日々是好山歩き

湖畔の山巡り・・前回は榛名湖。
今回は近場で手ごろな湖、「精進湖」の山を歩いてきました。
(湖畔の山巡り・・シリーズ化になるか・・・)
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ヤマレコ投稿↓
精進湖 山巡り 三方分山・パノラマ台 2020.11.21

精進湖湖畔といっても、御坂山塊西端の山「三方分山」文字通りのパノラマ展望「パノラマ台」、この二つの山を結ぶ稜線を歩きました。
 8:55 他手合浜(たてごうはま)  

精進湖には県営駐車場があるんですが、ホテル・カフェが周囲に並ぶ広い場所。何か、駐車しづらい雰囲気。車道の反対側の浜(他手合浜)には多数の車を駐車していたので、そちらに移動。浜からは朝日に輝くモミジと雪煙たびなく逆光の富士。富士五湖ならわの景観です。
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北側振り返ると漆黒の青空に横たわる本日のルート。この稜線上を東から西にプチ縦走です。

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浜から車道にでて右折し、暫くは車道歩きで旧中道往還入り口へ向かいます。湖畔のホテルも、今年のコロナ禍の影響か、少し元気がなさそう。
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 10分程歩くと、旧中道往還入り口を左折。バス停もあるのでわかりやすいと思います。
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 すると、左手に大きな杉の大木が数本見えてきます。
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これが、諏訪神社で境内には精進の大杉とよばれる大きな杉の木が鎮座しています。
国の指定記念物だそうですが、樹齢は1200年。 高尾山の杉の木が大きい様な気がしますが・・
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 諏訪神社から旧中道に戻ります。
 旧中道とは、古代から駿河・甲斐を結ぶ街道で若彦路・富士川街道の間を通る路で中道と呼ばれる様になったそうですが、駿河から塩・魚の運搬ルートで甲斐にとっては重要な街道です。この先の峠は女坂(別名、阿難坂)といわれますが、阿難が女になったのでしょうか。阿難とは、お釈迦様の弟子のひとりですが・・この山の先の釈迦が岳と何かゆかりがあるのでしょうか。
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ルートは、精進湖にそそぐ小さな沢にそって登っていきます。何か所か沢を渡る橋があったり
巨大な堰堤を高まくルートに変わったりします。中には、こんな朽ちた丸太橋(体重制限あり?)。
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 巨大な堰堤を高まく。
 その先からは、山斜面の九十九折れ道が続く。
 途中で子犬を背中に背負ったご夫婦と8名ほどの登山グループを抜かせてもらった。
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 落葉した枝の隙間から、本日のピーク 三方分山の山頂見えます。
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 10:00 女坂峠  
  諏訪神社から40分で女坂峠を通過。ここから三方分(さんぽうぶん)山までコースタイムで45分だが、峠の手前に眺めた稜線からの急な登り返しがプレッシャー。右手は王岳・鬼ヶ岳に続く稜線道。鍵掛峠までは足跡を残しており、いつかは、この峠との間を繋げたい。
しかし、何よりも、峠に上ったとたんに冷たい北風が吹きつけ、ここまでの登りで火照った身体が一気に冷える。麓では想像できなかった気象条件だ。
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 峠からは一旦高度を下げて登り返し。この風景は、先週の榛名湖でも何度も味わった感覚。
 稜線縦走の醍醐味なんかな~。夏山シーズン前にトレーニングには良いかも。
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 想像していた以上の急斜面。途中、登山道が流された様な斜面に身体の幅ほどの細い道の九十九折れ道。足元もずれ落ち、下りでは使いたくない区間だった。
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息が上がったときには、ひと休み。富士五湖周辺の山は、富士山眺望のルート。これで一息つけます。
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 そして、最後の急斜面は直登の登り坂。一歩、一歩、歩みを止めないで登る。
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そうすると、熊笹の登山道周辺に目立つようになると緩やかな広い尾根道に変わる。
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 10:30 三方分山  
 三方分山は、広い広場に山頂標が・・・いや、錆びているが歴史を感じる。
 新しい山百の山頂標もたっていました。
 山頂には、男性のソロ登山者の方が休んでいた。
 ここは、周囲は樹木で囲まれていますが、
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 精進湖側は伐採してあって精進湖と富士山の展望が良い。
 人の往来も激しくない場所で、ここでマッタリと過ごすのも悪くないなと思った。
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 しかし、今日は、この先のパノラマ台で時間をつぶす予定。
 水休憩をとって先に進む。
