4月に入り先月と同様
何気に忙しく・・そして、昨晩も送別会。
中々、飯能アルプス記事も先に進みません。

前レポの最後に
いぬどしさんともろーさんとの
ランデブー記事は、既に記事アップされております。
お二人のブログを楽しんでください。


もろーさんブログ記事↓

いぬどしさんブログ記事↓

そして、booさんのレポは既に飯能駅まで到着~


三匹のおっさんと亀ちゃん
AUのCM版では
亀ちゃん:かぐや姫
浦島太郎:ひらさん、金太郎:booさん、桃太郎:こうち
こんなキャスティングで如何でしょうか?



ひらさん記事は・・・
編集中



本編に戻ります。

今年の2月にもろーさんと登った蕨山への尾根筋から
撮影した伊豆ヶ岳(左)と古御岳(右)

逆に、この日の伊豆ヶ岳からは蕨山が良くわからず。
イメージ 1

  伊豆ヶ岳出発  6:50  
約15分の休憩の後、今回のルート最高峰850mから
飯能まで無限に続くアップダウンに
どれだけ耐えられるかが、今回のお題!

山伏峠への分岐をやり過ごし
古御岳にむけた急坂を下っていきます。
昨年は土が乾いていて滑りやすい坂道でしたが
今回は若干お湿りがあって、なんの印象もなく鞍部に
イメージ 2

それからの登り返し
booさん、亀ちゃんをしっかりとサポート。
イメージ 3

そして、古御岳山頂に!!
イメージ 4

標高も800mを切るあたりは
新しい新緑の芽が息吹、とても美しい林の様相
落ち葉が積もった下りは、それでも要注意です。
イメージ 5

そして・・・登りと
イメージ 6

高畑山は標高695m。
まだまだ、序盤の序盤。
みなさん、余裕です。
イメージ 7

ここで、真馴染みの関東ふれあい道の道標
イメージ 8
吾野駅まで8km・・・まだまだ、先です。
ということは飯能までのルートはふれあいの道では
無いのですね。

天目指峠(あまめざすとうげ)に下りてきました。
この林道は名栗と正丸とをつなぐルートで
蕨山登山口につながっています。

さて、自分の記憶では
ここからの子の権現に向けて一山超える登りが
大変だった記憶が・・・。
イメージ 9

その記憶を辿りながら
一気に最初のピーク(ベンチがあります)に
登りつめて休憩
イメージ 10
booさんからバナナを支給していただき
エネ補給。

この日は、春の青空・・そして
気温の上昇は然程でなく
ルート上に吹く涼風で低山といいながら
汗の量多くない。
水の消費量も、ペットボトル1本はまだ消費していません。
イメージ 11

序盤の目的地「子の権現」にむけて先を急ぎます。
休憩スポットから小ピークの何度か登り下りしたのち、
この祠が現れると
進行方向前方が一気に広がります。
イメージ 12

愛宕神社鳥居をぬけて
里山風の鞍部におりたつと
伊豆ヶ岳と古御岳が遠望できます。
これだけでも、よく歩いたな・・と感心できるのですが
今日は、まだまだ残ルートが3/4程残されているんです。
イメージ 13

お馴染みの白い大きな手。
亀ちゃん、ビックリ。
イメージ 14

そして、ここからの山桜も美しいです(拡大可)
イメージ 15

  子の権現  9:15  
子の権現にて手を合わすひらさん
私も・・今年一年怪我なく山歩きが出来るように
イメージ 16

境内には八重桜が満開
イメージ 17

イメージ 18


黄金草鞋の前で
1000座挑戦メンバーの更なる健歩を祈り
記念写真(これは・・カウント外です
イメージ 19

仁王様と後方2ショット!!
イメージ 20
booさんとポーズを決めて見ましたが・・
イメージ 21

この時には・・鬼足が別の方だっとは・・・
誰も気が付かず・・ご本人も。

山門からお土産屋にくだり
ベンチにて序盤の大ブレーク。
ベンチ上のヤマブキが眩しい
イメージ 22

子の権現・・・実は子の山という山に建立されたお寺なのですが
子の山という山頂標は、どこにも無く
メンバーの誰かが見つけた唯一の表示が
これ↓
イメージ 23

ゴマカシタつもりでしたが・・・
潔く、これはボツにしました。

お土産屋さんも開店前
そんな慌ただしい中で
アイスクリームを買ったり
蒸したての饅頭をいただいたり

まったりした空気が・・・距離的には残り3/4行程
何か・・ここだけでも良いような雰囲気が

誰か・・スイッチをいれてください。