2012年11月

3連休最終日は
 
残念ながら
こうち隊は午前中は
地域の清掃日!!
 
ベッドで
ライブカメラ三ツ峠山ライブカメラを覗くと
うぉー
素晴らしい絵の様な富士山
 
 
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そして、ブロ友登山隊ラインも朝から
富士スピードウェイ・
燕岳
生中継で素晴らしい天候と景色を流してくる~
 
神経ビンビンに刺激してくる山友達・・・
 
地域の清掃も午前中の早い時間帯に終わり
ご褒美にもらったビールを担いで
こんなときにお決まりの高尾山プチハイク
今日は凄い人手になること覚悟してのハイクでしたが・・・
 
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ケーブル駅には長蛇の列。
ディズニー状態!!
 
1号路・稲荷山コースも混みそうなので
登り専用になっている6号路で
登る!!
 
6号路も長い列が連なったが
下山に通過した薬王院の凄い混雑・大渋滞
この選択は正解でした。
 
約1時間少しでモミジ台に到着。
この青空だったら富士山もよく眺められるだろうと
期待したのでが薄っすらと富士のシルエットがみえるのみ!!
ガックシ
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しかし、高尾山山頂近くの紅葉の赤には
心洗われる素晴らしい色!!
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山頂の人混みは尋常でありませんでした!!
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そして恐怖の渋滞下山路!!
薬王院から渋滞していま~す。
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(この渋滞で職場の同僚どバッタリ。世間は狭い)
天狗の呆れ顔
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薬王院山門の紅葉の彩り
これを観に登ってくるのですね~
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人混みを掻き分け掻き分け
1号路から
ろくざん亭経由で
高尾駅そして
自宅への帰宅の道
 
 
高尾山に夕陽が沈む
 
騒がしい一日でした。
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皆さん、この3連休
如何お過ごしですか?
 
私達は、この3連休の初日に
相方の職場の方々と三つ峠に登る予定でしたが
初日の天気は皆さんのご存知の通り。
天気予報って、晴れ予報が裏切られることはあっても
雨予報が裏切られることって確率少ないですよね。
 
ということで
三つ峠はキャンセル。
残り二日は地域の行事等で遠くに動くことができなく
実質、自宅待機状態。
 
そんな3連休の中日
 
前日の雨が引きづった様に
朝からはっきりしない天気。
ブロ友の皆さんは富士山周辺で空を恨めしげに眺めている様子を
LINEにて刻々いれてくれました。
 
こんな中途半端に日に私達家族が行く場所は・・・
高尾山近くの展望スポット
城山湖
 
城山湖の紅葉は今が彩りピーク!!
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そして、ここは初日の出のベストポイント。
遠く新宿・横浜が望める眺望の地です。
少し若くなったこうち?相方
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3時過ぎに出かけたので既に秋の夕日は
山に沈もうとしている
 
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城山湖と奥の稜線が高尾山。
この城山湖の近くで圏央道のトンネルが掘られている・・
信じられます?
 
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明日は、朝から
  そして、朝から地域清掃活動・・・・・
     結局、11月の登った山は一座のみ。
           
      来週から、早くも師走なんだね~。
        また、一つ年をとってしまう(泣)。
 
 
 

アクセス数 50,000 突破しました!!
日頃から
つたない山行レポですが訪問頂き御礼申し上げます 
 
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これからもブログ通じて
山友の輪を広げていきたいと思います。
 
今後とも、よろしく!!
 

 
二十六夜山 山行からの続きです。
 
・といっても、一週間経過してしまいました。
旬なレポではございません。
既に一緒に参加されたブロ友さんの記事はアップされとります。
 
今回のオフ会の発端となったぴろりん隊の記事は↓
毎度の如く、企画からキャンプ地の選定などお世話になったゆうゆう隊の記事は↓
前回のオフ会から参加のブロ友登山隊シェフのmomoさんの記事は↓
そしてキャンプ前の三ツ峠山行記事は
 
