2010年01月

毛無山急登にヘロヘロ・・・・


コースタイム:
麓有料駐車場登山口(8:35)-一合目(8:50)-はさみ石(8:54)-レスキューポイント(9:38)-五合目(9:50)-七合目(10:16)-富士見展望台(10:45)-九合目(10:54)-北アルプス展望台(10:59)-毛無山(11:10-昼食-12:06)-麓有料駐車場登山口(14:00)
登り 2時間35分 下山 1時間54分

イメージ 1

-毛無山 山頂付近-

昨年末より、御坂山塊(三つ峠・黒岳)からの富士山展望登山を、今回は足を延ばして西側から展望しようと朝霧高原にある天子山塊最高峰の毛無山(1946m)に登ってきました。

河口湖ICから国道138号線で朝霧高原へ。
朝霧高原-道の駅でトイレ休憩。既に多くの観光客で駐車場8割程の混雑状態。
前方には青空を背景に毛無山がそびえています。勿論、富士山も朝の逆光をうけ雄大な姿も・・・。

グリーンパーク入り口で右折し、東農大農場を右手に見ながら通り過ぎ突き当たりを左折すると麓有料駐車場に。1日 500円です。お金の支払い方が分からなかったので、そのまま登ってしまいましたが、午後に駐車場に戻ってくると料金封筒がワイパーに挟んでくれていました(これに料金をいれて駐車場出口にある郵便ポストの様なものに投入するシステム)。

8時35分に登山開始!!駐車場を出て左折すると登山道です。
イメージ 26

杉林の中を暫く歩き、涸れた川を渡ると登りの開始です。
イメージ 2

左折すると地蔵峠コース。今回は、直接毛無山を目指します。
イメージ 3

このコースは、山頂付近まで直登に近い斜度のキツイ急登。
相方も、先週まで風邪をひいていて病み明けなので、ゆっくり休みながら登ろうと一歩一歩ゆっくりと登っていきます。
「ヤダー!!」
突如、後方で悲鳴が。
何かの糞を踏んでしまった様で、昨年買った登山靴の底に落ち葉の塊がくっついているではないですか。
これで、相方はスッカリ、ブルーな気持ちになってしまった様子!!

毛無山一合目到着。このコースは、九合目まで親切な標識がたっています。
この標識を立てた方に後ほど出会いますが、このコースはアップダウンが無く景色も変化のない殆ど登り登り登りなのでペース配分するのに助かりました。
イメージ 4


一合目を過ぎて暫く登ると「はさみ石」に到着。このコースで唯一岩場の多い箇所です。
イメージ 27


二合目通過。いよいよ、この辺りから急登が待ち構えています。
イメージ 5


二合目通過して暫くのところに休息ポイント「不動ノ滝展望台」。残念ながら水は殆どなし。
ここで先行していた清水から来られたグループを追い越し。
イメージ 6


急登は続く・・どこまでも・・・。
時折、岩場に張られているロープに大助かり。このロープを張った方にも後ほど会ってしまいます。
イメージ 7


額からの汗の量が多くなってきます。
立ち止まり、休息に振り返ると枯れ木の隙間から富士山が私達を後押ししてくれている様です。
イメージ 28

相方も、風邪上がりとは思えなく元気です。足元は、相変わらず気にしていますが・・・・・。
この辺りで、更に先行グループを追い越し。・・・調子良いの?今日の私達?
イメージ 29


途中、いきなり平坦地に出会います。
ヘリコプターによるレスキューポイントの標識。
ホバリングによるレスキューポイントだそうです。
イメージ 8


レスキューポイントの先が五合目表示です。私は、この辺りから、かなり息があがってきました。
相方の調子を心配していたのに、本日は私自信の調子が今ひとつ。この辺りから、先行する相方の写真が多くなります。
イメージ 9

しかし、富士山は相変わらず木々の隙間から全容を見せてくれています。
イメージ 10

七合目通過。この辺りで山頂から年輩の下山者と出会いました。
イメージ 11

その方から、ご親切に
「登りは九合目までだからね。後は、稜線を暫くあるくと山頂だ。」
「ここ初めて?」
「この先の富士山展望台と稜線にでて暫くいったところに北アルプス展望台があるから、岩を登ると今日は絶好の展望だよ!!今日は浅間もみえるから!!」
・・など色々と教えて頂きました。かなり、勇気付けられました。
この方、後ほど紹介する下山時にご一緒して頂いた富士宮山岳会の方から、このコースの一合目~九合目までの表示を歩測でされた方だと教えて頂きました(何回も登りデータをとってポイントを決められたとの事)。

