頑張って、その2-栗沢山山頂編 アップします。
本当ならば、その1で栗沢山山頂まで辿りつきたかったのですが
写真一杯撮ってしまいました。
細切れレポになる事をご了解下さい。
本当ならば、その1で栗沢山山頂まで辿りつきたかったのですが
写真一杯撮ってしまいました。
細切れレポになる事をご了解下さい。
日の陽射しを感じられなかった、この日の登り。
ところが森林限界尾根を越えたあたりから
甲斐駒山頂にも太陽の陽射しがあたり
山頂の花崗岩が白く輝く様に観えてきた。
甲斐駒山頂にも太陽の陽射しがあたり
山頂の花崗岩が白く輝く様に観えてきた。
栗沢山の斜面にも同様に日が照たってきて
ダケカンバの黄葉が一層映える様になってきた。
ダケカンバの黄葉が一層映える様になってきた。
展望も良し、太陽も照り始め
後は、この人の足次第。
・・だが、今日は、何とか自分のペースで登ってきている様子。
復活も近い様ですよ。
後は、この人の足次第。
・・だが、今日は、何とか自分のペースで登ってきている様子。
復活も近い様ですよ。
・・・と、下目目線で眺める私。
今日は、時間的にも余裕ありの工程、
のんびり景色を楽しみながら歩きましょう!
今日は、時間的にも余裕ありの工程、
のんびり景色を楽しみながら歩きましょう!
甲斐駒稜線の影から
お馴染みのシルエット・・・赤岳が顔を出してきました。
今日は、八ヶ岳方面も良いお天気のようで。
お馴染みのシルエット・・・赤岳が顔を出してきました。
今日は、八ヶ岳方面も良いお天気のようで。
それにしても、山頂は遠い。
山頂直下には岩塊部分もあり登り甲斐がある。
少し、この山を見くびっていたかも知れない。
山頂直下には岩塊部分もあり登り甲斐がある。
少し、この山を見くびっていたかも知れない。
岩塊部分のルートも分かる様になってきた。
もう少し、もう少し。心に言い聞かせながら・・
もう少し、もう少し。心に言い聞かせながら・・
とはいっても、この景色は堪りません。
いつのまにか、相方の身長は甲斐駒を追い越したみたいに
見えたりして・・
いつのまにか、相方の身長は甲斐駒を追い越したみたいに
見えたりして・・
そして、この辺りからアサヨ峰そして、その左側の稜線には鳳凰三山、地蔵岳オベリスクも
確認できます。
イメージ的には栗沢山とアサヨ峰は、もう少し近くイメージがあったのですが、
ちょっと遠そうなので残念。地図から想像する稜線とイメージが少しずれる。
確認できます。
イメージ的には栗沢山とアサヨ峰は、もう少し近くイメージがあったのですが、
ちょっと遠そうなので残念。地図から想像する稜線とイメージが少しずれる。
9:12:栗沢山に到着
北沢峠から約1時間半で、本日第一の展望ポイント「栗沢山」に到着。
そして、目の前には、
2週間前に立っていた北岳の男っぷりの良い山容が目に飛び込む。
私は、この角度の北岳が格好よく思え大好きだ。
2週間前に立っていた北岳の男っぷりの良い山容が目に飛び込む。
私は、この角度の北岳が格好よく思え大好きだ。
そして、目を西に転ずれば朝日を浴びた仙丈ヶ岳。
馬の背あたりも黄葉もとても奇麗だ。
馬の背あたりも黄葉もとても奇麗だ。
地蔵岳から仙丈ヶ岳にいたるパノラマ写真。拡大可能です。
注釈はいらないくらいの有名な山々の共演。
注釈はいらないくらいの有名な山々の共演。
この日は、もう一つの本命展望スポット
に移動する都合もあり、写真を撮ったのちに休憩もソコソコに
稜線移動を開始。
に移動する都合もあり、写真を撮ったのちに休憩もソコソコに
稜線移動を開始。
しばらくは岩ゴロゴロの緩い傾斜を下り上り返すが
アサヨ峰に近づくにしたがい急峻な岩稜がつづく。
片道1時間の行程だ。
アサヨ峰に近づくにしたがい急峻な岩稜がつづく。
片道1時間の行程だ。
その3に続く