

ここで
ゆうゆう隊と進むか戻るか最初の作戦会議
その結果、まだ雨も降っていないので
まずは岩場の核心部までは行ってみようということに。


まだまだ、傾斜は緩いですが、天候が崩れないうちに高度を稼ぎたいところ。
頭上にはガスが漂いはじめました。
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天狗尾根の雲も大きな変化なし。
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最初の岩場を通過、ここはどうって事はありませんが、
後方に牛首山からの稜線がよく見えます。
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そして、この岩場から少し樹林帯を抜けると急登の始まり。
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ガスも次第に濃くなってきます。ガスが抜けてればどんなに展望がいいんだろう~。
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展望の無いときには周囲の木々に目を奪われます。
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10:30 :撤退ポイント  

そして、ついに鎖場!! 
風も殆ど無いので、いっちゃう?!
なんて話をしていると
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突然、降ってきた雨!!

「これ、やばくない?!」
「この上の岩場で降られたら危険だよね!!」ということで
ゆうゆう隊長、「ガックシ」の撤退決断!

背中のヘルメットを使う事なしに撤退することに。
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幸いにも雨は一瞬雨脚が強くなったものの
直ぐに止み上がり、こうち隊とゆうゆう隊、潔く下山開始です。
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途中、牛首山で昼食をとり
どんどん下っていきます。
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13:40 :賽の河原  

賽の河原に到着。
ここで進路を左にとり、ゆうゆう隊が朝に見つけることが出来なかった
大門沢からのルートから下山することに。
次回のリベンジの際には、このルートから登るための調査登山ですね。
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こちらも笹原の緩やかなカラマツ林の中を下っていきます。
笹が切り払われていたルートですが踏み跡も不明で道端には鹿の糞だらけ。
足元要注意です。
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しっかりとした道標もあるんですね。
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笹の背丈も低く、傾斜も緩くなってきました
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道端の奥にオダマキ発見!!
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県界尾根のルートに合流すると広い砂利道に変わりゴールはもう直ぐ。
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この沢が、今朝、ゆうゆう隊が引き返したポイント。
地図には沢の手前で山に取付く様になっていたとか。
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14:20 :林道ゲート  
県道終点に戻ってきました。
この後、ゆうゆう隊号にて美しの森ファーム駐車場に戻り
今日の真教寺尾根ルート登山は終了。
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本日の登攀ルートはこちら・・
赤岳山頂までわずか10mmmほど。赤岳の喉元まで来ていたんですね。
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そして、自宅に戻ってカシミールで牛首山上部からのビュー写真では・・
尾根まで、もう一息のところでした。
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しかし、安全第一。特にこのルートは登れても下りが困難。
今回の撤退の判断は正解だったと思います。

山は逃げないので天候の良い日を狙って再びリベンジをすることに。

今回の登山は、次回のための調査登山ということにしておきましょう。

関東地方梅雨明けの7月6日
天気予報を信じて東へ西へ
そして北から南の山々に行かれた
山友達も大勢いたことでしょう。
 
我がこうち隊も
相方の友達「ぐっち~」さんと
真教寺尾根から赤岳を狙ったわけですが
残念ながら境川PAで甲府盆地周囲の山々に
重く圧し掛かった雲に
潔く断念!!
 
このまま自宅戻るのも癪なので
甲府南ICから精進湖線を使い
富士五湖に転進。
 
そして、いきついた河口湖の公園で
偶然に出会ったラベンダーと
雲を被った富士山。
朝の7時前にも関わらず
アマチュアカメラマン多かったこと。
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そして、気になったのは河口湖上空に漂う
怪しげな雲。
SF映画の様に宇宙船でもでてきそうな雰囲気。
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そして、この日
同じく八ヶ岳への登山を前日泊で予定していた
ブロ友ぴろりん隊と連絡がとれ
あわよくば三ツ峠にでも登ろうと
天下茶屋にて待ち合わせ
 
天下茶屋からの富士山
朝から雲の量も多くなってきたような雰囲気です。
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そして、御坂トンネルを抜け出てきた
ぴろりん隊と合流
 
三ツ峠山は、この時ライブカメラで確認すると
ガスガスの世界で
あえなく断念(泣)!!
 
これで山は完全に諦め
ぴろりん隊長発案の
今年、湖畔から徒歩で渡ることができる
「六角堂」
に移動することに。
 
駐車場からの移動
ぴろりん隊長!!
登山靴をはき
六角堂渡渉にやるき十分!!
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普段は、この六角堂は湖に浮かぶお堂なんですが
乾ききった湖底を普通に歩けます。
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そして、ラベンダー公園で気になった
怪しげの雲は
次第にハートマークに!!
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完全な観光モードですが
駐車場傍のラベンダーフェスティバルに乱入。
乙女隊3人は、試食の種類に多さに万遍の笑みを隠すことができません!!
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物色中の乙女隊???どこ???
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そして
ラベンダーも・・・・
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ラベンダーの花畑をみたのも
初めてだったので
雨で赤岳は流れましたが・・・
そこそこ良い休日の朝でした・・(泣)。
 
赤岳への挑戦は・・まだまだ続く。
 
 
 

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