今晩は・・
中々、那須岳レポ進まなくてすいません。
次第に山歩きでパワーを使い果たし記事アップする体力が欠けてきている様で
決して出し惜しみしているわけでもないので・・・
中々、那須岳レポ進まなくてすいません。
次第に山歩きでパワーを使い果たし記事アップする体力が欠けてきている様で
決して出し惜しみしているわけでもないので・・・
本日、職場の同僚が
日曜日に那須岳に登ったけど
強風吹き荒れていて峠の茶屋跡で引き返しちゃったとのこと。
日曜日に那須岳に登ったけど
強風吹き荒れていて峠の茶屋跡で引き返しちゃったとのこと。
本編にもありますが、この日は無風でした。
こんな日もあるのですね。
こんな日もあるのですね。
一夜明け、tentenさんと連絡をとる。
夜中2時位に到着とのこと、ご苦労様でした(夜中、爆音が聞えたような・・笑)。
少し遅めの7時に行動開始することとした。
夜中2時位に到着とのこと、ご苦労様でした(夜中、爆音が聞えたような・・笑)。
少し遅めの7時に行動開始することとした。
さて、こんなに広い駐車場で何を目印にするか・・・
妙案、ザックを車の上に載せておくことに
これで相手がこちらを探してくれる安心感で
車中でユックリと時間を過ごす。
妙案、ザックを車の上に載せておくことに
これで相手がこちらを探してくれる安心感で
車中でユックリと時間を過ごす。
いつの間にか、
周囲のざわめきで外をみると
御来光が観れるんですね。この駐車場。
周囲のざわめきで外をみると
御来光が観れるんですね。この駐車場。
周囲の人々は6時過ぎには出発開始する人々が続々と。
駐車場からの朝日岳も紅葉の赤に朝日があたり、すっかり赤く燃ゆる山となっていました。
駐車場からの朝日岳も紅葉の赤に朝日があたり、すっかり赤く燃ゆる山となっていました。
6時半も過ぎて
こうち隊も行動開始。
トイレをすまし・・・イターッ
和式の便座で腰に違和感。
こうち隊も行動開始。
トイレをすまし・・・イターッ
和式の便座で腰に違和感。
久方の持病が出てしまった様子。
腰を伸ばすと僅かな痛みあるものの歩くのには支障はなさそう。
腰を伸ばすと僅かな痛みあるものの歩くのには支障はなさそう。
相方が持っていた湿布薬を貼り、出発準備をしていると
「こうちさん? はじめまして!! tentenです」
(うおー この方がtenten? leeさんのコメに良くゴルゴなんてニックネーム使っているので
デューク東郷風のお兄ちゃんとすっかり想像していたが、現代風の兄ちゃんやん、誰がゆうたんやゴルゴなんて・・)
デューク東郷風のお兄ちゃんとすっかり想像していたが、現代風の兄ちゃんやん、誰がゆうたんやゴルゴなんて・・)
その傍に、小さくなった小柄な女性leeさん。
実は、昔のブログで素顔ばらしちゃっていたので
お初にお目見えとは・・ならなかった次第です。
最近は御忙しいのかブログ閉じちゃったようですが、
leeさんブログの一ファンでした。おもろかったです。復活を望みたいところ。
実は、昔のブログで素顔ばらしちゃっていたので
お初にお目見えとは・・ならなかった次第です。
最近は御忙しいのかブログ閉じちゃったようですが、
leeさんブログの一ファンでした。おもろかったです。復活を望みたいところ。
tentenさんからは
本日の山行計画は、私にお任せということなので
ルートは、この通り。
峠の茶屋跡から茶臼岳を巻いて牛ヶ首に、そして姥ヶ平におりて
念願のひょうたん池で紅葉を観賞したのち、沼原経由で峠の茶屋跡に戻る周遊コース。
その時の状態で朝日岳へピストンで登頂することに。
本日の山行計画は、私にお任せということなので
ルートは、この通り。
峠の茶屋跡から茶臼岳を巻いて牛ヶ首に、そして姥ヶ平におりて
念願のひょうたん池で紅葉を観賞したのち、沼原経由で峠の茶屋跡に戻る周遊コース。
その時の状態で朝日岳へピストンで登頂することに。
7:00 :峠の茶屋駐車場 出発
ネットでの交流あるものの
肉声での会話は今回が初めて。
最初、ギコチナサもあったのですが、
