【丹沢山 山頂】
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秋の日差しを浴びながら昼食タイム。
山頂は、既に冬の装いです。後は、雪が降るばかりか・・・。
1時間の昼食休憩後、12時過ぎに下山開始。相方の足も、私の足も、なんとかなりそう。

ガレ場から再び天王寺尾根を見下ろす。帰りは、このコースを戻るか、前回使用した堂平・塩水林道コースをとるか、思案中・・・・。
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東方面には、丹沢団子三兄弟こと丹沢三峰(本間の頭、円山木の頭、太礼の頭)。
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ガレ場を下りきると登りの時に気になっていた白い傘。
種子捕獲用のネットの様です。
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堂平への分岐に到着。
結局、林道歩きは長いが、周囲の紅葉を眺めながらのテクテク歩きも良いのではと堂平に下りることとしました。
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分岐直後の急な階段上の坂道は、枕木が崩れて、非常に歩きづらかったものの、直ぐに九十九折の坂道に変わり、比較的歩きやすい下山道です。
下山途中で発見した「さるのこしかけ」と思しきキノコ。
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堂平沢の防砂提には、昨年見た大岩が、まだ、残っています。
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山頂から1時間20分、ほぼコースタイムで林道に到着。
地図上ではワサビ沢ルートで林道ショートカットのコースがありますが、急坂の様なので、テクテク林道歩きを選択。
林道には落ち葉が、周囲は紅葉に彩られコースタイム1時間25分の長い林道ですが、足に余計な神経を取る必要もなく、リラックスぶらぶら旅です。
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とぐろを巻いた様なモミジ。
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約1時間程で朝の天王寺コースと合流。橋を右に曲がると天王寺尾根コース、左に曲がり5分程で塩水ゲートに到着です。
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ゲート到着。林道終盤で少し腰にきましたが、何とか二人無事に到着です。
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丹沢山-天王寺尾根コース、
前回登った昨年6月と比較すると登山コースの整備が進んでおり、とても歩き易いコースとなっていました。天王寺尾根は広い尾根で時折コース取りを迷うこともありましたが、目印がしっかりしており、迷いこむことは有りませんでした。
また、山頂近くの木階段も、以前より延長されており(一部、工事中でした)、感謝感謝です。

おまけ!!
とっこさんが見に行きたかった堂平のブナ林は落葉していました。
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