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 山を下って稜線上を進む。まさしく、朝に他追手合浜から見上げた稜線を歩いていくことになる。
木立の隙間から南アルプスの北岳と間ノ岳。雪の量が少なくなった様に感じる。
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いくつかのアップダウンはあるものの、気になる様な標高差でなく
地図上には、この区間で精進山があるはずなんだが、気が付いたら通り過ぎてしまっていた。
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そして、振り返ると先ほどまでいた三方分山。
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 11:10 精進峠  
 三方分山とパノラマ台との中間ポイント、精進峠。峠に到着したばかりの若いペアー登山者とすれ違う。県営駐車場から直接に、この峠を登ってきたようだ。
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峠の道標は古くマジック手書きで補修されていた。
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 峠から先の稜線も歩きやすい道が続きます。そして、周囲の植生も馬酔木の木が多くなり、まるで伊豆の山を歩いているかの様な錯覚。
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進行方向の先には、パノラマ台と思しき饅頭型の山。
時刻は昼にも近くなり、調度良いタイミングになりそう。
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根子峠通過。
この峠から下山することになる。ここからパノラマ台は寄り道ルートになるが往復でも30分かからない。
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ここから、眺める三方分山。台形型の山容だったんですね。笹原の緩い傾斜が思い出されます。
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こちらからは、これまでチラチラと見えていた大菩薩嶺が良く見える。
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峠からの登りきったところで下部町への分岐。というよりも、千円紙幣の撮影地に下っていける分岐。
本栖湖の周回では、この道を歩くのかな。
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その分岐から数分で、ススキの穂で周囲をかこわれた広場に到着した。そして、その先には今日のメインディッシュが・・・
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 12:00-ランチ-12:40  パノラマ台  
 本栖湖と精進湖の間の尾根に位置する展望地。パノラマ台の名にふさわしい絶景のパノラマが眼下に広がる。ここは、アクセスも短いので(私達は遠回りしたが・・)多くのハイカーが訪れる場所。この日も、私達以外に7~8人先着でくつろいでいた。
ただ、欲を言えば座り込んでしまうとススキが邪魔でパノラマを眺めながらのランチとはいかないところかな。
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富士の裾野の奥にみえる
 茅とのピーク鉄砲木の頭から西に延びる三国山への稜線。今年の1月に雪山ハイキングで楽しんだ。
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そして、右手の三つ峠山。
 中央のピークは十二ヶ岳。そして、左の小ピークが幾つか連なる山は鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳かな。
 ここも、今年の2月に山友さんと雪山を楽しんだ。
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そして、その鬼ヶ岳から、こちらに伸びる稜線上のピークは王岳と思われるが鬼ヶ岳から眺めたイメージよりも峻とした山容だ。
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 コーヒーとデザート・・。 ここまでの稜線で吹き付けていた風も、パノラマ台では殆ど感じないレベル。小春日和の陽射しをあびて午後のひといき。
いつもなら、瞬殺のランチタイムだが、そろそろ、山行スタイルも変えていく年齢かな。
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 40分程、ゆっくりさせてもらったパノラマ台から下山。
 根子峠にもどり、他手合浜近くの登山口に下りていきます。
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 途中、急斜面のざれた場所をトラバース。木造りの橋と階段が整備されてますが落石がいつ発生しても良いような場所。さっさと通過します。
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 山斜面をトラバースするルートから尾根筋に変化すると、富士山への展望の良い場所に。総じて、このあたりは登山道も良く整備されて歩きやすい路です。
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 樹林帯の隙間から湖面が見え始めると、ほぼ下山完了。
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 大きな看板「パノラマ台入り口」におりてきた。
 ここは、バス停にもなっている様です。コースタイム1時間ちょっとのハイキングルート。いつもなら、もっと多くのハイカーで賑わっていたのでしょうね。