だんだん稜線が近づいてくる様子。
イメージ 12


富士山展望台到着。この箇所だけ、これまでのコースで富士山との視界を遮っていた木々が無く朝霧高原から富士山の全容を展望することができます。
イメージ 13


朝霧高原といえばパラグライダー。長者が岳方面でしょうか、パラグライダーの密集フライト。良くブツカラナイもんなんだね。
イメージ 14


いよいよ九合目に到着。残り僅か!!
イメージ 15


稜線は木立の中ですが、この辺りから残雪が残っています。
お持ちかねの北アルプス展望台の岩場です。登山者が多いときには順番待ちになりそうですが、今日は、私達の独占状態。
イメージ 16

岩場に上ると前方には南アルプスの稜線が青空のもと白く艶やかに連なっています。
中央に甲斐駒、そして右手に鳳凰三山。鳳凰三山は甲斐駒の左側というイメージがあるので少し違和感。
イメージ 17


赤石岳・荒川岳・悪沢岳
イメージ 18


白根三山(農鳥岳・間ノ岳・北岳)
イメージ 19


その他、八ヶ岳、金峰山、浅間山、北方に辛うじて北アルプスのパノラマ。
ところで、この展望台、何故北アルプス展望台なのでしょう?
北アルプスよりも南アルプスの展望としてはベストポイントなのですが????

展望台から山頂までの緩やかな稜線は雪景色です。でも、かなり硬くなった雪で、先々週の黒岳のパウダーとは異なります。でも、気持ち良い!! 
相方は、靴底を雪に擦り付けていました(笑)。
イメージ 20


山頂間近の斜面に雪は完全にアイスバーンと化しています。下りはアイゼンを使うほどでないにしても要注意。
イメージ 21


毛無山山頂到着!!2時間35分かかってしまいました。登山口でのコースタイムは140分。
このコースタイムはレベルが高すぎ!!
イメージ 22

お昼近くになっても、雲の発生はなく最高の上天気。山頂は風も殆どなく暖かい山頂です。
早速、昼食の準備。先々週の黒岳に続き、富士山を眺めながらのゴージャスな昼食です(メニューは代わり映えしないけど)。
イメージ 23
イメージ 24


富士山展望台で飛んでいたパラグライダーでしょうか?
富士山より高く飛行しています!?
イメージ 25

さて、ユックリと昼食・コーヒタイムの後に下山開始。

毛無山の主(?)との下山


下山開始し、再度北アルプス展望台に登り景色を目に焼き付けて下りたところで
年輩の気さくな雰囲気を醸し出している二人の登山者と合流。普段だったら、二言三言で終わってしまうところ、話題に事欠かなく駐車場まで、ずっとご一緒させてもらいました。
このお二人、年長者の方、仮にXさんは、お歳が73歳。もう、お一方は少し若く仮にYさん62歳。
お二人は、地元の山岳会の方で、トレーニングとして、この山に頻繁に登られているとの事。Xさんは、翌日、別の山に登られるとか・・・・
一合目から九合目標識を作られた方(午前中に会った)も、この方から-「午前中、会っているはずだよって」-教えて頂いた次第。
また、登るときにお世話になったロープはXさんが張られたとお聞きし恐縮次第でした。
お二人から、この急登を3時間切って登れたら、他の山も大丈夫。太鼓判を押して頂きました。また、我々がテント泊は未経験だと話すると、テント・寝袋は、どこのものが良いか、色んな情報を教えて頂き、本当に参考になりました(記事に掲載するには情報満載で筆足らず)。

・・・・という事で、下山時の写真は一枚もありません。
しかし、1時間54分の下山でしたが時間を感じさせない、良い下りでした。
Xさん。Yさん。色々と有難うございました。

今回のコース。富士山の展望は、勿論、申し分なかったのですが、
このコースは、Xさん、Yさん、先行で下山された標識を作って頂いた方など、沢山の人が、このコースを作り上げ整備されている人の温かみのあるコースであることを実感させられました。

ところで、この急登の斜度をヤマレコデータで大凡の比較をしてみました。
昨年、悪戦苦闘したドンドコ沢の急登に匹敵します。Xさんは、バカ沢っていっていました。 このコースをコースタイム140分で登れたたら本物です。

