2012年12月

3年ぶりの土佐でのお正月。
一昨日、名古屋のMacと帰郷。
そして、大晦日のこの日に
東京発の龍馬空港着便で次男Bob夫妻の帰郷。
今年、新しく家族の一員となったお嫁ちゃんは初めての高知。
空港でピックアップし向かった先は定番の観光地(^^)

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「よう~もんて(帰って)来たの~」この方のお姿を見るとホッとします。
その後、
Bob夫妻を高知市内の旬の海鮮を食べさせてくれる「ひろめ市場」におろし、別行動していた長男Macと合流。
Macの傍には可愛い女性が・・・
・・・来年も良い年になりそう~

そして再びBobと合流しMac共々、土佐の中心地を展望できる五台山展望レストランに(^^)

ここでも龍馬君が囁いてくれます。
「来年も、え~年になら~え」

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本年も
ご訪問有難うございました。
皆さん、良いお年を(^^)
2012年大晦日
リョーマの休日でした。

天気は回復傾向・・・富士は?ダイヤモンドは?


お腹も一服したところで
いよいよ本日のランデブーポイントもみじ台に向けて出発。
景信山からの下山道、落ち葉の絨毯にご機嫌な相方とゆうゆう隊。
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小仏峠を通過し、直登をさけたルートで小仏城山に向かう長い列。
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樹林帯を抜けて右折し登ると・・・
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13:45 :小仏城山山頂  
木彫り天狗とご一緒に記念写真・・観光ツアーだね。まるで・・・
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天気も回復・・朝のドンヨリした雲も
今や何処に・・・。

14:12 :一丁平  

いつもなら富士山展望の絶景ポイント。
残念ながら西の彼方には雲が未だぬけず。
頑張れ富士山!ジャンボ!!
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そして、もみじ台に登る最後の直登階段。
この階段、ステップが自分の足に合わない
何気に疲れる階段です。
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後続の長野組&momoさんとparaさん。
ユックリ登ってきて下さいね。
日没までは十二分に時間ありますから(笑)。
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最後の数メートル。
あら、イトウさん、ひらさんを置いていってしまった?!
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14:40 :もみじ台
るぶるび隊&ぴろりん隊と合流!!
絶好の場所を確保してくれていましたよ。ナイス!!
まだ、日没まで1時間半近くあるのに冬の陽射しを浴びながら
富士山に被った雲に一喜一憂するダイヤモンド富士ファンの人々。
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そして、今回、自宅から担いできた甘酒を温めるワタシことこうちさんです。
酒粕は「おけい」さん、ご紹介の久保田酒造から。
中々、好評でした。
来年は、ここで商売してみましょうかね(笑)。
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さて、肝心のダイヤモンド富士は・・・・
ご覧下さい・・・・

'''16:08  沈む
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'''16:11  沈む
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'''16:14  あー沈む
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'''16:16  沈んだ~
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最後の最後まで山頂に辺りに漂っていた雲で
 ダイヤモンド遮光を眺めることができませんでした。

しかし、私は日没後の朱に染まった空に黒いシルエットで聳え立つ富士山の
姿が好きです(負けず嫌いなので・・)。
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沈んだ後の楽しみは夜の高尾山。

今日は午前中の天候不良が幸いした様で
人も多くなく・・少し寂しい高尾山の夕闇を堪能できました。
薬王院の天狗さんも、少し不気味です。
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そして、1号路を下りおり
待ってくれてたのは・・「むささび」。
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次回はムササビでも観にいこうかしら・・なんて。

17:50 :高尾山口
今回、ツアーに参加して頂いたブロ友登山隊の面々です。 

陣馬からの縦走組の総歩行距離は約18.7km。
良く歩きました(かなり休みましたが・・)。
足腰も絶好調で、これだったら八峰あるけちゃうかな?
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さて、ここで遠くに帰る長野組と横須賀組とわかれ残ったメンバーで
ブロ友登山隊から「ノンデル隊」に変身。


高尾のとある飲み屋さんで反省会で大盛り上がり。
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楽しい一時も直ぐに過ぎ去り
高尾駅までお見送り。
手前のお茶目なひょんた君は成長ざかり。
 足サイズの成長が最大の悩みとか・・。
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以上、2012年の山登り・山行記事は
 登り仕舞いです。
  年末は、田舎に新しい家族と帰って、ゆっくりしてきます。
 少し早いですが、
  皆さん、良いお年を!!