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 13:35  他手合浜    

 車を駐車した他手合浜に戻ってきた。朝よりも車の数は多くなっていて、紅葉の下で「前撮り写真」を撮影しているカップル、ワインののったテーブルで寛いでいるシニアのカップル。 人それぞれで、この浜と富士山眺望をエンジョイしていた。
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 そう、ここからの富士眺望は、子抱富士で有名ですね。
 手前の山は、大室山。
 大室山を抱くような富士の姿。
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大室山といえば、
 八王子からも丹沢の大室山と富士山という2ショットが定番なんです。
 

西湖・河口湖・山中湖・本栖湖の周辺の山々は、幾つか登っていたが、
精進湖は、今回が初めて。
稜線と湖畔との距離感は一番近くプチ縦走を楽しめるルートでした。

さあ、次回の湖畔周辺の山々を廻る・・・どこになるでしょうか。
  



毎年、紅葉の季節に
薬王院からの高尾山表玄関は避けていた。
7~8年前に、紅葉の時期に高尾山山頂のトイレを下り少し進んだあたりから薬王院まで大渋滞の経験が大きな理由。山の中で牛歩歩きって有り得ない。

でも、秋になると薬王院の紅葉は気になっていて、ピークを外した12月に奥高尾からの下山ルートで歩いたりしたもんだった。

今シーズン、コロナ禍で平日休暇となった先週金曜日に久々に表玄関から高尾山を目指すこととした。
 ミッションは
   一つ目はもちろんのこと 高尾山紅葉
  そして・・・・二つ目は、フラワーハント「キッコウハグマ」
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  ヤマレコ・ブログ記事で気になっていた花でした。物凄く小さいらしいだけど見つかるかな。
    情報では、以下の2か所。・・これが苦戦でした。
     ○ リフト乗り場から霞台園地の間の石垣ちかく
     ○ 浄心門から下りて 3号路。

 高尾山口~浄心門 
   今日の登山開始は、いつもより遅く 9時50分。
   ルートは1号路から・・・
   平日といえども、紅葉時期なんで人混みは覚悟していた私達。
   しかし、1号路から登る人は周囲にはいなく(ケーブルカー利用者が多かった・・)
   1号路を歩いているのは私達二人だけ。多分、高尾で初めてのシーンかな。
 
   いつもの九十九折れの坂道まですれ違った人は数人のみ。
   静かな路なんだね~。
   急坂の九十九折れ道を登りきると、ちょっと寄り道して金毘羅神社
   神社手前は落葉したイチョウで黄色の絨毯(ちょっと、銀杏臭かったけど)。
   イチョウの黄色のトンネルぬけると
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八王子市内を見下ろす大展望が開けている。
市内を縦断する黄色い帯は、甲州街道のイチョウ並木だ。
例年なら、この週末にはイチョウ祭で賑わう街道筋なんだが、今年はイベント中止。
早く、平常な生活を取り戻したいものだ。
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 金毘羅神社。普段なら1号路の喧噪から離れてヒッソリと佇む神社なんですが、紅葉の時期は別格。
 高尾山の紅葉スポットのひとつです。
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再び、一号路に戻り霞台園地へ登っていきます。
このときで、時刻は10時20分。有り得ないくらい人が少ないです。
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 さて、お題のキッコウハグマはリフト駅から霞台園地の区間に咲いているとのこと。
 まず、普段は下りないリフト駅の広場へ、
 我が家からリフト乗り場は見えているので、ここから見えている住宅地のどこかが、我が邸宅です。
 遠くには、横浜方面でしょうか。高層ビル摩天楼がシルエットに。
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 さあ、ここから霞台園地まで、二人の目で・・ゆっくり・・ゆっくりと探しながら進んだんですが
 結果・・・見つけることができない✖
 十二丁目茶屋の前でボラティアガイドさんに尋ねてみたが、今年は開花した株数が少ない様でガイドさん自身も、まだ見ていないとのこと。・・これは、苦戦しそう。

