2010年12月

紅白歌合戦まで1時間を切りました。
いよいよ、今年も残すところ数時間。
ここ数年、高知の田舎に戻って過ごしていたお正月でしたが、
今年は久々に東京で迎えることとした。
 
田舎のお正月は豪華なサワチ料理。
その雰囲気を少しでもだそうと故郷のお正月料理を注文!!!
田舎の実家近くのスーパー「すえひろ屋」が県外にでている人達への
宅急便サービスを利用したわけです(http://www.suehiloya.jp/)。
 
昨日の夕方、故郷便到着!!
外装の箱がイケています。
「もってきたでぇ~」と田舎のおんちゃん。
 
 
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注文したのは
「さばの姿寿司」「鰹のたたき」「地鶏と地牛の焼肉セット」「竹のこ寿司」
そして、「大丸」→中にゆで卵がはいった大きな蒲鉾。
 
 
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東京にて田舎のお正月を迎えることができます。
良い時代です。
 
それでは、皆さん、良いお年を!!
 
追加写真↓
右下の皿に、さばの姿寿司と竹の子寿司。
中央奥の蒲鉾が「大丸」
左奥の皿は「鰹のタタキ」
左下の皿は長男MACから北海道からの贈り物。
右上は実家の母から送られた食材等の煮物
 
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ダイヤモンド富士 in Takao


今年の師走、雑用多く、青空を恨めしく眺めながらの12月前半。
ブロ友の皆様は、
マウントクックを眺めたり、
雪の西穂高を楽しんだり、
鍋焼きウドンを食べたり、などなどなど・・・・
PCの前で皆様の記事を眺めながらの仮想山歩き。

今日も、今日とて、午前中に病院にいったり、
4年ほど使ったプリンターの代替品を購入しにいったりで、一日が終わりそう・・
・・だったのですが、
昨晩、ヒョットした思い付き。

今週から来週の冬至まで、我が八王子が誇る三ツ星高尾山では、
ダイヤモンド富士週間なのです。
天気予報も土曜日のお天気は雲のクの字も無いくらいの晴天予報。

・・・・・・ということで、
八王子駅前のヨドバシでプリンター購入後(HPの新製品です。)、
一路、甲州街道を高尾山に!!

前置きが長くなりました。
14時に高尾山ケーブル駅に到着。
紅葉のシーズンは終わっていますが、続々と山から下りてくる人々。。
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今回のルートは、多分、山頂まで一番早く登れるルート6号ルート。
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途中、琵琶滝不動尊でお参り。
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狛犬の後方が琵琶滝。
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この琵琶滝から直接十一丁目茶屋に登れるコースがありますが、
今回は直接に高尾山山頂に向う6号路を使います。
これまで何回も高尾山に登っていますが、このコースは初めてです。
琵琶滝の上流の沢を登って行きますが、
勾配も緩やかで思ったよりも楽に歩を進めることができます。
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稲荷山コースへ向うルートとの分岐です。
右にルートをとり直接山頂を目指します。
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この階段道を登りと山頂までは直ぐです。
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山頂までのおなじみの坂道です。
おなじみで無いのは、この時間帯。西陽がまぶしく完全逆光。
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山頂、大見晴台には15時過ぎに到着。1時間弱で山頂へ。
やはり、このルートは最短でしょう。


そして、いよいよ場所取り。
すでに主要な場所は三脚が置かれており、
漸く展望台から少し離れた場所に撮影ポイントを確保。
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甘酒で身体を温め、
いよいよ、いよいよ、です。以下、言葉はいりません。
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16:12 富士山山頂 剣ヶ峰に沈もうとしています。
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16:13 息を呑むシーン。
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名残惜しい・・・
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丹沢山塊、丹沢山から蛭が岳。今日は最高のお天気でした。
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プレイバック・・少しだけ・・・この一瞬を味わう為に登った人々。
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帰路は、薬王院経由し足元が確かな1号路。
まだ、薬王院本社近くのモミジの彩りが・・。
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十一丁目茶屋を通りすぎケーブル駅近くの展望台まで
きた時にはすっかり夜景モード(16:52)。
この夜景の中に我が家が所在する筈です。
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この時、相方が、
「あれ、東京タワー???」
カメラで望遠で覗くと・・
「東京タワー・・発見!!」
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この後は、黙々と暗闇の中を下山。
注意情報:
1号路、足元は車も登れるルートでしっかりしていますが、
ルートに街灯はありません。
下山が遅くなる方はケーブルカー利用もしくは照明持参してくださいね。
(幅の狭い側溝があったりしますので要注意です)。

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