コースタイム:
毛無山 1000m/2km
大倉尾根 1000m/5km
中房温泉急登 1000m/3km
ドンドコ沢  1000m/2km

季節はずれの記事が続きます。2007年の山行記事が埋まっていないので少しづつ埋めていきます。
2007年は山歩きに目覚めた年でした。
記事掲載 2010.1.23


上高地トレッキング 大正池から新村橋まで


長野転勤して2年目のお盆休み。
この年の春先から、周囲の山々に見せられ、山歩きを意識。
春から機会を見つけては自宅近くの高尾山周辺の周遊登山の繰り返し。
ジョギングでは10km前後は良く走っていて体力には自信をもっていた50才前の若々しい身体。
この若々しい身体を検証する為にお盆休みに上高地を大正池から行けるところまで歩いてみようとチャレンジした!!

沢渡駐車場に駐車し朝一番のバスに乗車。
5時30分に大正池で下車。
風も殆どなく波立たない水面に奥穂高がクッキリ。
この写真は携帯ですが、バッチリでした。これまで撮った写真の中でもベストショット。
プロフィール写真に使用させてもらっています。
イメージ 8


田代池から田代橋へと梓川にそって上流に足を延ばしていきます。
息も白くなっており気温もかなり下がっていそう。
田代橋近くにて六百山から朝日が昇っていきます。
イメージ 1


田代橋から梓川西岸沿いにコースをとりウェストン碑を経て
6時40分に河童橋に到着!!
イメージ 2


ここで朝食タイム。名前は忘れたが5千尺ロッジ近くのセルフのお店。
お店の外のテーブルで高原の朝を満喫しながらのブレックファースト。最高でした。
さて、食事の後は、更に上流を目指します。

明神館・徳沢ロッジ・・上流をドンドン歩いていきます。
山から下りてきた様な方とのすれ違いも多くなってきました。
穂高・槍ヶ岳・涸沢・・・憧れの地です。
2010年現在まだ未踏ですが、今年はアタックしてみたいもの。
イメージ 3


梓川も美しい!!
イメージ 4


相方も絶好調のご様子!!
イメージ 5


結局、徳沢を越して新村橋を渡り戻ることに!!
(帰りの中央道渋滞を警戒)
帰りは西岸ルートで嘉門次小屋・明神池に。
明神池に写る明神岳。
イメージ 6


上高地は、この時、2度目。初めて訪れたのは20代のピチピチのオニイサンの時(今も、オジサンとは呼ばせないのですが)。勿論、結婚前で友人二人の信州旅行で足を延ばして以来。30年近い時差があります。前回、嘉門次小屋の囲炉裏で岩魚を食べ、お酒を頂き、歌をうたい、ほろ酔い気分で河童橋近くの宿(多分、五千尺だったと思う)。あの頃とは、随分景色が変わった様な気がしました。前回酔っていたので、記憶もオボロですが・・・・。

あの頃と殆ど変わらない50才間近だった夏の勇士です。
イメージ 7

コースタイム:
仙流荘P(5:20)-バス-北沢峠(6:10-6:20)-仙水小屋(6:55)-仙水峠(7:34)-駒津峰(9:02)-駒ケ岳山頂(10:43)-駒津峰(11:57)-双児山(12:41)-北沢峠(14:15)-仙流荘P

(記事掲載:2010.1.23)
本日は、過去の山行記録の整理。

2007年秋に、南アルプス甲斐駒ケ岳に挑戦。
長野BCより30分のアクセス(勿論、深夜早朝)で仙流荘P到着。
南アルプス林道バスは登山者が集まり次第で出発便が仕立てられる。
思ってもみなく5時20分にバス発車。
初めての林道バスでドライバーの絶妙なガイドを聞きながら、50分という時間を感じることなくあっという間に北沢峠に。
イメージ 1


バス停から山梨側に少し下って北沢から仙水峠にルートをとる。
途中、仙水小屋で水補給。冷たい!!
更に樹林帯をぬけていくと仙水峠まで続くガレ場に到着。
氷河が運んだ岩石帯とのこと。
ここまでで少し息が上がっている情けない写真。この後に急登が待っているのに!!
イメージ 2


1時間若で仙水峠到着。仙水峠は鳳凰までの縦走路への分岐でもある。
イメージ 3


これからが本番。駒津峰(2750m)まで約500mを一気に登る。直登の苦しさを、この時、初めて体験する。
下の写真は、翌年、仙丈ケ岳からみた北沢・仙水峠・駒津峰(左尾根)・麻利支天・駒ケ岳。
V字谷の底から尾根に向けた道筋は、まさに直登!!
イメージ 17