いつも大きなザックで驚愕の親子登山隊 るびるびさんの記事は↓
 
結局、最後っ屁になっちゃったようですね。
 
それでは総集編ということで・・・
 
ざわさわキャンプ場に到着した時には
既に先着していたるびるびさん親子&山登れなかったゆうゆう隊とで
一足早く祝杯をあげているところ。
 
さっそく、ぴろりん隊のタープをチャチャっと組立てて
それでは宴会のスタート!!
まだまだ、太陽は高いですが・・・
momoさんparaさんは三ツ峠から下山途中でしょうか?
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今回のメインは持ち寄りの具の
おでんパーティー!!
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ゆうゆう隊提供、
千葉名産落花生の焼酎
これ結構活けてました。
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これだけでは終わらない
ゆうゆうさん
今回も色々と食材を持ち込んでおりましたよ
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前回のお取り寄せ肉の残りだとか・・
大変美味しゅうございました!!
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そして、ダッチオーブンの中には???
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WHAO !!  焼き林檎
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ブロ友女子隊からの評価点 ポイント数うなぎ登りだよ!!
 
秋の夕暮れは早く
道志山塊に日が沈み辺りが暗くなってくると
ぴろりん隊が運びこんだ建設廃材で焚き火!!
(このキャンプ場は直火OK)
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 暖かい陽射しが冷え切ってきた身体を温めてくれる・・
 
momoさん&paraさん合流!!
そして、あらためて乾杯!!
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お料理上手のmomoさんの腕前は9月のオフ会で実証すみ。
今回のオフ会前にもアップされていた下ごしらえ記事が気になるところなんですが・・
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秘伝の八丁味噌風ダレでつけた焼き豚・・・絶品でした。
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(おでんの具、自家製ツクネの追加も頂きました)
 
その傍で、女子隊リクエストのホットワインを
つくっていたゆうゆう隊長。
実家から取り寄せの蜂蜜の風味が最高。
更に評価点をアップしましたね。ゆうゆうさん!!
ホットワインふるまう隊長
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飲んだり食べたり喋ったり・・
時間の経過を忘れ去れる・・マッタリとした時間帯。
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メンバーそれぞれ
日常の時間や生活に追われた世界から
この人里離れたオフシーズン間近のキャンプ地に
山登りという共通の価値観をもった仲間同士が
集い共有するこの時間。
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それぞれ違った人生を歩いてきた メンバー夫々
背中に背負ったものを曝け出す様なカミングアウトもでたり
古(いにしえ)の人々は、この様に焚き火を囲みながら
語り合ったりしたんだろうな~
焚き火って、不思議なパワーを持っています。
 
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宴と語らいの時間は夜10時過ぎまで続き
満天の星空のもと就寝
 
 
山の朝は早い・・・・・・てことは今回は無く
2日目は朝ごはんを食べて中央道渋滞前に帰路につく
余裕の計画。
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昨日の残りのおでんを暖めたり
各々の隊で腕をふるってつくった朝ごはんのレパートリー
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そして、こうち隊は準備したのは
事前のトライもせずに持ち込んだ
土鍋によるご飯炊き
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水加減も感覚・・
火加減も・・より感覚・・・
アバウトな調理でしたが、なんとか旨く炊き上がりましたよ!!
(おこげも良い感じ)
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朝の清清しい空気に朝日を浴びながらの
朝食タイム・・これも至福の時間帯でしたね。
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お腹が落ち着くと・・
見上げた空は青空・・・
昨日から何か足りていないよね・・・
 
そうなんです。
富士山を観ていないですよね。
そわそわしているのは
ぴろりん隊のパパさんも同じ雰囲気
(パパさんは本気モードで山に登りたかった様ですが)
 
皆さん、完全にスイッチオフの状態!!
この後は帰るだけモードになっている中で
「富士山みていないよね~」
「ここまできて眺めずして帰るのは如何な・・ものでしょう・・」
といったかどうかは忘れましたが・・。
 
momoさん達も昨日の三ツ峠では眺望できすの富士山!!
「じゃ~、どこ?」
といわれた時に直ぐにプランを提示できるのは
地の利のあるこうち隊ということで
 
提案した山は
富士山展望の地
秀麗富嶽12景の岩殿山
これであれば30分足らずで富士山展望の山頂へ
そして大月ICにも近く帰りのアクセスも問題なし。
 
それからは大慌てでキャンプ後片付け
そして記念写真を撮って出発!!
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(この女子隊の中でジャンプ力があるのはどなたでしょう?)
正解は、ゆうゆう隊、ぴろりん隊、momoさん、るびるびさんブログ記事から・・
 
 
車で移動すること30分程で大月に
そして、岩殿山に到着!!
 
