2013年04月

カタクリ乱舞


御前山山頂は無風のポカポカ状態。
ベンチ前から、この3月に登った鷹ノ巣山の稜線が眺望できる。
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鷹ノ巣山山頂にズーム!!
今日も多くの登山者で、この山頂も賑わっていることでしょう
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この3月に鷹ノ巣山から眺めた御前山(右:御前山、左:大岳山)。
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10:00 :御前山 下山開始  

さて、ここからの下山は起き上がった筈のカタクリの花を鑑賞する為に
再び登ったルートをおりる。

途中で登りに立ち寄らなかった北側の展望台にたつ。
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この展望台から鞍部にかけて道端にはカタクリの花が乱舞。
この時間帯になると登りに閉じていた花びらが、予想通りに跳ね上がっていた。

しばし、カタクリの乱舞と力作写真をご覧ください。
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二輪草も咲いていましたよ。
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そして驚いたのは
登山者の数・・・。
今朝は前後に一組か二組かの静かな登山道が、
登ってくるは登ってくるは・・流石、奥多摩三山。
この陽気に誘われた人々が押し寄せてきます。
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途中、サワ山周辺からすれ違う人をカウントすると61人。
それまで何組かの団体さんと逢っていたので
100人以上の登山者がいたと思います。

奥多摩湖の湖面が見えてきました。
この辺りになると流石に足も悲鳴をあげてきた様で
一歩一歩が牛歩の様・・・しかし、痛みもなれてきた様で○○にも(冗談・笑)。
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堰堤まで何とか降りてこれました。
痛み・・・不思議なことに朝より感じなくなっておりました。
ビールは控えた方が良いのかな(笑)。
背後の山は六ツ石山。
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12:35 :水と緑のふれあい館PA  

駐車場からの御前山。
カタクリの花と奥多摩にも若葉の季節到来を感じさせてくれた山でした。
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今年のGWの中日(30日~2日)は出勤日。後半戦は5/3~です。
さて、天気と相談しながら決めましょうかね~

新緑の御前山


今年のGW、昨年に引き続き春の雪山を・・と
唐松岳を計画するも前日から雪と強風によりあえなく中止。

そして、急遽、この日に長男と次男夫婦が自宅にGWで戻ってくることとなり
遠出プランの見直しが必要となった。

そんな中、セカンドプランとして浮上した山は、
奥多摩三山で未踏の山「御前山」。
四月中旬から下旬にかけてカタクリの花咲く山として有名ですが、
WEB情報では、まだ鑑賞できるとのこと。

ここであれば早朝立ちし昼過ぎには自宅にもどれそう。

唯一、気になるのは・・・・・・・。


今回のルートは、奥多摩湖からサス沢山~大ブナ尾根から御前山のピストン。
当初、復路に境橋に降りるルートを予定したがカタクリの花見たさでピストンしてしまいました。
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御前山 山行のまとめ
4/28-晴れ◎:水と緑のふれあい館PA(6:20)-御前山登山口(6:40)
-サス沢山(7:40)-惣岳山(8:50)-御前山(9:20=昼食=10:00)
-惣岳山(10:40)-サス沢山(11:40)-御前山登山口(12:20)-水と緑のふれあい館PA (12:35)
歩行時間 5時間35分(休憩込み-昼食時間除く)




自宅を朝5時に出発。
秋川街道・吉野街道・青梅街道と早朝の快適ドライブで6時過ぎに奥多摩湖に到着。
水と緑のふれあい館PAには先着が10台足らず。

そして、何より、空は青く澄み渡る五月晴れ。
そして藍色に輝く湖面の周囲の山々は朝日を浴びた新緑がまぶしい。
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この東京都の水がめ小河内ダムの堰堤をぬけて対岸にわたります。

対岸左手の公園の奥が御前山登山口(左写真)。
奥多摩湖頂上広場まで整備された九十九折れの散策ルートを登り頂上広場との分岐に(右写真)。この分岐を左折すると本格的な登山道に。
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ここから尾根筋に沿った急登が続き高度をドンドン稼いでいく(左写真)。
7時前の早朝の冷たい空気が心地良いんですが・・・
一人苦戦している人が・・・(右写真)。
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今回の山行で
唯一、気になっている事。
それは突然の出来事(誰かのタイトルに)・・・
先週の職場での飲み会の翌日に
突然、足の踵に痛みが・・。
この痛み・・どこかで経験したことが。
日を重ねる毎に痛みはひいてきたのですが、この日は、まだ少しビッコをひきながらの山歩き。
そして、どうしても遅れ気味に。
こんな情けない姿を撮影されてしまいました(泣)。