ちなみに
2011年山行
ダイヤモンド富士 in 高尾山

2010年山行  ダイヤモンド富士◎
ダイヤモンド富士をゲット? 2010.12.18

陣馬・高尾山行のまとめ
12/23-曇り後に晴れ:高尾駅南口(7:30)-バス-陣馬高原下(8:10)
陣馬高原下(8:22)-陣馬山分岐(8:42)-陣馬山山頂(9:47-小休憩-10:06)
-明王峠(10:40-10:48)-底沢峠(10:53)-堂所山巻き道分岐(11:02)
-景信山山頂(11:50-昼食-12:55)-小仏峠(13:22)-小仏城山(13:45-14:00)
-一丁平(14:12)-もみじ台(14:40-D富士-16:25)-高尾山山頂下(16:40)
-薬王院(17:00)-高尾山口(17:50)
歩行時間 7時間48分(昼食時間・小屋休憩除く)

2年前より恒例になっているダイヤモンド富士高尾山ツアー。
今年は陣馬山から高尾に縦走しもみじ台でダイヤモンド富士を観る企画。
賛同して頂いたブロ友総勢14名(陣馬縦走組7名+景信山合流組2名+高尾山場所取り組5名)の大ツアー記事です。
決行決定を天気予報を粘り粘って
どうみても晴れしかない23日(日)に決定。
前日には千葉から、ゆうゆう隊も我がボロ屋に宿泊前夜祭を楽しみ
いよいよ、本番の23日です。


完璧な晴れ予報のはずが・・そして陣馬山



集合場所は高尾駅北口 7時20分

高尾駅南口から北口へ
ホームを抜ける途中にてカブさんと鉢合わせ。
北口改札には既に高尾山口に車を駐車し電車で移動してきた長野組のひらさんと伊藤さんが徒歩で北口に回ったゆうゆう隊&相方と談話中。
ひらさんとは秋山村キャンプ場以来の再会。
挨拶もそこそこに直ぐに陣馬高原下行きの停留場の長い行列に連なる。シーズンは初冬なのに相変わらずの人気ルートなんですね。
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7時35分発の定期便発車前の臨時急行便に乗車。
急行便といっても、この時間帯では定期便と大きな差なし。
8:10 :陣馬高原下

終着点下車。高尾駅ではどんよりしていた雲は
ここでは小雨模様~
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一日長いから後半での天気回復に祈りましょう。
何しろ今日は朝から大本命の晴天予報だったので^^;

トイレ休憩を済ませ長い高尾までの縦走路へ。
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和田峠に向かう舗装された緩い傾斜の林道を進む。
小雨も対したことなく雨具も必要ない。
歩き始めて20分程で昔はなかった陣馬山への近道ルートに分けいる。
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近道だけに針葉樹林に入ると直ぐに急登が待ち構えている。
外気温低いといいながら身体もかなり火照り昨晩のアルコールが
ドンドン抜けていく休み休みの山道登り。

同じバスに乗っていたと思われるパーティーと抜きつ抜かれつの山旅
針葉樹林帯を抜けると落葉樹の明るい尾根道筋を登って行く。
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この辺りから前日まで風邪引いていたという病み上がりの
ひらさんのペースが落ちてくるが、話し上手の会話は今日も絶口調。
尾根道から右手にトラバースし和田峠へのルートに合流すると山頂は目の前。
この付近より上空よりミゾレが降ってきた。
気温も稜線近くになり下がり少し風も出てきた模様。
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6:40 :陣馬山山頂  
山頂に到着。
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ここも高尾山に劣らず人気の山ですが、
今日はミゾレ降る曇天と早い時間帯で
いつもの混雑はなく記念写真も直ぐに撮れた。
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ここで、私達ブロ友登山隊ご一行様
改めて紹介します。
前列左から長野組のイトウさん、山のハマちゃんことカブさん、
ゆうゆう隊副隊長ゆみっこさん、うちの相方さん。
後列左から長野組組長ひらさん、中央の撮影ポイント狙っている「こうち」、そして、ゆうゆう隊隊長のゆうゆうさん。
総勢7名でダイヤモンド富士目当てでこれから高尾山まで縦走の旅に。