tentenさんの蓼科山でのトラブルから話が盛り上がり(人の不幸は話題の種に)・・
色々と会話が転ぶ様に・・
leeさんも最後の山登りが涸沢以来とのこと。確かブログ記事に記憶あり。
肉声での会話は今回が初めて。
最初、ギコチナサもあったのですが、
tentenさんの蓼科山でのトラブルから話が盛り上がり(人の不幸は話題の種に)・・
色々と会話が転ぶ様に・・
leeさんも最後の山登りが涸沢以来とのこと。確かブログ記事に記憶あり。
森林限界を抜け出すても・・この地には珍しく、風も殆ど無風状態。
数日前のひらさんの強風の中の那須とは大違い。
昨晩のレストランの方も昨日まで強風でロープウェイも動かなかったとか・・
数日前のひらさんの強風の中の那須とは大違い。
昨晩のレストランの方も昨日まで強風でロープウェイも動かなかったとか・・
朝日岳の紅葉も進んでいる様子。
前回訪れたのは初夏で裸山の荒々しさが印象的だった山ですが
今日は鮮やかな赤色の装い。
この絶景に見惚れているご一行様。
左からtentenさん、leeさん、そして相方。
ここで
leeさん語録紹介・・森林限界ならぬleeさん限界。
森林限界抜けると・・途端に調子悪くなるleeさんの限界線。
皆さんにも、どこかに限界線があるのでは・・・
前回訪れたのは初夏で裸山の荒々しさが印象的だった山ですが
今日は鮮やかな赤色の装い。
この絶景に見惚れているご一行様。
左からtentenさん、leeさん、そして相方。
ここで
leeさん語録紹介・・森林限界ならぬleeさん限界。
森林限界抜けると・・途端に調子悪くなるleeさんの限界線。
皆さんにも、どこかに限界線があるのでは・・・
7:45 :峠の茶屋跡避難小屋
硫黄臭が漂いはじめた。
良いペースで登ってきた峠の茶屋跡。
茶臼岳と朝日岳の鞍部に位置する峠の茶屋跡
現在は避難小屋として使われているが、ここも強風で有名な場所。
だが、今日は全くの無風状態。噴煙も真っ直ぐたなびく。
硫黄臭が漂いはじめた。
良いペースで登ってきた峠の茶屋跡。
茶臼岳と朝日岳の鞍部に位置する峠の茶屋跡
現在は避難小屋として使われているが、ここも強風で有名な場所。
だが、今日は全くの無風状態。噴煙も真っ直ぐたなびく。
ここで小休憩し、周回コースに向けて出発。
避難小屋の先にみえる朝日岳。
こちら側に旧噴火口側とあって草木は殆どみられず。
岩山の殺風景な風景。果たして、この先に錦秋の園が広がっているのか?
避難小屋の先にみえる朝日岳。
こちら側に旧噴火口側とあって草木は殆どみられず。
岩山の殺風景な風景。果たして、この先に錦秋の園が広がっているのか?
牛ヶ首への巻き道分岐。
これより茶臼山の西側を巻いたルートに。
これより茶臼山の西側を巻いたルートに。
温泉地に紛れ込んだ様な御一行様。
しばらく歩くと右手前方には
ひょうたん池らしき水溜り(その様に見えちゃう)。
その周囲を彩り鮮やかな紅葉
ひょうたん池らしき水溜り(その様に見えちゃう)。
その周囲を彩り鮮やかな紅葉
いつの間にか先頭は相方さんに。
ピッチ調整してね・・・
ピッチ調整してね・・・
湯けむりたなびく巻道。
湯治場の景観。
牛の首分岐から姥ケ平に下りて行きます。
眼下に紅葉が広がる下り道。
その先の白い砂地部が姥ケ平。
前方には三倉山から三本槍岳に連なる稜線もくっきり。
湯治場の景観。
牛の首分岐から姥ケ平に下りて行きます。
眼下に紅葉が広がる下り道。
その先の白い砂地部が姥ケ平。
前方には三倉山から三本槍岳に連なる稜線もくっきり。
8:30 :姥ヶ平
姥ケ平到着。
想像した程の混み具合でもなくラッキーでした。
これからロープウェイからハイカーが押し寄せてくるのでしょう。
白い砂地と紅葉の木々そして猛々しい茶臼岳の山容の組み合わせが面白い。
姥ケ平到着。
想像した程の混み具合でもなくラッキーでした。
これからロープウェイからハイカーが押し寄せてくるのでしょう。
白い砂地と紅葉の木々そして猛々しい茶臼岳の山容の組み合わせが面白い。
さて、ひょうたん池はどこだ?