そして、最初の急登を登りきると傾斜は緩み歩きやすい山道に。
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・・といいたいところでしたが、今回の痛みが踵なので、登りは比較的痛みを感じず登れるが
普段であればスピードアップすべき平坦道、下り道では痛みを感じ中々ペースがあがらず。

まあ、こんな時には折角の若葉のシーズン
この辺りから新緑を楽しみながらの登っていく。
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7:40 :サス沢山  
第一のチェックポイントであるサス沢山に到着。
特にこれといった山頂標があるわけでもないが、
この場所から眺望できる奥多摩湖側の展望が素晴らしい。
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サス沢山から少し下り、そして岩が露出した登り返すの急坂が続く。
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ここで相方、第一村人・・・でなくカタクリ発見!!
残念ながらカタクリ特有の花弁は、まだ跳ね上がっておらず閉じたままです。
早起きは、カタクリの花だけには通用しない様ですね。
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そして広い尾根に差し掛かり、先行する相方が見入っているものは・・
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おお!! 
 富士の白峰ではありませんか。
途中で観れるとは思っていなかったので元気づけられます。
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そして山桜も、まだ残っています。
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 足元には・・ハルリンドウ。
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暫しの休憩の後に、第2のチェックポイント「惣岳山」に向けた登り。
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この辺りから、登山道の傍のカタクリが多くなってきますが、
どれも花弁を閉じたままで睡眠中。
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ゆるいピークを超えて
バイケイソウの園に降りていく。
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バイケイソウの群落地・・毒草なのでご注意を。
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ここから惣岳山までの急登が続く。そして登りきった先には
広い山頂広場に。
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8:50 :惣岳山山頂

山頂ベンチで休憩。

ベンチの前に一輪のカタクリの花が花弁を広げようとしています。
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そして、ここから御前山までのルート上にカタクリの群落地が広がっているとの事。
期待を胸に先を急ぐ。前方のピークが御前山。
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一端、下って登り返していきます。
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登山道には柵が設けられ登山者の侵入を防止していますが、ところどころに
登山道の中で咲いている花も。
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そして下りきった鞍部から登り返しを少し進んだ右側斜面にカタクリの群落が広がる。
特に、シカによる食害を防ぐ為にネットで囲われた場所はカタクリの花園といって過言でないでしょう。
しかし、まだ花弁を閉じたままの花が多いので
帰路に再びゆっくり鑑賞することに。

ここから山頂までは、登山道も良く整備されているが、
今朝は霜柱で凍結していた様でぬかるんだ道をスリップに気をつけながら登る。
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山頂少し手前にベンチも設けられた富士山展望スポットがある。
雲ひとつない青空に先週の寒気で雪化粧した悠々たる富士の山容。
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まだまだ冬山の富士山。空に浮かんだ空中要塞の様にもみえる。
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9:20 :御前山山頂  
富士山展望スポットから直ぐの場所が山頂。
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駐車場から約3時間。
足の痛みを克服し何とか御前山山頂に。
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山頂は平らな広い広場になっていますが、展望は周囲の木々に遮られていまひとつ。
唯一、北側展望の開けた場所のベンチを確保し
丁度良い感じで小腹もすいてきたので、ここでブランチ食に。

つづく

後半はカタクリの花のオンパレード!!

春とは思えない寒波到来の週末 
 
皆さん、どの様にお過ごしでしたか
 
我が家は、この週末に長男MACが一時帰郷。
そして紹介してくれたMACのガールフレンド。
 
今年のお正月帰郷に会っており、今回2回目。
なんと・・・紹介してくれた女性は・・・私の故郷出身。l
 
 
そして・・・今日
2度目のご対面に!!
 
そして、そして
故郷からのお土産に・・・・また感激!!
フルーツトマトに今が旬の小夏。
 
関東のスーパーでは高価で
中々手にいれることができない
フルーツトマトの味の濃さと甘味。
さっそく、頂きましたよ~
 
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そして、小夏!!
郷里の初夏の涼味
食べ方は、りんごのように皮をスルスルとむき
白い甘皮と一緒に食べます。
 
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このお土産とともに
ガールフレンドの軽い方言と喋り方のイントネーションが・・
故郷の風に触れた心地良い気分に。
 
幸せそうなMAC達
 
春爛漫です。
 
 
 