途中、景信山で同じくブロ友のmomoさんparaさんコンビとの合流。

そしてダイヤモンド富士ビューポイントで場所取りしていてくれる
「るびるび&ひょんた親子」、
毎度お馴染みのぴろりん隊お二人プラス
今回は平均年齢をぐっとさげる為にお二人のお嬢様・・・なんとピアニストだとか~芸術家です。
合流組合わせると総勢14名の大パーティーとなってしまいました。

ところが第一のポイント陣馬山では生憎の曇天。
勿論、富士山も厚い雲に姿を隠し
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若干奥多摩方面の山並みに微かに日を指す。
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そして南の方角には
天使の梯子っていうのですか?
厚い雲の隙間から太陽の光がさしこみ
照らされた相模湾が黄金色に輝く。
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寒さに耐えた小休止の後に
第二のチェックポイント景信山に向けて出発。
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景信山まで約2時間の行程だが陣馬山はこの縦走路で最も標高高く
後は多少のアップダウン繰り返しながら緩やかにくだっていくのみ。
陣馬山までは会話も中々転ばなかった一行でしたが
歩いていて気持ち良い山路に話も弾み
あっと言う間に明王峠到着。
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ここでトイレ休憩/軽食とりさらに進む。
・・・・・
ここで帰宅して分かった驚くべき事実が一つ。
明王峠先の底沢峠から堂所山ルートと巻道分岐の区間で
ブログでいつもお邪魔させてもらっているbooさんとニアミスして
いた様です。まだ実際には会ったことがない謎多き強者のお方です。
この日も
何と朝の6時前に八王子城趾から北高尾縦走をぬけ
陣馬山・藤野下りるロングコース。
先週、来年の春に八王子八峰縦走しましょうねと約束したばかり。
世間狭いね~。

ここから景信山までのルートは小さな直登と巻道の誘惑に駆られながら進む。
勿論、私は直登ルートを取りましたよ~
しかし、いつも巻道ルート組に先を越されてしまいますが
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景信山まで最後の登り。
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11:50 :景信山山頂  
景信山山頂はお昼時。大勢の登山者が手弁当・鍋等、趣向をこらした
ランチタイムを楽しんでいた。
その中、お決まりの登山記念写真。
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そしてお馴染みの御茶屋さんで
毎年食べている
なめこうどんでの昼食タイム。
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ここではmomoさんparaさんとも無事に合流(前列右側のお二人)。。

総勢9名に膨れ上がったご一行様
展望デッキの様なベンチで一時間ゆっくりと食事を
取らさせてもらいました。

そして、お天気も西の空の雲が取れ始め
何か期待感を持たせてくれる雲行きに~
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縦走登山隊の思いは天に通じるか・・・

 こんばんわ!!
 
今年も残すところ2週間余り。
12月の山登りも
次週に予定しているブロ友さん達との
「陣馬から高尾縦走とダイヤモンド富士の旅」
   年内は御終いにしようと、この週末は
    家の大掃除に汗を流しておりましたが・・・・
今日の天気は、なんなんでしょう・・・・・
 朝から雲ひとつ無い青空、そして気温も15℃を超えたポカポカ陽気。
 
こんな日はジッとしていれない性格
朝からの大掃除も、最後は適当にすませ
  いざ、山へ!!
  といっても、お昼の時間帯から登れる山は
     高尾山のみ。
 
ということで、今回、ブロ友ツアーガイドを努める私は
 調査登山ということで
  ダイヤモンドには、ちと早い高尾山に行ってまいりました。
 
15:04 高尾山山頂  
  今回は、いつもの6号路ルートでなく
  東京高尾病院裏から琵琶滝コースに合流するルート。
 先月の騒然とし高尾山から、
 いつもの落ち着きを取り戻した山に戻っていました。
 (次週は、再び・・・・騒がしくなるのでしょう。私達も登りますが・・)
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山頂からの
今日の富士山
   大室山に被っていた雲が富士山前面に流れようとしており
   次第に山のシルエットが薄くなってきてしまいました。
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 次週のダイヤモンド本番には
  この山頂の大見晴台、カメラ三脚の林となってしまいますが
   今日は5~6名のみ。
 
西の方角からヘリコプターが飛来・・
     富士山と沈む太陽とヘリとのコラボ。
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15:58 日没へと・・・
 肉眼では全く富士山の位置が分からない・・
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隣の相方が、
「真ん中に沈むみたい~」
    エー、今日はダイヤ日??
 
