震災という自然災害の脅威と
人々との絆をあらためて考えさせられた2011年も
残すところ数時間。
今年の前半は体調不調・転勤・震災の影響と山登りの頻度は
これまでより大幅にダウン。
しかし、5月の両神山登山から、ひょんな事で
これまでの点と点とが人の繋がりで結びつき
山登りも人の絆で結ばれることを実感。
そして、夏から後半にかけて体調も回復基調に
オフ会などの楽しい山行も経験できた。
今年の山行を
日本の唯一無二のお山
ジャンボ ビューランキングで振り返ることに。
まずは、第10位から第4位まで
第10位: 空振りに終わった高尾山ダイヤモンド富士(12月)
しかし、新しい山友達との出会いで楽しい一日だった。
第9位 : 槍ヶ岳(9月)
槍ヶ岳の肩から山頂まで約2時間の大渋滞の列。
渋滞だから楽しむことができた槍ヶ岳からの眺望。遠くに富士山を望むことができた。
第8位 : 十二ヶ岳(12月)
はじめての西湖越しの富士山ビュー!!
撮影ポイントは四ッ岳。 この後、ハードなアップダウンが待っていた。
第7位 : 瑞牆山(11月)
少し遅めの紅葉山行。 新装となった富士見平小屋でゆっくりさせて頂いた。
第6位 日向山(10月)
南アルプス前衛の山、日向山。 来年は。黒戸尾根から甲斐駒か?
第5位 塔ノ岳(2月)
定番となった眺望、でも美しい。
第4位 : 竜ヶ岳(3月)
山頂にむけた九十九折れの上り坂から展望できる圧巻の富士山に魅了された。
ビューランキング ベスト3発表前に
番外: 小仏城山(9月)
蜘蛛がかかった富士山。
今年、4度登った小仏城山で唯一望めた富士山だった・・・
そして、
第3位 三ツ峠(12月)
2度目の三ツ峠だったが、期待を裏切らないビューポイント。
しかし、下山時にお気に入りのネックウォーマーを落としてしまった(泣)。
第2位 : 奥穂高岳 (10月)
涸沢紅葉期待して登った山行だったが、紅葉は今二つ。
ルート変更して奥穂高からの吊尾根で眺めた富士山が最高だった。
ジャジャジャーン !!!
第1位: 竜ヶ岳ダイヤモンド富士(12月)
高尾山ダイヤモンド富士が空振りに終わったリベンジで
クリスマスの朝に登った竜ヶ岳のダイアモンド富士。
来年の干支、辰年に向けた竜ヶ岳の日の出。
来年も健康で山登りを楽しめます様に!!
皆さんも、良いお年をお迎え下さい!!