西上州大展望台 鹿岳-ニノ岳


一ノ岳からの続き・・・・

コルに戻り、いよいよ本日の目的である鹿岳最高峰のニノ岳(1015m)に登ります。
遠めからは一ノ岳が高そうに見えるのでが実はニノ岳が高いんですね。

ニノ岳への取り付きは、一ノ岳と同様に風雪に耐えた木梯子。
一人ずつ登る様にとの注意書きがされていましたが、まずは身の軽い相方から登ってもらいましょう。
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そして、急な岩場の鎖場が続きます。
さすが、相方、誰のリードもなくサクサクと登っていきます。
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Tさん、久しぶりの岩場に苦戦。若い頃には石鎚山に10回は登ったとのこと。
登るに従い昔の感覚が蘇るか・・・。
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そして、この岩場を乗り越えると難所は終わり(・・肩透かし・・)。
もう少し苦戦すると思ったのですがラッキー!!:):)
鎖場で苦戦していたTさんも、ご主人のサポートで登ってきました。
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11:45 :鹿岳(ニノ岳)  

そして、一足先に山頂に辿り着いた相方。
最高の展望が私たちを待っていてくれました。
Tさんご夫婦も、この展望に感激してくれましたが、
それ以上に今日の青空と西上州の山々の眺望にウットリしている相方と私。
そして何より今日の山頂は無風状態。暖かい春の日差しでポカポカ陽気です。
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一ノ岳でアドバイスしてくれた先行のおじさんが
ニノ岳から下山しようとしていたところで記念に写真を撮って頂きました。
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それでは、お待たせしました西上州大展望台からの眺望を!!

まずは、ここまでの四ッ又山から一ノ岳。
稜線の中に入っていますが西上州のマッターホルンとよばれている小沢岳のピラミダカルな山容が見えています。
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山頂部をズーム。今は誰もいません。
こんなに面白い山なのに登山者の数はわずか。これが西上州の良さですね。
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そして荒船山。その前衛の山は毛無岩でしょうか。上級コースです。
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そして、ご存知、浅間山。
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雪も少なくなってきました。
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西上州の山の代名詞、妙義山。
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天狗岳、白雲山、相馬岳
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東岳、中之岳
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そして、妙義山の西方には、
これもまた奇怪な山容の高岩。この下を上信越自動車道が通過してます。
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西の彼方には、八ヶ岳の白い峰々。こちらは少し積雪した様に思えますが?
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こんな素晴らしい眺望を見ながらの食事。
Tさんご夫婦との会話を楽しみながら、ゆっくりさせて頂きました。


そして、山頂から少し離れたところに小ピークがありますが、
先行していた登山者二人(マメガタ峠手前で先行した二人連れ)が昼食に占拠していた場所が
空いたので、すかさず例のポーズを決める為に行ってきましたよ(笑)。
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クリックで拡大可
今年一番のポーズですね。

そして、この後でTさん夫婦のツーショット。この場所、最高の展望台です。
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二人に相方がお邪魔虫(?)。
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結局、一時間以上の大ブレーク。気がついたら午後一時を回ろうとしています。
帰りの関越の渋滞を考えると3時前には下山しておきたいところ。
十分に楽しませてくれたニノ岳から下山開始。
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例の鎖場。登りよりも下りは
より慎重に。焦らず、御安全に!!
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そして、鹿岳コルに到着。
ここからは先に紹介した高原方面に下っていきます。
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最初はザレタ斜面を砂利に足をとられながら下っていく。
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高度下がると新緑の木々に。
やはり、新芽の黄緑の美しさは花の華やかさに負けない美しさです。
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杉林に入ると里に近づいてきます。
間伐、枝打ちもされた明るい杉林でした。
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こんな道筋も良いですね。
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そして民家の間を通りぬけると鹿岳登山口に。
ここから車道を大久保集落まで歩きます。
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途中、大きな岩を削りとった峡谷の様な道を通りぬけます。
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そして前方に小沢岳が見えてくると出発の大久保集落に戻ってきました。
車道歩きは20分ほどでしたが、周囲の景色を楽しみながらの散歩道を楽しめましたよ。
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14:24 :大久保登山口駐車場  

今回初めてのTさんご夫婦との登山でしたが
 ご主人はソロで登られている経験豊富な方で
 奥様と知り合ったのも四国に転勤されていたときとか・・
 初めての山デートが白馬・・話すたびにビックな山の名前がでてくるので
 相方も、恐縮しきり。
 しかし、相方の職場にはぐっち~さんといい賑やかな山女子(ガール?)が
 そろったものだ。

山は、天候次第。
先週の八王子八峰の様な後半に雨に降られる山も山のひとつ。
でも、やはり青空のもとで歩く山は楽しいですね。
そして、西上州の山々、まだ奥が深いぞ。