登りの苦しさとは相反対に展望はよく、
麻利支天と甲斐駒
イメージ 4

アサヨ峰から鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクも良くみえます。
イメージ 5

北岳・間ノ岳・・
イメージ 6

仙丈ケ岳。
イメージ 7

山頂(いや、駒津峰まで)、あと少し!!
イメージ 8


駒津峰到着!! 500mの登りを1時間30分!!汗、ダクダクです。
後方には目指す駒ケ岳山頂。
イメージ 9


駒津峰から駒ケ岳への取付までは岩場の痩せ尾根をたどっていく。
右も左も崖!!結構平気なんだよね、内の相方は・・・・
イメージ 10

こんな稜線を歩いてきました。左の峰が駒津峰。稜線上の大きな石が六方石。
イメージ 11

取付辺りで道が分岐。真っ直ぐいくと尾根どうしで直接山頂に、右側は巻き道。
初心者登山の私達は躊躇わず、巻き道に。

巻き道はダケカンバの生えている斜面を横断し、花崗岩のざらけた山肌を進みます。
途中で麻利支天への分岐。躊躇わす、駒ケ岳山頂に向かう。この時期は、山歩き始めたばかりなので、余裕が無かったんですね。今だったら、躊躇わずに麻利支天にいっていたかも。

麻利支天分岐をすぎて暫くすると、いよいよ山頂に向けて登り詰めていきます。
イメージ 12


相方も頑張ってついてきます。
イメージ 13


駒ケ岳山頂到着!!
イメージ 14

初めて自力で登った2000mを越す山頂です。達成感◎。
(2006年の宝剣岳はロープウェイーの助けがあったので今ひとつの達成感)

流石に3000m近い山頂です。
お天気は良いのですが、気温は低い。
岩陰でお昼ご飯を手早く食べて下山開始。
(これも、今、思えばもったいない事。もう少しユックリするば良かったのに。。。)

下山ルートは双児山コースから尾根筋に北沢峠まで下っていきます。
双児山から甲斐駒・駒津峰。
イメージ 15


北沢峠に2時過ぎに到着。
体力の無かった、この頃の相方、双児山から北沢にかけての1時間30分に渡る樹林帯中の下りでギブアップ状態。とても写真に掲載できる様子ではないのです。
今や、下りは、身の軽さか、常に先行を歩いている事を考えると成長しているのですね。

定時前の2時20分にバス発車。
途中、車中から、駒ケ岳・駒津峰・双児山(左から)。
イメージ 16


初めての本格的な登山。日帰りでしたが、山々の美しさと山頂をきわめた時の達成感を味わった山行で、以後、病み付きになり現在に至る。

雪道ハイキング 御坂黒岳


コースタイム:
御坂トンネル入り口P(7:44)-御坂峠(9:03)-黒岳山頂(10:00)-展望台(10:07-昼食-11:10)-御坂峠(11:50)-御坂トンネル入り口P(12:43)
登り 2時間20分 下山 1時間30分

イメージ 1

雪道の前方にフジヤマ!!

先週に引き続き「富士山みたい」「雪道あるきたい」「朝はゆっくり出発したい」の最大公約数をとり、昨年末の三つ峠に引き続き、御坂山塊の黒岳に登ってきました。

登山口である御坂トンネル入口駐車スペースは積雪で真っ白。本日、第一号駐車です。
外気温 氷点下8℃。天候快晴、予報では丸一日快晴。
イメージ 2


駐車スペースから旧国道を渡ると直ぐに登山口で、ここから御坂峠まで少し幅の広い山道をジグザグに登っていきます。先週の寒波で、登山口周辺でも10cm程の積雪。粉雪です。トレースは残っていたので苦労する事無く雪道を登っていけました。この道は昔の鎌倉往還道で日本武尊もこの道で峠を越えたとか・・・。
イメージ 4