麓の駐車場からは
既に富士山の姿が・・
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岩殿山、山頂だけなら観光地といっていい位に整備された道。
時間があれば稚児落としなどに足を延ばしても良いのですが
本日は山頂までのプチ山行。
 
丸山公園から眺める山頂。
中央道を利用される方ならお馴染みの岩山です。
この山は、戦国時代には小山田氏の居城で
山頂になんと馬屋があったそうな・・
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あっという間に山頂到着!!
私達は2008年以来、4年ぶりくらいでしょうか。
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そして、目的の秀麗富嶽@岩殿山
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以上、総集編ということで
かなり端折った内容となりましたが
 
今回の二十六夜山とオフ会キャンプ。
出だしで交通渋滞のトラブルなどありましたが
楽しいメンバーとの語らいの時間と
最後の最後で秋の青空にそびえる富士山で締めくくることができました。
 そして、
参加メンバーも殆ど渋滞にあわず帰宅できて何よりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

秋山二十六夜山のチョット早めの紅葉


木曾駒-聖職の碑コースから帰還した「ゆうゆう隊」より
2週間前にお誘いメール

「ぴろりん隊が買ったばかりのタープを使いたいらしいよ~」
 ・・・っていうことでお披露目タープ&晩秋オフ会キャンプに
二つ返事で参加!!

決行は11月3日~4日。
キャンプ地は、ゆうゆう隊、お忍びキャンプ場
上野原「ざがざわキャンプ場」。
上野原といっても桂川周辺ではなく山一つ南側の秋山。

初日、3日は近場の里山に登り
午後にチェックインし、ゆっくり一晩過ごすナイスな企画。

そして参加隊は
 新品タープ持ち込みのぴろりん隊
 いつも細やかな企画担当のゆうゆう隊
 そして、いつもいつも、企画便乗し楽しむこうち隊
 夜の部で、るびるび隊+momoさん&paraさんペアー。


そして、初日に登ったお山は,
キャンプ場近くの「二十六夜山」。


AM8:30 藤野PAにて、ゆうゆう隊、ぴろりん隊と待ち合わせ予定。
自宅から高尾山IC経由で、所要時間30分でお釣りがくる楽々待ち合わせ地点
なのだが・・・休日の中央道渋滞が気になる。

案の定、千葉から移動のゆうゆう隊は完全に渋滞にはまり、早い時間帯で白旗!!
この辺りの経緯は、こちらから↓
ブロ友登山隊、キャンプオフ会!その1

八王子ICから中央道に入り17km渋滞を突破した
ぴろりん隊と藤野PAにて8時過ぎに無事に合流。

登山断念したゆうゆう隊を中央道に残し上野原ICで下りて
目指すは秋山のアオゲラの森キャンプ場。


9:20 :アオゲラの森キャンプ場

オフシーズンのキャンプ場は寂しさを感じさせる。
私達2台の他に横浜ナンバーの車が一台のみ。トイレは鍵がかかっていました。
(直ぐ下のスポーツ広場にトイレあり)
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今日は上り1時間半、下り50分で尾崎地区、県道を歩きスタート地点に戻る周回ルート。
今回のルート選択は登山を断念したゆうゆう隊長。
隊長の選択に誤りはないだろうと信じ出発!!
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キャンプ地バンガロー横のアスファルト道を
ぴろりん隊長の言葉を借りるなら「なめきって」登りはじめた一行様。
そしていよいよ本番の山道に。
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まだ、黄緑色の広葉樹の林、・・何気に急登じゃない?
道端には菊の様な花? 野菊??

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直登・・続く。 更に続く・・・。
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P隊長・・・Y隊長の陰謀だ!!
 ・・と吼えながら・・勇ましくもトップを譲らず登るアンチピークハンター!!
どんどんピーク目指し高度を上げていきます。
今日の隊長さん、凄い!!