マメガタ峠から鹿岳(一ノ岳)へ



今日は暖かい春日和でしたね。
今年は桜もそうでしたが例年より開花時期が早まっている様です。
今回訪れた南牧村アカヤシオ開花情報はこちらから;)
ひとつばな開花情報
そして、今回山行にした「なんもくトレッキングガイド」はこちらこら;)
西上州の山歩き


四ッ又山からの続きです。

四ッ又山P4からマイガタ峠まで200mの標高差を一気に下っていきます。
途中、アカヤシオの淡いピンク色が殺伐としたガレた下りに彩りをそえてくれる。
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10:05 :マメガタ峠  
鹿岳と四ッ又山鞍部のマメガタ峠に到着。
登山口から約2時間。ここで休憩タイム。
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峠に立つ道標。大久保登山口から先の分岐を左に進むとこの峠に。
ここで鹿岳・四ッ又山と進路が分かれる。
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15分ほどの休憩の後に、再始動!!
この峠から鹿岳コルまでのコースタイムは50分。
まずは、先に下った分、九十九折の登り返しが待っていた。
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杉林の中の登りはわずかで直ぐに後方の四ッ又山と高さを見比べながらの登り。
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次第に傾斜ゆるくなってきた。
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急登を登りきると前方には鹿岳の岩稜が聳え立つ。
間近に近づくに従い、威圧感が増してくる。
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この辺りは大きな岩山なのだろう。一枚岩にみえる緩やかな傾斜を登っていく。
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後続部隊も追いついてきました。
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そして、ここから一ノ岳岩峰取り付きまでの区間にアカヤシオの花が多く咲いていました。
ちょっと、ピンボケになったアカヤシオと一ノ岳。
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まだ蕾が殆どで次週には満開になるか。
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アカヤシオ、開花時期は4月中旬からで期待半分でしたが
花を観ることができて大満足のご一行様。
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いよいよ岩峰の取り付きに到着。一ノ岳の岩壁は垂直に200mの立ち上がり。
岩は風化でもろいです。さすがにここを登ろうとするロッククライマーはいないよね。
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この大きな岩峰を右に高巻いて一ノ岳と二ノ岳のコルに登り上げていきます。
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それでは先発隊員は私からですね。
ロープもしっかりしており特に危険な場所ではありませんでした。
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登りきると岩壁下をトラバース。そして少し登ると・・
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鹿岳コルに到着。
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予定では二ノ岳で昼食タイムなので
一ノ岳へはザックをデポして空身で登ります。

ところが、このコルはスペースが余りないので相方のみザックを背負っての登攀です。
(軽いのです・・・)。
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左側は切り立った岩稜を一ノ岳取り付きに向かいます。

年季のある木梯子を登る。右に「高原」とあるのは鹿岳登山口からの合流地点です。
下山時に、ここから鹿岳登山口に下りていきます。
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梯子を登ると急な岩の登りが続きますが足元がしっかりしているので、さほど危険な箇所もなく登れます。
ただし、左側は切り立った崖で足を踏み外すとサヨナラです。
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11:13 :鹿岳(一ノ岳)  
一ノ岳山頂に到着。山頂は広くありません。
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大きな岩の上には麻利支天の石碑が設置されていました。
後方の白峰は八ヶ岳の峰々。
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相方、到着しました。
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そして取り柄のないポーズで達成感を表現!!
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ここからの眺めは、四ッ又山からの想像を裏切らない素晴らしい展望、
そして今日のお天気は雲ひとつ無い素晴らしい青空。
ここでご披露したいところですが、
唯ひとつ浅間山が二ノ岳の陰になっている点が惜しい。
・・・ということで、この素晴らしい眺望はニノ岳にてご披露します。

Tさん、ご夫婦も到着し、この素晴らしい展望に感動していると
山頂から一段下がっている岩棚から一人の登山者が上がってきて
岩棚から見下ろす崖っぷちは一見の価値ありよ!!
とのアドバイス頂き、早速に相方が向かった。
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そして近くで昼食とられている登山者からも教えられた岩の腹ばいになって
崖下を覗き込む。
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こんな感じです。吸い寄せられそうですが写真では、この高度感を中々だせないですね。
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こっちの方が高度感ありそうです。
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そして私も・・・・(相方撮影・・もちろん)。
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Tさんご夫婦、少し呆れ顔だったかな・・。
ここにグッチ~さん、登場すればジャンプポーズしていたかも・・・。


さて、ここが本日の目的地ではありません。
本命はお隣のニノ岳。
ここも山頂までのルートが良くわからず。
・・楽しみです。
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つづく

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