所々に雪下の枯葉を掘り起こした後!良く見ると登山道周辺に色んな足跡が!!
山の生活圏に踏み込んでいるんだよね!!
イメージ 3

枝には阻まれるも、途中から南方面に富士山と西方に黒岳に連なる尾根も見えてきました。
イメージ 1

イメージ 5

このルートは南斜面なので雪道でも陽の暖かさで快適な登り。
イメージ 6

1時間弱で御坂峠に到着。広々とした峠の十字路です。前方の甲斐駒が確認できましたが、木立に阻まれ写真には撮れず。
イメージ 7


峠からは稜線道ですが、トレースのある雪道をクイクイ(表現が難しい・・・)と雪を踏みしめる音を楽しみながら歩を進めます。
イメージ 8

前方の黒岳が見えてきました。この急登の雪道を越えなければ・・・・。
イメージ 25


峠から更に一時間かけて黒岳山頂到着。WEB情報で知ってはいましたが展望はありません。しかし、御坂山塊の最高地点(1793m)です。
イメージ 9


山頂ではサッサと記録写真をとり山頂近くの展望台に移動(約200m)。
山頂から雪の林を通りぬけると、いきなり河口湖と富士山が目の前に!!
イメージ 10

展望台は思っていた以上に狭い広場でしたが、先着者はいなく、我々の貸切状態。風も無く陽だまりスポット。南アルプスも-塩見岳・赤石岳・・・・。最高!!
イメージ 11

御坂山塊の稜線。前方に節刀ヶ岳・毛無山。
イメージ 12

北岳は、辛うじて木々の間から確認できます。
イメージ 17

冬至を過ぎて太陽も少し高くなったのか。今日も、逆光にならず富士山を堪能。
イメージ 13


黒岳からの富士山パノラマ

↓クリックして下さい。
イメージ 14


河口湖大橋です。
イメージ 15

展望台の広さは、このカメラの位置とモデルの位置までです。
イメージ 16

富士山の山頂から雲?吹き上げられた雪?
イメージ 18


この素晴らしい景色を堪能しながらの早めの昼食タイム。
完全貸切状態で至福の時間を過ごすことが出来ました。
一時間程して来客者二人(スミマセンね!)来たので後ろ髪を引かれながらも下山を開始。

下山は念の為に軽アイゼンを装着。
こんな所を下りていきます。
イメージ 20


山頂から暫くおりたところで2組のパーティとすれ違い。更に御坂峠で一組。
今日は、幸いにも、我々が一番乗りだったようです。

下山時には、登る時に少し見え隠れしていた山々を撮影してみました。
まずは、昨年末に登った三つ峠。
イメージ 19

金峰山と瑞垣山。左手のモニュメントバレーの様な山が瑞垣です。金峰山五丈岩も辛うじて確認できます。
イメージ 21

南八ヶ岳。赤岳と横岳。八ヶ岳だけでなく北アルプスも確認できたのですが、良い撮影ポイントがありませんでした。残念!!
イメージ 22


御坂峠からの下山ルートは富士山を前面にみながらテクテク下山。
イメージ 23


午後1時前に下山完了。午前中で終わったプチ山行。
最高の天気に恵まれた黒岳とその展望でしたが、
子供の時以来の雪道歩き。シーンとした音の無い世界に雪を踏みしめる音が何とも心地良かった!!

河口湖町から御坂黒岳(左側のピーク)。
イメージ 24

コースタイム:
菩提峠P(7:54)-ニノ塔(8:52)-三ノ塔(9:10-小休憩)-書策小屋(10:30-休憩)-烏尾山山荘(9:46)-新大日小屋(10:48)-木ノ又小屋(10:59)-塔ノ岳(11:24-昼食-12:10)-烏尾山山荘(13:31)-三ノ塔(14:00)-菩提峠P(15:00)

イメージ 1

三ノ塔先のガレ場より塔ノ岳に連なる表尾根

成人の日三連休の中日に、今年の登り初めに塔ノ岳に行ってきました。
昨年の3月には大倉から登った山ですが、今回は菩提峠から丹沢表尾根コースで展望を期待してのコース設定。

菩提峠には7時50分に到着。八王子からは清川村をぬける県道70号線が近道なのですが、早朝の路面凍結回避で厚木・国道246号線周りでヤビツ峠経由。富士見山荘前を左折し少し登ると駐車スペース。すでに10台程の車が先着。
身支度を整えて8時前に出発。駐車場からは真正面に昨年の初登りの大山が目の前に。今年は、昨年と違い雪は殆どありません。
イメージ 2

駐車場山の手側に続く林道(ゲートがあります)を暫く歩くと富士見山荘からの表尾根ルート道標と出会います。ここから、ニノ塔まで一時間に渡る登りが続きますが、後半はザレ場になっており展望も開けてきます。
イメージ 3