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なんとなく、それらしく見えますが
未だ太陽は沈みきっていません。 
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そして、富士山山頂剣ヶ峰の右側に滑るように
沈み行く太陽。
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残念ながら山頂は外しましたね。 
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ダイヤモンド富士の後の
夕焼けが実は
ダイヤモンドよりも美しく
私は好きなんです!!
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山に静寂が取り戻される瞬間 
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夕焼け小焼けで日が暮れて
・・
すたこらと下山
途中、ケーブル駅近くからのスカイツリー
ここからの夜景も、いつ通っても目を楽しませてくれる。
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次週、天皇誕生日の3連休中日に予定している
ダイヤモンド富士山行-陣馬~高尾
お天気に恵まれます様に 
 
 
 
 
 
 
 
 

今年の10月は怒涛の紅葉山行(谷川岳・那須・雲取山・金峰山)が続き
11月は体力尽きるのでと思っていたら、
秋山二十六夜山キャンプ山行から、山とは縁が離れ
無理して登った高尾山では人混みに無茶苦茶にされた位で
殆ど山に踏み入れていない。

更に12月初っ端の
笹子トンネルの崩落事故。いつも、お世話になっていたトンネルに
あの様な危険が潜んでいたとは・・・
 不慮の出来事で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたいと思います。

そして、12月第二週の週末、
天気予報は週後半より晴れマーク。
しかし、日曜日の午後からは私用が出来てしまい行動は午前中のみ・・・
色々と山選びをしていた中で
目に止まったのは、
 ブロ友booさんの石割山記事。
石割神社で割れた大きな岩を時計回りに3回廻ると幸運が訪れるとのこと。

昨年の12月は開運の山、三ツ峠山に登ったが
一年の締めくくりには
 やはり、来年の幸福を祈願せねばと
「石割山」に決定。

山中湖からの赤富士


自宅から山中湖まで高速を使えば一時間足らず。
ならば、折角、富士五湖にいくならば
朝焼けに赤く染まる富士山を観ようと
早朝の5時過ぎに出発。

山中湖には、時間通りの6時10分に到着。
そして、湖面上の富士山の姿は・・・
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残念ながら山頂部に雲がまとわりついている。

そして、そして、
今日は、この富士山の裏側(竜ヶ岳)に
ダイヤモンド富士山行のブロ友「ゆうゆう隊&ぴろりん隊」。
この時、山中湖の気温、氷点下8℃の超低温環境。
裏側のメンバーは寒さの中大変だろうな~ っと
ヒータの入った車中で
こうち隊、赤富士に変化する富士を見守っていた。
陽が昇れば、きっと雲も動くよ・・なんて期待しながら時を待つ。


6:37  
東の空の色が変わりはじめてきた。
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おおー!!
白い富士の山肌に薄紅色に染まり始めたぞ~
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6:42  
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6:57
山中湖の日の出!! 
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そして朱にそめる富士・・
しかし、雲はとれず(泣)。
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7:09
そんな時、スマホが鳴く~
ゆうゆう隊からの富士山裏側からの実況写真到着!!
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(LINE画像から拝借)

わお~ 、超寒そう~
なんだ、富士山雲カブっていないじゃない~
表側でブロックしている感じ。

ダイヤモンドまで更に30分以上の待ち時間があるんだよね。
ご苦労様~

こうち隊は、
暖かい飲み物を頂こうと湖畔のガストに移動。
ここからは三ツ峠山も遠望できる。
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この寒さ(未だ氷点下5度位)では
石割山に直ぐに登る気にはなれず
暖かいモーニングセット!!
 飲み物・スープ飲み放題で
 このメニュー 700円若。安!!
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暖かい食事中に
極寒の竜ヶ岳山頂よりLINEが届く。
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むっちゃ!!
エエ天気・富士山やないですか~
少し嫉妬・・・