動物園・蛸杉を通過し浄心門に。
浄心門をくぐって直ぐ左手に3号路への下り口がある。
今まで使ったことがないルートを下り、3号路に合流し暫く歩いてみたが・・100mばかり進んでも、それらしきものが見つからず。 こりゃ、ダメだ。 
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キッコウハグマを諦めながら
紅葉で色づいた女坂をのぼる。
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すると、いつも、花を見つける能力に長けている相方が
 これは違うの? と差し示した花。 これも、初めて見る花ですが、そもそも花弁が違う。
 自宅で調べたら 惜しい!! 
  「オクモミジハグマ」 ハグマだけあたってました。
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権現茶屋・杉並木を歩き進むと
 薬王院山門。朱色モミジと山門との調和美がすばらしい。
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 山門をくぐった先の天狗像
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 本堂・本社・奥の院と登り進み高尾山山頂へ。 周囲の紅葉もかなり色づいてましたがピークの少し手前といった感じ。明日(11/21~)からの3連休は、凄い混雑になるでしょう。
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さて、この山頂にはビジターセンターがあります。
ここで、キッコウハグマの開花情報を聞いてみました。やはり、今年は開花株数が劇的に少ないらしくて私達の情報以外では稲荷山ルートの山頂直下に開花していた様です(ランチの後に探索するも見つけられず)。そして、冒頭のリフト駅と霞台園地までの区間には1株咲いているとの情報。確認された方も数回往復して見つけたとの情報。


本日の昼食は、山頂から一旦下った先のもみじ台。
こちらの紅葉は、まだまだ、これからといった感じ。
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ここで、持参したお握りにナメコ汁(秘かな狙っていたミッション)と味噌こんにゃくを買って簡単なランチ。今日は、平日でしたが 数組の小学校・幼稚園の遠足グループでお茶屋の廻りは占拠されていました。休日では見れない光景です。我が愚息も小学校教諭で日野市の小学校時代には遠足の高尾は定番だったとか。子供たちを引率する先生達も大変です。

さて、帰路は高尾山頂にはよらずに
ビジターセンター情報で稲荷山ルートを花探索。山頂直下の階段から100mほど、周囲を探索するも結局、見つけることができませんでした。

しかたなく、3号路経由で弁財天から宿坊近くの紅葉廻廊(勝手に命名)で帰路に。
この弁財天から宿坊までの通路の谷側には、モミジがたくさんで絶交の撮影ポイントです。
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ただ、時期的には早くて紅葉が色濃くなるのは11月末から12月初めくらいでしょうか。
ここの紅葉はお薦めです。
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再び、山門に戻る。
烏天狗と紅葉モミジ
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 もみじ 色とりどり
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 カンマンボロン@高尾 ((笑))
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ケーブル駅に向かう道周辺の紅葉も良いですね。
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そして、ミッションPART2.「天狗焼き」。長い行列に並びます。
その間に、私は花探索。
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一往復目・・・・✖。 
石垣上の植物が咲いている法面ばかり見ていたので、もしかして石垣に根付いているのではと、
二往復しようとすると・・・ピンポーン!(^^)!
 発見!!
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 想像以上に小さな花でした!!
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 天狗焼きを買ってきた相方とも合流し、更に周辺を眺めていると、もう一株発見。
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 本日のミッション コンプリートです。

1号路を再び下っていきます。
途中で、天狗焼きを金毘羅神社の展望ベンチで食べようと再度立ち寄る。
朝と違って、陽が差し始め美しさを増してきました。
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 そして、こちらの天狗焼きも。
 ? 皆さん、お気づきですね。
 天狗がさかさま。でも、これでも顔に見えますよね。
 だれかが、いないないバーしている河童の様だとか。
 新しい天狗焼きの発見でした。
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1号路をくだり、高尾山口駅までのわずかな小道も紅葉が見事です。
この写真は、まるで京都にきている様です。
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 そして、更に駅よりの公園に大きなモミジの大木。
 このモミジの色合いは、すべて一本のモミジです。
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相方の撮った京王線ラブな写真。
紅葉と京王高尾線。この時期はドル箱ですね。
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コロナ禍でとれた平日の休暇。
 本日のお題
  紅葉・キッコウハグマ・天狗焼き・ナメコ汁
 オールクリアの一日でした。