駐車場より約1時間でニノ塔に到着。
三ノ塔も目前です。富士山方面も視界良好。三ノ塔からの展望が楽しみ。
イメージ 4

ニノ塔から少し下り三ノ塔へ登り返すと広い山頂の三ノ塔です。
眺望もバッチリ、富士山も見事です。正面には昨年の春に悪戦した大倉尾根と右端に塔ノ岳山頂。
イメージ 5

表丹沢尾根!! 
塔ノ岳山頂までの縦走ルートです。想像していた以上に塔ノ岳は遠い!!
イメージ 6

南方面には朝日に輝く相模湾。
イメージ 7

再び、富士山。富士山の左肩に少し雲がかかっています。この後、この雲が成長してきます。
イメージ 8

なだらかな三ノ塔の山頂を塔ノ岳に向けて暫く進むと烏尾山に向けたガレ場を下降していきます(100m程あります。帰りのコースの難所)。ガレ場の頭でお地蔵様が表尾根コースを眺めています。表丹沢コースはこれらの幾つものピークを超えて縦走するコースです。
イメージ 1


ガレ場を慎重に下り、鞍部より少し登り返すと烏尾山荘に。振り返ると三ノ塔が・・・。
帰りは、これを登り返す(涙)。
イメージ 9


烏尾山荘からは徐々に高度を上げながらのアップダウンの繰り返し。
塔ノ岳から下りてくる登山者も額に汗が光っています。登り下り関係なくきついコースですが、左手をみると富士山が山頂直下まで展望できる気持ちの良いコースです。
イメージ 10

でも、気をつけないと何時崩れてもオカシクない痩せ尾根。一歩、踏み外すと奈落の底です。特に行者ヶ岳先の鎖場は、少し緊張。
イメージ 11

三ノ塔と大山。登った距離と山頂を視界で確認できるのも、このコースは良いですね。
イメージ 12

登山道は次第にぬかるんできました。高度は余り高くないので融けてしまうのですね。
新大日山荘手前の登り返しにて。背後に秦野市街が広がる。
イメージ 13

新大日小屋(閉まっていました)、ここからはブナ林をぬけていくと山頂は目の前です。
イメージ 14

いよいよ、目の前なのです。
時間的に余裕があるので丹沢山まで行ってしまうかと軽口がでる位、快調な本日の山行。
この辺りから、登山道は一部に残雪の残る凍結状態。北側斜面には残雪も多く残っています。
イメージ 15

塔ノ岳山頂到着!!辛うじて富士山見えています。
イメージ 16

山頂の西側は風が強く富士山を見ながらの昼食は降参。
東側に移動し昼食をとっていると、前回の登場してくれなかった牡シカが目の前に!!
人馴れしているのか、人の食事を覗き込んでいました。
イメージ 17


山頂は思った以上に寒かったので塔ノ岳からの富士山を撮影して早々に退散。
富士山も雲に隠れ始めました。
イメージ 18


12時に過ぎに下山開始。
三ノ塔から塔ノ岳にかけた上空にはパラグライダーが5機(羽?)程、飛行中。
イメージ 19


山頂直下から下山縦走コース。三ノ塔は、はるか彼方に見えます。
イメージ 20


行者ヶ岳近くの鎖場。相方、身も軽く、簡単に登っていきます。
イメージ 21


烏尾山荘にて、塔ノ岳・丹沢山・三ノ塔にかけたパノラマ写真(クリックすると大きくなります。)
イメージ 22


この後は、三ノ塔までの100m少しの直登です。
先行は相方。ドンドン高度を上げていきます。本日、絶好調の様子。
中々、追いつく事ができません。
15分かけて一気にお地蔵さんまで!!
必死になって登ってくる人間をお地蔵さまが優しい顔で見守ってくれます。
イメージ 23


三ノ塔まで戻ってきました。
富士山は後半に雲の中に隠れてしまいましたが、
縦走ルートは冬の穏やかな陽の光を浴び、快適な山行でした。
午後に入っても三ノ塔の塔ノ岳眺望は二重丸でした。
イメージ 24


登り3時間30分、下り3時間、計6時間30分。久しぶりの長山行でしたが、
丹沢表尾根ルート、展望もよく、ピーク縦走を楽しむ事ができました。
今年は、これまで雪も少なめなので丹沢は、まだまだ楽しめそうです。

↑このページのトップヘ