どこにも道標無し。昨年のブロ友さん記事には
三斗小屋に向かう道筋に分岐があるとの情報で先に進む。
100m程進んだ傍に石仏そして
ひょうたん池に向かう木道が現れた。
どこにも道標無し。昨年のブロ友さん記事には
三斗小屋に向かう道筋に分岐があるとの情報で先に進む。
100m程進んだ傍に石仏そして
ひょうたん池に向かう木道が現れた。
昨年の記事にはなかった木道だが行き交うことができない木道で
途中で何度か退避しながら進まなければならない。
混み合った時は大変だろうな~
途中で何度か退避しながら進まなければならない。
混み合った時は大変だろうな~
木道はひょうたん池手前の展望デッキで行き止まりになっていた。
池の周囲を散策できるのではとの淡い期待もあったのだが
池は、この場所から眺めるだけで
いささか拍子抜け。
池の周囲を散策できるのではとの淡い期待もあったのだが
池は、この場所から眺めるだけで
いささか拍子抜け。
デッキから下りて
池の淵より撮影。少し池の水面もさざ波たっていて
綺麗な逆さ茶臼岳とはならなかったが
緑をして黄色からオレンジ色にグラデーションがかった紅葉が美しい。
昨年のブロ友さんの写真では紅く染め上がった紅葉だったので
時期としては少し早かったか。
池の淵より撮影。少し池の水面もさざ波たっていて
綺麗な逆さ茶臼岳とはならなかったが
緑をして黄色からオレンジ色にグラデーションがかった紅葉が美しい。
昨年のブロ友さんの写真では紅く染め上がった紅葉だったので
時期としては少し早かったか。
後ろもつかえてきたので元の分岐に戻り小休憩。
ここまで1時間40分。
leeさんも丸一年間のブランクがあるとはいえ
かつては丹沢を12時間かけて歩き通したり
早月尾根から剱岳に登ったり実績十分。
まだまだ、歩けるなということで
当初の計画通り三斗小屋に向かうルートからの周回を決行することに。
姥ケ平からは更にまだ色付いていない広葉樹林帯を下っていく。
周回なので下った分、後で登らなければならない分けで
幾分不安。
ここまで1時間40分。
leeさんも丸一年間のブランクがあるとはいえ
かつては丹沢を12時間かけて歩き通したり
早月尾根から剱岳に登ったり実績十分。
まだまだ、歩けるなということで
当初の計画通り三斗小屋に向かうルートからの周回を決行することに。
姥ケ平からは更にまだ色付いていない広葉樹林帯を下っていく。
周回なので下った分、後で登らなければならない分けで
幾分不安。
7:45 :沼原分岐
この分岐から更に、このルート鞍部の沢まで下っていく。
この分岐から更に、このルート鞍部の沢まで下っていく。
まだまだ、この周辺の紅葉は先の様子。
ただ、登山者も少なく静かな山道を歩くことができた。
ただ、登山者も少なく静かな山道を歩くことができた。
鞍部の沢を渡る・・・
渡った先からは緩やかな登り返し。
この周辺から紅葉が色鮮やかに・・
この周辺から紅葉が色鮮やかに・・
だんだん、このルート、
どこかに似ていない?
どこかに似ていない?
そう、tenten&Leeさんのホームタウン丹沢を歩いている様な錯覚。
再び、丹沢12時間山行の話に話題に戻る。
ヘッデンつけながら暗くなった山道・・暗闇に輝く鹿の目線もきにならず・・・
そして、爬虫類大好きなleeさん。そして大嫌いなtentenさん。対照的な・・カップル。
武勇伝多いお二人さんです。
再び、丹沢12時間山行の話に話題に戻る。
ヘッデンつけながら暗くなった山道・・暗闇に輝く鹿の目線もきにならず・・・
そして、爬虫類大好きなleeさん。そして大嫌いなtentenさん。対照的な・・カップル。
武勇伝多いお二人さんです。
秋の陽射しに浮かび上がる紅葉の輝き・・日本に生まれてよかった~。
まだまだ、続く
秋の山道・・・
本日もお時間となりました・・。
秋の山道・・・
本日もお時間となりました・・。