まだまだ紅葉の遅い葉もあったので、高尾紅葉は12月初めまで楽しめると思います。


  

 9:35 烏帽子ヶ岳・鬢櫛山 鞍部  


今日の周回で踏破する山は4座。このうち、榛名富士・烏帽子ヶ岳を約1時間半でコンプリート。残り2座。現在地は、烏帽子岳と鬢櫛(びんくし)山の鞍部(地図の赤丸)。この後の等高線がつまっている登山ルートが気になります。
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最初は、緩やかだった登山道は熊笹の植生域にはいると急に勾配がきつくなってきました。
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前半の登ったり下ったりの繰り返しが次第に足の負荷に。それに、このルート、ほぼ直登に近い。
疲れたら、後方の烏帽子ヶ岳を振り返り標高を確認しつつ標高を稼ぐ。
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熊笹が登山道を生い茂る様になると、ほぼ山頂に近い。
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 10:00 鬢櫛山 山頂  

 鬢櫛山山頂に到着。
 この山頂も展望なし。🍩補給して先に進む。何しろ、次の掃部ヶ岳は、今回の周回ルートで最も標高がたかいラスボスが控え中。
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 最初は緩い笹原を下っていきます。
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 途中から、いきなり、岩稜帯の痩せ尾根に変化。
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 岩稜帯を下った先にルートは二つに分かれ
 左折ルートは湖岸に右折ルートは直接に掃部ヶ岳へ取り付けるルート・・・のハズ。
 ここは、ヤマレコで落としたログデータを見ながらのルート検索。
 何しろ、この右折ルートはやぶ漕ぎ。リボンも巻かれていましたが道が分かりづらいです。
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 結局、ルートが分からなくなって
 車の音を頼りに強引にルート開拓で県道28号線に。
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県道28号線を湖側に少し戻ったところで県道からわかれた山側につながる舗装道に入る。
一つ目のカーブを曲がると前方に閉ざされたゲート。先行の相方さん、左折した舗装道に入ろうとしたが、ここはゲートを潜り抜けて直進が正解(この先、別荘が2軒建っていました・・今はシーズンオフなんだろうか)。
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別荘地をぬけた先で舗装道は二つに分かれる。ここは、左側の道を進む。
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すると、左側の路肩に掃部ヶ岳への道標がルートを案内してくれる。
しかし、ここまで何も道標ないので事前確認が必要なエリアです。
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 舗装道から登山道にはいると、これまでのルートから比較的緩い勾配の登り道。
 進行方向左手にこんもりとした小ピークが林の中からみえてきた。多分、あれが硯岩なんだろうな。
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硯岩への分岐は調度鞍部になっており、ここで本日初めて登山者と出会う。皆さんは、湖岸側の登山口から、この鞍部へのルートで登ってきた様です。
硯岩は、周回ルート中、最高の展望ポイント。時刻も昼近くなってきたので、こちらで昼食休憩をとることしした。

 10:47-ランチ-11:20 硯岩  

 掃部ヶ岳登山ルートから約5分で硯岩に到着。
 ここからの大展望に期待。
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 お~、素晴らしい景色ではないですか。
真正面に朝一で登った榛名富士。
榛名湖もさざ波があまりたっておらず逆さ富士として眺めることができました。
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 切り立った岩稜の端っこに陣とってランチタイム。
 榛名湖南岸の天目山と三ッ峰は、今回はパスですが、これらも歩くと外輪山一周です。
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 カルデラ湖である榛名湖の周囲を色んな形をした山々が囲む。箱庭の様な景観が広がっています。
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パノラマにすると、こんな感じ。
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 ランチタイム30分で、いよいよ、本日のラスボスに登ります。
硯岩から下りて山頂に向かう登山路に戻る。
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 笹原になると勾配がきつくなるのは鬢櫛山と同じ。
 そして、ここには役にたっていない丸太でつくれれた階段が・・・。
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これ?
 どうみても、階段を作ろうとして丸太を使った様に思えないんだけど。
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この階段は長いです。ほぼ、階段に沿って出来上がった分け道を登っていますが、階段歩幅が短ければ丸太を使った方が楽です・・・・息が上がってしまいますが。