この後、ダイヤモンド富士の映像を待つも届かないので
こちらも、いよいよ出発することに!!
対岸の奥に見える山が石割山。
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湖半周して道志みちに入り直ぐのところを左折。
2~3分ほどで石割神社駐車場に到着。

石割山

道志山塊の山中湖側に位置する山で
8合目付近に位置する石割神社は大岩をご神体とする神社で有名。
この大岩の割れた隙間を時計回りに3回廻ると幸運が開けるといわれている。
今回、この話につられた「こうち隊」です。

8:00 :石割山駐車場発  
そして、この山のもう一つ有名なのは
登山口から続く403段の長い階段。

この赤い鳥居を抜けていくと
長い階段が待っています。
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余りにも長くて数えることは最初から放棄。
ただ・・ただ・・ひたすら登るのみ・・・
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長い階段を登りきると
広葉樹林帯の明るい雑木林を進む。右手稜線に石割山の山頂。
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8:40 :石割神社
先行く団体さんに追いつく形で石割神社に到着。
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そして、到着した団体さん
一斉に右回りに廻る。私達も輪の中に・・。
せまい隙間といっても
過去に登った乾徳山の隙間よりも広いかな~
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楽勝でしたが、ザック背負うと無理ですよ。
ちっこい相方は楽勝でしたが(笑)。
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神社を後にして、残すは山頂のみ。
道端に白く霜柱の芸術が広がる登り道を進む。
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そして、山頂目前!!
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9:04 :石割山山頂  
山頂は広い展望のきく広場でしたが
残念ながら富士山には今朝と同様、厚い雲が動こうとしていません。
そして神社で一緒になった団体さんの賑やかなこと。
ご年輩の方でも手頃に登れるのか、山頂の平均年齢は高かったようですよ。
平均年齢以下の私達は、午後の予定がある為
早々に下山開始。
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下山コースは平尾山に向かい途中で平野への分岐道でおりてききます。
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山頂からの下山ルート、booさんのレポにあった様に霜で滑りやすく
コース取りに苦労。

鞍部に下り立つと
後はハイキングコースで
超ラクダ~(booさん、パクラセテもらいました)。
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今回は、平尾山はパスして
そのまま駐車場に向かう。


針葉樹林帯をおりて沢を渡る。
今回はショートハイキングコースで
足取りは、まだまだ軽い相方。
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沢を渡ると駐車場から伸びている林道に出会う。
そして、大きな堰堤に溜まった貯水池を右手にみながら下っていくと
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10:00 :石割神社駐車場  
出発地点の石割神社駐車場に戻ってきた。
朝と違って僅か2時間で
駐車場は、ほぼ満車状態に。
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お手軽に登れる、そしてご利益のある「石割山」。
今回、平尾山はパスしたが
下山路に石割から平尾山そして大平山抜けるルートは
富士山展望のコース。
いつかは再訪したいコースでした。


ゆうゆう隊&ぴろりん隊も
無事に竜ヶ岳下山したとのこと。

期待のダイヤモンド富士は
お二方のブログをご覧下さい。
まずは、ゆうゆう隊↓
ダイヤモンド富士 竜ヶ岳に登る!
ぴろりん隊↓
竜ヶ岳ダイヤモンド富士


そして、帰路は道志みち国道413号線で津久井に向かう。
途中で県道510号線に寄り道し向かった先は、
「久保田酒造」
これも、日頃コメント頂いている「おけい」さんの最近の記事で
知った酒造メーカでお勧めの「シュワシュワ~な『にごり酒』相模灘」。
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早速、夕食に頂きましたが
日本酒というより
切れ味のあるドライなシャンペンの様なお酒でした。
癖になりそうです。


石割山山行のまとめ
12/09-晴れ◎:石割神社駐車場(8:00)-石割神社(8:30-8:40)
-石割山山頂(9:04-9:11)-石割神社駐車場(10:00)
歩行時間 2時間00分(小休憩込み-昼食時間・小屋休憩除く)

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