先頭は女性陣にゆずり
二十六夜山の秋を感じながらの
のんびり登山。
 まだ、曇り空の白いスクリーンに映えるモミジ・・・。
 秋山、まだ、秋本番でないみたい。
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 本日のパパさん!!
 新調したスカルパ登山靴が光る。
 オレンジのストライプが活かしている登山靴。
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 岩の上で登山靴の調子を試してみるパパさん。
 ずーっとご満悦なお顔でした。エーナー。

傾斜が緩やかなになってきました。稜線路が近づいてきた様子。
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傾斜が緩くなった地点から暫く歩くと
本日唯一の平坦な展望スポットに到着。
ここで老夫婦の二人組と出会った。
先ほどの駐車場で止まっていた横浜ナンバーの持ち主。

二十六夜山の由来等をお話してくれましたが・・・
 256メモリーでは記憶容量オーバ。左から右に抜けちゃいました。

ここは、このルート唯一の展望スポット。
本日合流予定のmomoさん達が登っている三ツ峠山も近くに眺めることができる。

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この展望スポットから山頂に向け一旦下り登り返しで三日月峠との分岐
山頂へは登り返し直登が続く。
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おやおや二人共、素敵なストックを見つけたようで・・・・この杖は結局キャンプ場まで愛用されることに。
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直登を登りきると
平坦な針葉樹林帯の尾根道が続く。
枝打ちもされ手入れの行き届いた植林地、この間、気持ちよく歩けました。
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この尾根道を暫く歩くと分岐で右に折れ主尾根から少し外れる。
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10:45 :二十六夜山 山頂  

終始トップで引っ張ったぴろりん隊長と
本日の目的地二十六夜山。
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山頂といっても平らな周囲を樹林で囲まれ展望は得られない。

ここは長いせずに
先ほどの分岐まで戻ろうとしていたところ
ぴろりん隊長の携帯が鳴る・・ゆうゆう隊一番隊員のゆみっこさんから。
携帯をパパさんにとってもらい歩きだそうとしたところ
「動かないで!!」と
見せてくれたピンクのザックには
動く枯れ枝「ナナフシ」。
こんな大きなナナフシは初めて・・どこで付けたんだ?
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ゆみっこさんからは
無事に上野原まで到着したとの連絡。渋滞を抜けられご苦労様でした。
キャンプ地に先に行って設営準備を始めるとのこと。・・またまたご苦労様!!

主尾根の分岐に戻ったところに
この山の由来「二十六夜塔」があった。
先ほどの老夫婦も、こちらで休憩中。
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二十六夜とは・・・

旧の正月と七月の二十六日に月待ちをして、
船の形をした三日月(二十六夜)に乗って
現れるという阿弥陀三尊を供養する信仰とのこと。

このニ十六夜塔を撮った写真をもっていると
お金がたまるとか・・老夫婦のご主人が語ると・・
しきりに写真をとりまくるご一行様。

そして、驚くことに、このお二人は隊長と同じく横須賀の隣人。
不思議な縁もあるのですね。

そして、お昼には時間も早いので
其のまま、下山することに。

下山路が本来の二十六夜山への表登山道の様で
道幅も広く緩やかな傾斜の下り道。
多分、今日登ってきたルートは裏道だったのでしょうね。
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11:50 :尾崎地区 登山口  
今日は疲れを感じさせないハイキング道。
あっというまに尾崎地区登山口に。
(この登山口に、ゆうゆう隊、少し前にわざわざ来ていてくれていたみたい・・・)
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さて、ここからは登山口であったアオゲラの森キャンプ場まで
県道に出て戻るわけなのですが
県道まで下りていく村道が気持ち良い!!
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何やら昔々の田舎の下校風景みたい・・
  棒きれ持って歩いていた子供いたよな~

既にぴろりん隊ブログ記事(二十六夜山&オフ会キャンプ(登山編))で紹介された
         パパさん受難シーン-その壱
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道路の端を歩いてズボンが「ひっつき虫」だらけに・・・

         パパさん受難シーン-その弐
栗を剥きだそうと・・なんとお気に入りのスカルパが・・
針千本状態に。
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穏やかな秋の午後の下校風景で・・す。
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本日のコースの1/3が、この復路の車道歩き。
少し・・飽きてきたご一行様、黙々と歩いております。
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12:20 :アオゲラの森キャンプ場  

周回、のんびり歩きで3時間で出発地点のアオゲラの森に到着。
残念ながら紅葉には少し早く展望の乏しいルートでしたが
いつものガツガツ登る山と違って里山の優しさを感じさせる山でした。
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さて、お腹も減ったことで
ゆうゆう隊が設営完了している「さがざわキャンプ場」に移動しましょう!!

・・つづく

二十六夜山 山行のまとめ
11/3-曇り後に晴れ◎:アオゲラの森キャンプ駐車場(9:20)-山頂(10:45)
-尾崎地区登山口(11:50)-アオゲラの森キャンプ駐車場(12:20)
歩行時間 3時間(休憩込み-昼食時間)

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