階段道を登ること十数分。山頂へと続く尾根筋にたどり着きました。ここから、更に山頂まで200m。
もうひと踏ん張り。
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尾根筋の道。落葉した木々で周囲眺望は木の隙間から見えるようになってきました。
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北方のスカイライン。白い峰々が目だちます。
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 上越国境の山々なんだけど、こちらの方角からは初めて。山座同定が難しい。
中央の山が谷川岳。左奥に一ノ倉岳。右手のピークが朝日岳だと思われる。
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途中、木立が途切れた榛名湖展望ポイントが一か所。昔は、木立も低く尾根筋全体が展望ルートだったかも。
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 会話が聞こえてきると山頂だ。
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 11:54 掃部ヶ岳山頂  

 硯岩から約30分でカモンヶ岳 山頂に。1449mで榛名湖外輪山の最高峰。
 なぜ、カモンと読めるんだろう?? ネットで調べても謂れは出てこなかった。気になります。
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山頂は、それほど広くないスペース。先着の登山者5~6人がランチ中で自分達が座る場所もないくらい。展望は、榛名湖側はとざされているが西南方向が開けている
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 靄った山の稜線、あのギザギザの稜線は妙義山。
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右側の視界ギリギリのところで浅間山がみてとれた。
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山頂からの展望を一回り観て 下山することに。
山頂での滞在時間は2~3分程。この山頂から、更に外輪山の山「李ヶ岳」に周回できるが今日は対象外。10年前なら歩いていたかな~。少し余裕のある山歩きがアラカン超したた私達二人の今の山歩き。

ここからの下山路は、再び、登った登山路を下る。ちょうど、丸太階段を登り切った場所に立っている分岐道標を下る。
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こちらの方も笹が多く茂った道。落ち葉も多く、なんと、急斜面で2度ほど葉っぱに滑って尻餅。
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 朝見たマンションの裏側にでた。湖畔はもうすぐ。
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この辺りは、気持ちの良い熊笹の道。先週は、三頭山から、笹がほとんど目立たない笹尾根を歩いたが今日のルートはリアルな笹尾根だ。
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笹尾根を過ぎると、最後に急坂が待ち構えていた。こちらは、根っこが登山道に張り出しており、ここでは根っこで靴がすべって尻餅一回。今日は・・・尻餅大会。
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 12:35 湖畔の宿 公園  

湖畔の宿公園に下りてきた。相方さん、これポーズしているんですよ~。公園内の裸像のポーズでした。
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 湖畔の宿 公園から、湖畔を走る県道28号線におりてきた。
 暫く進むと、今日歩いてきた山々が一望できる(↓クリックで拡大可)。
 右から榛名富士、烏帽子ヶ岳(ここからの角度がもっとも烏帽子らしく見える)、鬢櫛山、そして白壁のマンションの後方に岩山が見える。これが、硯岩。そして、ひときわ大きな山容の掃部ヶ岳。
良く歩いたもんだ、満足満足。
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湖畔道には、名残のモミジ紅葉が残っていた。
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中々の大木で、朱色・濃い赤色と目を楽しませてくれる。
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 紅葉シーズンが終わっていたと思っていたので得した気分。
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 駐車場に近づいてきた。榛名富士の後方に頭を出しているのは烏帽子ヶ岳。
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 そして、湖畔ボードウォークで硯岩と掃部ヶ岳を眺めながらのウォーキング。
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 13:10 榛名湖湖畔 公園  

 駐車場まで戻ってきた。まだ、時刻も早かったので湖畔にある公園のテーブルベンチでコーヒーを飲みながら、ゆっくりしていると・・・ 後方から動物の駆けてくる様な音!!
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振り返ると・・目と目があった。 
 カモシカがどうしたわけか、公園におりてきた様!!
 そのまま、直進して湖に入水。 
 咄嗟の出来事でカメラは、湖を泳いでいる後ろ姿のみを辛うじて撮影。
 カモシカも、泳げるんだ~。感心感心。
201113-131705
朝霧の湖からカモシカの出現と驚かされる榛名湖での一日でした。

今回初めての湖周回山行。
  次回は、どこにいこうかな? 

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